６．新世界スパランド

新世界セントムシティの中にあるスパランドです。規模はなんと2400坪。
天然温泉、露天風呂、サウナが22種類、レストラン、カフェ、
ネイルショップ、エステ、マッサージなどが揃っている人気スポットです。
満13歳から入場可能というものポイント。
大人がゆったりのんびりできる、リラックススペースです。

旅の途中でちょっと疲れたなら、
このスパランドで体を癒やし、心を楽しませましょう！
なんといっても敷地面積が広いので、開放感があります。
天然温泉に露天風呂など、いたれりつくせり。
サウナで汗を流したあとは、マッサージです。

■ 基本情報

• 名称： 新世界スパランド（Shinsegae Spa Land）
• 住所： 釜山市（プサンシ）海雲台区（ヘウンデグ）佑洞（ウドン）1495
• アクセス：
  地下鉄２号線センタムシティ（Centumcity）駅で下車し、12番出口から地上に上がると、
  すぐ目の前に新世界デパートが見えます。
  スパランドはデパート内にあります。駅から徒歩約１分。
• 営業時間： 6：00～22：00（金・土は～24：00）
• 定休日： 月に１度（新世界デパートがお休みの日）
• 電話番号： 051-745-2900
• 料金：
  成人（平日）13,000 ウォン（週末・公休日）15,000ウォン
  中・高等学生（平日）9,000 ウォン（週末・公休日）11,000 (ウォン)
  早朝 8,000ウォン  10,000ウォン 9：00前入場
  深夜 8,000ウォン  10,000ウォン 20：00以降入場
• 公式サイトURL： http://english.shinsegae.com/japanese/dept/dept_store.asp?STORE_CD=16

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７．釜山タワー

釜山タワーは釜山の顔ともいえる、龍頭山公園内にそびえ立っています。
釜山に来たら外せない観光地です。
龍頭山公園周辺にはかつて多くの日本人が住んでいて、
公園内には石碑も建てられています。日本人と縁の深い場所でもあるんです。

釜山タワーへは、高速エレベーターで登っていきます。
タワー頂上からは、御釜をひっくり返したような形の釜山市内と
港を一望することができます。
特に、夕方から夜にかけての景色がおすすめです。

釜山を代表するシンボルと言ってもいいほど、有名なこのプサンタワー。
観光の際には、ぜひとも行ってみるべきスポットの一つです。
タワーの頂上から夜景を眺めていると、心が癒やされます。
観光の締めくくりに行ってみてください！

■ 基本情報

• 名称： 釜山タワー（Busan Tower）
• 住所： 釜山市中区光復洞2街 1-2 龍頭山公園
• アクセス：
  地下鉄１号線ナンポ（南浦・Nampo-）駅7番出口をでます。
  地上に上がったら左側（光復路通り）へ曲がって進んでいきます。
  光復路通りを進んでいくと、右側に竜頭山公園までのエスカレーターがあります。
  そこを上っていきましょう。(駅から徒歩約5分)
• 営業時間： 8：30-22：00（4-9月）、9：00-22：00（10-3月）
• 定休日： 年中無休
• 電話番号： 051-246-8153
• 料金：
  個人−大人4000ウォン　青少年3500ウォン　子供・障害者2500ウォン
  団体−大人3500ウォン　青少年3000ウォン　子供・障害者1500ウォン
  ※団体：20人以上 ※青少年：13歳〜18歳 ※子供：3歳〜12歳
• 公式サイトURL： http://www.busantower.co.kr/busantower/home.do

８．甘川洞文化村

迷路のように入り組んだ路地を利用して、作られた甘川洞文化村。
元々は、朝鮮戦争後に行き場をなくした人々が住み始めた町でしたが、
2009年と2010年の「マチュピチュプロジェクト」で、
カラフルでアートな町に生まれ変わりました。

村に着いたら、まず行って欲しいのがアートショップ。
効率的に回れる村の観光地図を買ったら、町のスタンプラリーに参加しましょう。
壁にペイントされた矢印と地図を使い、
全てのスタンプを集めるとプレゼントがもらえます。
歩きやすい格好で出かけてくださいね。

