ミハス
観光客が多く訪れる、コスタデルソルの街「ミハス」。
白い壁に赤いゼラニウムの花がかけてある、
そんなアンダルシア地方独特の風景が見られます。
山にはりつくように建てられた白い街からは、
コスタデルソルの海を望むことができます。
■ 基本情報
- 名称: ミハス
- 住所: Mijas, Málaga, España
- アクセス:マラガからバスで約2時間
- 参考サイトURL: http://www.iberotour.jp/andalucia/
4.オストゥーニ(イタリア)
イタリア南部の丘上都市「オストゥーニ」は、中世から続く街。
遠方から眺めると丘と建物が1つになって見え、
オリーブ畑の中に突如現れた白い要塞のようです。
街中は白い壁の家ばかりで、迷宮のよう。
迷いながら街の散策をするのも、楽しそうです。
■ 基本情報
- 名称: オストゥーニ
- 住所: Ostuni,Italy
- 参考サイト:http://www.geocities.jp/wadtadjazz/jazzwad/ostuni.htm
5. シディブサイド(チュニジア)
地中海に面するチュニジアの「シディブサイド」は、
白い壁にチュニジアンブルーの窓や門がシンボル。
美しく、どこか明るい雰囲気は多くの芸術家を魅了してきました。
建物の間の小路は曲がりくねって、迷路みたいです。
■ 基本情報
- 名称: シディブサイド
- 住所: Sidi Bou Said, Tunisia
- アクセス:Sidi Bou Said 駅で下車
- 参考サイト:http://travelsun.jp/?page_id=975
6.オビドス(ポルトガル)
「谷間の真珠」と呼ばれる「オビドス」は、
白い壁に花が飾られた家が続き、中世の雰囲気が残るかわいらしい街です。
1228年に、オビドスを気に入った王妃に、
王が街をプレゼントしたことから「王妃村」と呼ばれていました。
どこか女性的な雰囲気がするのも、そのせいかもしれません。
■ 基本情報
- 名称: オビドス
- 住所: Obidos, Portugal
- アクセス: リスボンよりバスで約1時間10分
- 参考サイトURL: http://yokoso-portugal.com/information/places/obidos/
7. スクレ(ボリビア)
ヨーロッパだけでなく、南米にも白い街がありました!
ボリビアの憲法上の首都スクレは、その街並みの美しさから
世界遺産にも登録されたほどです。
民家や市庁舎などの建物は真っ白で、ボリビアの国の歴史を感じさせます。
■ 基本情報
- 名称: スクレ
- 住所: Sucre, Bolivia
- 参考サイトURL: https://www.ab-road.net/south_america/bolivia/sucre/guide/sightseeing/08025.html
どこも、とても美しい絵葉書のような風景ばかりでしたね!
白い街並みの写真には、とても心が癒されます。
でも、写真を見るのもいいけれど、白い街に青い空…
そんな心洗われる素敵な風景を実際に見に、世界へ旅に出てみませんか?