「水族館」には、長さ24メートルの水中トンネルがあり、
サメやエイなどが頭上を悠々と泳いています。
「海中展望台沖」は、沖合140メートルにあり、
水深6.3メートルの海底の様子を見ることができます。
「半潜水型海中観光船 ステラマリス」に乗船すれば、
まるで海中散歩をしているよう
水中にあるワイドビューの観覧窓からは、
潜水艦のような感覚で景色が楽しめ、
テーブルサンゴの大群落やカラフルな熱帯魚たちが
目の前を通り過ぎていきます。
また、体験ダイビングやスノーケリング体験など、
「体験プログラム」も充実!
海を上から眺めるだけでなく、どっぷり串本の海を
体験してみましょう♪
串本海中公園の基本情報
- 所在地:和歌山県東牟婁郡串本町有田1157
- 休館日:年中無休
- 公式ホームページ:串本海中公園
弘法大師と天の邪鬼の伝説!『橋杭岩』
『橋杭岩』(はしくいいわ)。
串本から大島に向かって
約850メートルの列を成して大小40あまりの
岩柱が海上に並んでいます。
その規則的な並び方が、橋の杭に似ていることから
この名前がつきました。
その昔、弘法大師と天邪鬼が大島まで
一晩で橋をかける賭けをして、一夜にしてこれらの
奇岩を立てたという伝説が残っています。
橋杭岩の基本情報
- 所在地:和歌山県東牟婁郡串本町橋杭
- アクセス:JR紀勢本線串本駅より古座方面へ徒歩約20分、タクシーで約5分
- 駐車場:無料(60台)
- 公式ホームページ:橋杭岩(南紀串本観光ガイド)
ここが本州最南端!『潮岬・潮岬灯台』
太平洋に突き出た『潮岬』は、本州最南端の位置にあり、
展望台からは潮岬灯台や望楼の芝、紀伊大島の景色が楽しめます。
天気がよければ世界遺産である「紀伊山地の霊場と参詣道」の
那智山の山並みまで見渡せるそうです。
太陽が沈む頃は夕日が美しく、波の音を聞きながら
美しい風景を眺めていると、ほっこりとした時間が流れていきます。
『潮岬灯台』は、明治6年に初点灯した、
30メートルの断崖に建つ白亜の灯台で、
本州最南端のシンボル的存在です。
68段のらせん階段をのぼって、台上から見る
太平洋の大海原の絶景に圧倒されます。
きっと、「地球は丸いんだな~」と感じることでしょう。
潮岬・潮岬灯台の基本情報
- 所在地:和歌山県東牟婁郡串本町潮岬
- アクセス:串本駅からバスで約20分、タクシーで約15分
- 料金:
※ 大人300円、小・中 100円(潮岬観光タワー)
※ 大人200円、小人無料(潮岬灯台) - 潮岬タワーの公開時間:08:30~16:30
- 灯台の公開時間:9:00~16:00
- 休業:年中無休
- 公式ホームページ:本州最南端潮岬と望楼の芝(南紀串本観光ガイド)
歴史の裏に隠された2つの秘話!『トルコ記念館』
2015年に公開された、日本・トルコ合作映画『海難1890』は、
日本とトルコの友好125周年を記念して制作されました。
現代に至るまで日本とトルコの友好関係の源泉となっている、
2つの壮大な物語を基にした、全ての日本人、トルコ人の心に響く
感動の超大作でした。
↓↓↓↓↓「海難1890」予告 ↓↓↓↓↓[youtube-adds id=”https://www.youtube.com/watch?v=v1tYRBQ2mz8″ style=”co-blue” margin=”2%” url=”travelzaurus.com” title=”トラベルザウルスドットコム” desc=”旅行の面白情報が満載♪興味があれば今すぐチェック!” img=”https://travelzaurus.com/wp-content/uploads/2016/04/ツイッター用ピンクザウルス2.png” adtype=”3″ colorbg=”#285600″ colortext=”#ffffff” time=”5″]