福井県の人気&おすすめ観光スポット50選 幸福度1位・知名度最下位の本当の魅力を紹介!
福井県には観光にうってつけの場所が数多くあります。
それは、海や山に囲まれた自然豊かな環境があるからです。
そのため夏には水泳をすることができ、冬にはウインタースポーツを楽しめます。
アクティビティだけでなく、春の桜や秋の紅葉など、風景も素晴らしいスポットがあちこちにあるのです。
中でも東尋坊は有名なのではないでしょうか。
そうしたところの生み出した食材を用いた料理は美味しく、米や越前ガニなど、有名なものが勢ぞろいです。
今回は、そんな魅力たっぷりな福井県の人気&おすすめ観光スポット50選を紹介します!
1.東尋坊
福井県といえば東尋坊といわれるほど有名な観光名所です。
柱上の断崖が日本海の荒々しさと自然の偉大さを感じさせてくれる場所です。
国の名勝、天然記念物に指定されており、崖の上から日本海を眺めることもできます。
観光遊覧船も運航しているので、海側からの景色も楽しむことができます。
自然が作り出した、荒々しくも壮観な岩場の造形美。それが約1kmも続く東尋坊。
水面まではおよそ25mあり、その断崖に日本海の荒波が押し寄せる様子は、非常に迫力があります。
日本随一の奇勝であり、世界にも名高いところです。
この地形(柱状節理)は、地質学的にもあまり例を見ないものだそうです。
そういった意味でも一度は訪れるべきスポットですね。
『東尋坊』の住所、行き方・アクセス、営業時間・定休日など
住所: 福井県坂井市三国町
行き方・アクセス: えちぜん鉄道 三国駅からバスで15分
営業時間:無休
定休日:無
公式サイトURL: http://kanko-sakai.com/
2.福井県立恐竜博物館
恐竜の化石が発掘されるなど恐竜との縁が深い福井県には県立の恐竜博物館があります。
銀色のドームになった近未来型の建物の中には、30体以上の全身骨格の標本や原寸大のジオラマがあり、
子供から大人まで夢中になれる施設です。野外施設では化石発掘体験なども行っており、貴重な体験をすることができます。
恐竜のジオラマはとてもリアルで、なかにはあまりの迫力に泣いてしまうお子さんも……。
展示エリアは、自分の興味があるところを自由に見て回るのもよし、音声ガイドを借りてじっくり見学するのもよし。
日本における恐竜の聖地ともいうべきところで、
国内外を含めてもこれだけの資料が集まっているところはなかなかないと思われます。
『福井県立恐竜博物館』の住所、行き方・アクセス、営業時間・定休日、料金など
住所:福井県勝山市村岡町寺尾51-11
行き方・アクセス:福井北ICより国道416号経由から車で40分
勝山駅からバスで25分
営業時間: 9~17時(入館は~16時30分)
定休日: 第2、第4水曜日、年末年始12/29~1/2
電話番号: 0779-88-0001
料金:小中学生260円、高校生410円、大学生410円、大人720円 70歳以上の方は無料
駐車場:有
公式サイトURL: http://www.dinosaur.pref.fukui.jp/
3.大本山永平寺
曹洞宗の大本山である永平寺は樹齢700年に及ぶ老杉の中に建っています。
境内には山門、仏殿、法堂、僧堂(坐禅堂)、庫院[くいん](台所)、浴室、東司[とうす](便所)の七堂伽藍や
70ほどの堂宇があり回廊で結ばれています。
現在も多くの雲水が修業に励む道場で、体験修業も行うことができます。
「永平寺」という寺号は、仏法が伝わったときの元号である「永平」に由来するそう。
永久の和平が続くように、という意味でしょう。
廃寺寸前になったり、火災などで焼失の憂き目にあったりしたこともありましたが、近世以降再建されました。
現在は敷地も広く、建物も歴史の重みを感じさせられるものとなっています。
静かで厳かな雰囲気が感じられます。
『大本山永平寺』の住所、行き方・アクセス、営業時間・定休日、料金など
