「アリーナ席」と「センター席」に注意!
そして、座席は「センター席」「アリーナ席」「スイート・ボックス」
「スタンド席」「立見スペース」の5種類です。
横浜アリーナで注意しなければならないのが、席の名前です。
通常、「アリーナ」席」というのは1階のフロア席のことを言うケースが多いと思いますが、
横浜アリーナでの「アリーナ席」とは、2階のスタンド席のことなのです。
私たちが思う「アリーナ席」は「センター席」と呼ばれています。
う~ん、ちょっと勘違いしそう・・・
各座席の名称について、簡単に説明しましょう。
【センター席:1階】
1階のステージと同じフロアーの座席で、他の会場で「アリーナ席」と呼ばれている席。
【アリーナ席:2階】
センター席を取り囲んで、1階から2階の固定通路まで階段状に配置された座席。
A・B・C・D・E・Fの6つのブロックに分かれていて、
1階から2階にかけて22列の配列で、11列目と12列目の間に通路があります。
【立見スペース:2階】
アリーナ席後方の2階の固定通路部分で、座席はなく立ったまま公演を見るスペース。
【スイート・ボックス:3階】
アリーナ席Aブロックの上方の3階に位置し、
応接とテレビが入った個室()とバルコニー状の座席がセットになっている、まさにスイートです。
ここはまさしくVIP席なので、通常のライブでは解放されていないようです。
【スタンド席:3階】
3階から4階にかけての階段状に配置された座席で、東・西・南・北の4つのブロックに分かれている。
3階から4階にかけて10列あります。
引用:https://www.livehis.com/house/house_yokoari.html
↑をご覧ください。
これは、ステージAパターンの座席イメージです。
「アリーナ席」「スタンド席」「スイート・ボックス」は、
列の数字が少ないほどステージに近くなり、
番は各ブロックの左端より時計回りで番号が振られています。
「A1」「B5」「C7」など、「アルファベット+数字」は扉番号です。
チケットに記載されているので、入場される際には参考にしてください。
ただし、どのコンサートでもすべての扉が開放されているわけではないので、
締まっている場合は記載の扉番号の近くから入場してくださいね。
センター席のブロック分けのイメージはこんな感じです。
↓↓↓↓↓
座席は、各ブロックごとに左端から通し番号で指定されます。
引用:https://www.livehis.com/house/house_yokoari.html
ロックのライブの場合など、センター席がオールスタンディングになる場合もあります。
その場合は、このブロック分けとは異なりますのでご注意ください。