浅草でしたい54のこと 浅草で人気&おすすめの観光・体験やグルメ、買い物
31. 浅草三社祭で江戸の活気を体感しましょう
1312年から三社の神話社祭を元に行われた船祭が、「浅草三社祭」です。
毎年5月に行われる浅草神社で行われる伝統行事になります。
神輿三基が浅草の街並みを練り歩く、壮大な祭として親しまれています。
地元住民だけでなく、全国からも多くの観光客が訪れて賑わいます。
沿道からは、威勢のいい掛け声と共に神輿を担ぐ
江戸っ子らしい勇ましい姿が見られます。
江戸時代の活気を、ぜひ間近で体感してみてください。
32. 縁結びにご利益あり?!浅草神社参拝はマストです!
名称が非常に似ていることから混同されやすいのですが、
浅草寺の近くには浅草神社も存在します。
浅草寺の本堂から、右奥に進んだ場所にあります。
こちらは浅草寺と比べると歴史は浅いものの、
江戸時代に徳川家光によって建立された、由緒正しい神社です。
江戸三大祭である三社祭が毎年、開催される場所でもあり、
「三社さま」の愛称で、地元では親しまれています。
浅草寺にも負けず荘厳な外観が特徴的で、国の重要文化財にも指定されています。
33. 浅草ちょうちんもなかの「アイスもなか」は食べ歩きにぴったり♪
商店街をぶらぶらしている時に体験したいのが、「食べ歩き」ではないでしょうか。
そんな食べ歩きにぴったりなのが、
仲見世にある浅草ちょうちんもなかの「アイスもなか」です。
雷門をイメージした最中にアイスが挟まれている、シンプルなスイーツですが、
アイスの種類が豊富なことから、様々なテイストを楽しむことができてオススメです。
バニラ・きなこ・抹茶・あずき・黒ごま・紅いもなどの和風アイスだけでなく
チョコレートやストリベリーなどもあり、
子供からお年寄りまで幅広く人気を集めるスイーツです。
34. 浅草九重でさくふわ「あげまんじゅう」はいかが?
饅頭を揚げる…そんな一風変わった食べ方を楽しむことができるのが、
仲見世にある浅草九重の「あげまんじゅう」です。
揚げたての「あげまんじゅう」の衣はサックリしており、中の饅頭はフワフワ!
そんな食感の違いを楽しむことができる、人気のスイーツです。
又、餡の種類は16種類の餡と豊富で、甘い餡からしょっぱい餡まであり、
甘いものが苦手な方も、美味しく食べることができるのでオススメです。
浅草に訪れる時は毎回、新しい味に挑戦できますよ。
35. 浅草土産定番・木村屋人形焼き本舗の「人形焼」
仲見世を歩いていると、独特の優しく甘い香りが漂ってきます。
店頭で実演販売をしている、木村屋人形焼き本舗の人形焼の香りです。
伝統ある人形焼のタイプは4種類で雷様、五重塔、提灯、鳩があります。
優しく、どこか懐かしい味わいを楽しむことができます。
お土産に購入するのはもちろん、その場でできたての人形焼を食べるのもオススメ。
温かい人形焼に思わずホッコリさせられます!