住所:福井県吉田郡永平寺町志比5-15
行き方・アクセス:えちぜん鉄道永平寺口駅、京福バス永平寺行きで15分、終点下車、徒歩5分
営業時間: 8~17時(季節によって変更あり)
定休日: 無休
電話番号: 0776-63-3102
料金: 拝観500円
公式サイトURL: http://kankou.town.eiheiji.lg.jp/guide/
4.丸岡城
桃山時代に柴田勝家の甥である勝豊によって築城されたお城です。
天守閣を持つお城として日本で最も古いものとして知られています。
春は桜の名所として知られ、400本のソメイヨシノが咲き誇ります。
日本さくら名所100選にも選ばれており、多くの観光客が訪れます。
またの名を「霞ヶ城」といいます。
これは桜が満開の時期に、まるでお城が桜の霞の中に浮かび上がるように見えたことに由来するとか。
石垣は敢えて隙間を残すことで、大雨でも排水の心配がない『野づら積み』という方法で作られています。
国の重要文化財にも選ばれています。
歴史民俗資料館もあり、さまざまな資料やゆかりの品々を見ることができます。
『丸岡城』の住所、行き方・アクセス、営業時間・定休日、料金など
住所: 坂井市丸岡町霞町
行き方・アクセス: JR芦原温泉駅から本丸岡または永平寺行き京福バス「城入口」下車徒歩2分
営業時間: 8時30分~17時(入場は16時30分まで)
定休日: 無休
電話番号: 0776-66-0303
料金: 大人300円 小中学生150
公式サイトURL: http://www.city.fukui-sakai.lg.jp/kanko/03/p000025.html
5.越前松島水族館
越前松島近くにある水族館です。
「みて、ふれて、遊べる」をテーマに飼育されている魚や海の生き物との距離が近いのが魅力です。
イルカショーやペンギンのお散歩などが人気でウミガメや海の魚にエサをあげる体験スペースもあります。
またガラス張りの大型水槽の上を靴を脱いで歩くこともでき、大人から子供まで楽しむことのできる水族館です。
そこまで大きな水族館ではなく、新しいわけでもありませんが、
生きものを間近に見ることができ、海の近くにあることも人気のポイントのようです。
生きものに触ることができるタッチプールも人気です。
水だこは大人でも触るのにちょっと勇気がいるかも!?
エチゼンクラゲ、リュウグウノツカイ、さらにはダイオウイカなど、めずらしい漂着生物も展示されています。
『越前松島水族館』の住所、行き方・アクセス、営業時間・定休日、料金など
住所: 福井県坂井市三国町崎74-2
行き方・アクセス: えちぜん鉄道 三国駅からバスで15分
営業時間: 9:00~17:30 夏期は~21時 冬期は10時~16時30分
定休日:年中無休
電話番号:0776-81-2700
料金: 大人2000円 小中学生1000円、子供(3歳以上)500円※団体割引あり
公式サイトURL: http://www.awara.jp/seiryu/suizokukanE.html
6.三方五湖
福井県の美浜町と若狭町に跨って位置する5つの湖です。国指定の名所にもなっています。
自然の緑豊かな山間と真っ青なブルーの湖とのコントラストが自然の雄大さを感じさせてくれます。
湖の周囲には梅畑が広がり季節になると素敵な景色を眺めることができます。
三方五湖(みかたごこ)は、大きい順に水月湖、三方湖、久々子湖、日向湖、菅湖です。
これら5つの湖は全てが繋がっています。
遊覧船や湖をつなぐ運河、トンネルなどもあります。
「ラムサール条約」にも登録されており、特に水月湖はおよそ10万年前の気候変動などについても分かるそうで、
注目が集まっています。
有料道路、レインボーラインから眺める景色もおすすめです。
『三方五湖』の住所、行き方・アクセス、問い合わせ先、料金など
住所: 福井県三方上中郡若狭町
