ワイン好き必見!フランス ブルゴーニュ地方のワイナリー巡り現地ツアーをご紹介。

ワインについての豆知識

ブルゴーニュワインの特徴

ブルゴーニュワインは、単一品種から作るため
(ボルドーワインは2種類以上のぶどうを混合して作ります)、
土地の個性や醸造方法等が、ワインに率直に反映されます。

使用するぶどうは赤ワインの場合、基本的にピノ・ノワール、
白ワインはシャルドネで、赤ワインは渋みが少なく、
酸味がすっきりしているという特徴があります。
一方シャルドネはすっきりしていて、
水のように飲みやすいという特徴があります。

ワインは醸造酒

お酒は作り方によって、「醸造酒」「蒸溜酒」「混成酒」に
分けられることは、ご存知の方も多いことでしょう。
では、ワインはどれに分類されるのでしょうか?

答えは「醸造酒」です。

醸造酒とは、穀類や果物を発酵させて作ったお酒のことで、
アルコール度数は20度以下のものがほとんどです。
醸造酒には他に日本酒やビールなどが挙げられ、
醸造酒をさらに蒸留すると「蒸留酒」となります。
蒸留酒には、ウィスキーやブランデー・ジン・焼酎などが挙げられます。

蒸留酒に色素や香料などを加えたものが、
カクテルにも使われる、リキュールやヴェルモットになります。

ワイングラスを回す理由

ワイン通の人がワインを飲むとき、グラスを回しているのを
よく見かけますが、どうして回しているのかご存知ですか?

もちろん格好つけるためではなく、ワインが空気に触れることにより
香りがより豊かで芳醇な味わいとなることから、
液面を動かすことによって、ワインが空気に触れる面を広くしているのです。

ちなみにこれをワインが開くといい、右利きの人は左回り、
左利きの人は右回りに回すのがマナーです。
回せば回すほど開くわけではないので、回して味を確かめ、
味が変わったと感じたら、そこでストップしましょう。

乾杯はしないのがマナー!

ワイングラスを持つと、ついつい乾杯をしたくなってしまうかも
しれませんが、ワイングラスをぶつけて、音を出して乾杯するのは
マナー違反です。

なぜなら、ワイングラスはとても薄くできているものも多く、
ぶつけることで割れてしまう危険性があるからです。
ワイングラスをぶつける代わりに、グラスを目の高さより上まで持ちあげて
「乾杯!」と言いましょう。

ちなみに、フランス語で乾杯は「Cincin(チンチンCincin!)」と言います。
フランスへ行く際には、覚えておくと重宝しそうですね!

ワインツアー情報例

■ 基本情報

  • 名称:フランス・ブルゴーニュ現地ワインツアー!La terre de Bourgogne  
  • 代表者名:Ryo OHASHI氏 
  • アクセス:ツアー内容により異なる 
  • お問い合わせ:HP内からメールにてお問い合わせください 
  • 料金:基本プランなら半日コース95ユーロ、1日コース135ユーロ 
  • 参考サイトURL:http://vindebourgogne.jimdo.com/

ブルゴーニュのワインツアーについて、ご紹介しました。
いかがでしたか?

日本語が話せるガイドさんもいらっしゃるので、安心だと思います。
お酒の知識について学ぶことができて、テイスティングも
楽しめるなんて嬉しいですよね。
普段飲めないような、貴重なものに出会えるチャンスもあるかもしれません。

載せている内容・情報はほんの一部となっています。
検索していただくと、数え切れないほど見つかると思いますので、
あなたの好みに合った旅を探してみてください!

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