浅草でしたい54のこと 浅草で人気&おすすめの観光・体験やグルメ、買い物
26. 和スイーツだけじゃない!「浅草浪花家」で一風変わったスイーツをどうぞ
麻布十番から暖簾分けされた、和スイーツの名店が「浅草浪花家」です。
焼きたてのたいやきやかき氷など、通常の和スイーツのメニューが豊富なうえに、
プルーンとりんご酢ヨーグルトなど、
一風変わったメニューがあるのも魅力として挙げられます。
ちなみにオススメのかき氷ですが、11月末日までの季節限定メニューですので、
ぜひお早目にお立ち寄りください。
フワフワの氷は絶品ですよ!
27. かっぱ橋道具街でレトロな雰囲気を楽しもう!
調理器具、厨房備品などプロ向けの商品を数多く扱うのが、
「かっぱ橋道具街」です。
商店街で販売されている一風変わった商品を見るために、
海外からも多くの観光客が訪れます。
業務用冷蔵庫や食材などをリーズナブルな価格で購入するだけでなく、
商品を見て歩くだけでも、楽しい時間を過ごすことができます。
普段、使ったことがないような便利な道具も販売されており、
何度も訪れたくなる場所です。
28. 雷門を守る風神様と雷神様を拝む!
浅草寺のシンボルとして、親しまれているのが風神雷神門です。
右側に風神、左側に雷神があることから正式名称は風神雷神門ですが、
雷門の愛称で親しまれています。
門の中央部分につりさげられた、約700kgといわれる提灯は浅草のシンボル。
ここで記念撮影する人は多いですが、
撮影するならば、ぜひ人力車のスタッフの方に頼んでみましょう。
浅草を知り尽くした人力車のスタッフさんが、ベストショットで撮影してくれます。
29. 壮麗な五重塔も忘れずに
945年に平公雅が建立したことで知られるのが、浅草寺の五重塔です。
何度か焼失などを繰り返し、現在の五重塔は江戸時代初頭、
1648年に再建されたものになります。
荘厳な外観が特徴的で、江戸時代には江戸四塔の一つとして
親しまれていたといわれています。
明治時代初頭には、国宝にも指定されました。
塔の最上層には、スリランカ・アヌラーダプラのイスルムニヤ寺院から
招来した仏舎利が安置されており、仏教的建造物としても注目されています。
30. 宝蔵門の大わらじで魔よけのご利益にあやかりましょう
仲見世から浅草寺に行く道にある、本堂手前の宝蔵門もぜひチェックしてみてください。
幅1.5メートル長さ4.5メートル、重さは500kgにもなる、巨大なわらじが展示されています。
「男わらじ」「女わらじ」の2種類があり、魔よけの効果もあるといわれています。
制作には約800名が参加しています。
宝蔵門をくぐって振り返った場所にあるので見落とされがちですが、
浅草を代表するダイナミックなオブジェですので、ぜひチェックしてみてください。