まさに、韓国釜山にあるマチュピチュのような集落。
道路は非常に狭く階段が多いので、観光するのが楽しいです。
上の方まで登ればこの集落を一望でき、とても景色が良いですよ！
地下鉄の１号線を利用しチャガルチ駅で降ります。

■ 基本情報

• 名称： 甘川洞文化村（カムチョンドンムナマウル）
  （Gamcheondong Cultural Village）
• 住所： 釜山市（プサンシ）沙下区（サハグ）甘川洞（カムチョンドン）10-13
• アクセス：
  地下鉄1号線チャガルチ駅７番出口からまっすぐ進むと左側にフェニックスホテルが見えます。
  その斜め前にあるバス停から17番バスに乗車し、甘川洞（カンチョンドン）方面へ向かいます。
  終点の停留所（バスの車庫のような場所）で下車します。所要時間約２０分。
  車庫の目の前の坂道を上にあがっていくと、文化村の入口があります。
  ここからマウルバスで約２～３分。
  マウルバスの番号は1、1- 1、2番（マウルバス乗り場は車庫の反対側に渡り、
  少し坂を上るとあります）。
  マウルバスのバス停名は「カムチョンムナマウル」。チャガルチ駅から約40分。
  または、地下鉄１号線トソン（土城）駅で下車し、６番出口から地上に上がり、
  最初の道を右にまがってすぐにある「プサンデハッビョンウォン」停留所から
  マウルバス２－２番に乗車し、７つの停留所を過ぎた「カムチョンムナマウル」停留所で下車。
  駅から約２０分。
• 営業時間： 3月～10月 09:00～18:00、11月～2月 09:00～17:00
• 定休日： なし
• 電話番号： 070-4219-5556
• 公式サイトURL： http://cafe.naver.com/gamcheon2/

９．新世界センタムシティ

総面積29万平方メートルの、世界一の売り場面積を持つ百貨店。
スパ、アイスリンク、高級ブランド店や映画館、ゴルフ練習場、
何でも揃っているマルチデパートです。
大衆的なブランドから高級ブランドまで網羅していて、
ショッピング好きには必見のスポット。
2009年には、ギネスブックにも登録されました。

釜山でおしゃれにショッピングをしたいなら、このスポットがおすすめです。
大きな面積で、見て回るのが大変なほど。
時間には、余裕を持ってショッピングしましょう！
地下鉄の２号線を利用して、センタムシティー駅で下車してすぐです。

■ 基本情報

• 名称： 新世界センタムシティ（SHINSEGAE CENTAUMCITY）
• 住所： 釜山市（プサンシ）海雲台区（ヘウンデク）佑洞（ウドン）1495
• アクセス：
  地下鉄２号線センタムシティー（Centumcity）駅で下車すると、
  新世界デパートの地下１階と連結しています。駅から徒歩１分。
• 営業時間： 10：30～20：00/週末・祝日は～21：00（食品館は～22：00）
• 定休日： 月に１度（不定期）、正月
• 電話番号： 051-745-2201
• 公式サイトURL： http://english.shinsegae.com/japanese/dept/dept_store.asp?STORE_CD=16

１０．梵魚寺

ハイキングコースとしても、
人気の金井山（クムジョンサン）の麓にあるのが「梵魚寺」です。
緑に囲まれ美しい景観の境内には、丹青の木造と1つの石を土台にした一柱門、
釈迦如来が奉安されている大雄殿、三層石塔、天王門などの重要文化財がずらりと並んでいます！

釜山で最も歴史を感じられる人気スポットで、ぶらりと散策してみてはいかがでしょう。

釜山は、長い歴史を感じることができる場所でもあります。
このお寺を見れば、仏教がどのようにして
この釜山に伝わってきたかを感じることができます。
クムジョングチョンリョンドンの５４６番地にあり、
地下鉄ポモサ駅からタクシーで行くのをおすすめします。

■ 基本情報

• 名称： 梵魚寺
• 住所：釜山市金井区（クムジョング）青龍洞（チョンリョンドン）546番地 
• アクセス：地下鉄１号線ポモサ（梵魚寺・BEOMEOSA）駅下車、タクシーで。
• 電話番号：051-508-3122 
• 入場料：無料。 
• 公式サイトURL：http://www.beomeo.kr/index.php