行き方・アクセス:北陸自動車道敦賀ICから車で20分
電話番号: 美浜町観光協会 0770-32-0222
若狭町観光交流課 0770-45-9111
料金: 無料
公式サイトURL: http://www.wakasa-mikatagoko.jp/
7.芝政ワールド
日本海に面した広大な敷地を有するテーマパークです。
ジェットコースターなどもある遊園地や天然芝で楽しむことのできるパットゴルフなどは一年中遊ぶことができます。
また室内型テーマパークもあり天候が悪くても遊べるのも魅力的。
また夏はプールもあり世界最大級の浮き輪スライダーなどが人気です。
キャンプ場も併設されており、キャンプも楽しめます。
芝生の育成・販売事業を行っている「芝政」が母体の会社が運営する施設です。
「スターライトプール」という、プールの夜間営業などもあります。
夏のみのウォーターエリア、海賊がテーマのパイレーツエリア、様々なアクティビティが楽しめるアクティブエリア、
子供向けのファンタジーエリア、などがあるので、家族連れで楽しめます。
大人から子供まで、幅広い世代のグループで来ても、一日遊ぶことができそうですね。
『芝政ワールド』の住所、行き方・アクセス、営業時間・定休日、入場料など
住所: 福井県坂井市三国町浜地45-1
行き方・アクセス: JR芦原温泉駅から車15分
営業時間: 10:00~17:00(季節により異なる)
定休日: 冬期(12月~2月)は休園
電話番号: 0776-81-2110
料金:子供 1000円 入場料
大人 1500円 入場料
公式サイトURL: http://www.shibamasa.com/
8.一乗谷朝倉氏遺跡
戦国時代の雄朝倉氏が気づき上げた栄えた時代は1万人もの人が住んでいたとされる城下町跡です。
遺跡内はとても広く雄大な自然の中に佇んでいるため、自然を楽しむこともできます。
街並みなども復元されていて、歴史を直に知ることができる場所です。
国の重要文化財に指定されています。
さらに4つある日本庭園は「一乗谷朝倉氏庭園」として国の特別名勝にも選ばれています。
この地域は四方が山に囲まれており、さらには足羽川もある、まさに天然の要塞。
周りの山には砦や見張台もあったそうです。
城下町には、武家屋敷、お寺、町屋などが立ち並び、道路も整備されていました。
その当時の日本では有数の都市だったようです。
『一乗谷朝倉氏遺跡』の住所、行き方・アクセス、営業時間、問い合わせ先、料金など
住所: 福井県福井市城戸ノ内町28-37
行き方・アクセス: 福井駅からバスで30分
営業時間:終日
電話番号:0776-41-2330(朝倉氏遺跡保存協会)
料金: 無料
公式サイトURL: http://www.fuku-e.com/010_spot/index.php?id=2
9.赤レンガ倉庫
昔から港として開港していた敦賀は明治から昭和初期にかけて国際的な都市として発展しました。
その象徴ともいえるのがこの赤レンガ倉庫です。
オランダ製の煉瓦造りの建物はおしゃれでモダンな雰囲気があります。
夜にはライトアップされ、昼間とは違った雰囲気を楽しむことができます。
ノスタルジーを感じさせる建物は、1905年に外国人技師が設計し、石油貯蔵のために作られました。
その後は軍の備品倉庫、昆布の貯蔵庫として使われたこともあります。
昭和初期まで、ここからさまざまな品物が海外へと運ばれて行きました。
現在は『レストラン館』、『ジオラマ館』もあり、歴史を感じながら食事を楽しんだり、
さまざまな展示を見学したりすることができます。
『赤レンガ倉庫』の住所、行き方・アクセス、営業時間・定休日、問い合わせ先、料金など
住所:福井県敦賀市金ケ崎町
行き方・アクセス:JR敦賀駅からコミュニティバス「はぎ号右回り」で8分、バスで「港町」下車、徒歩3分
営業時間:無
定休日:無
電話番号: 0770-21-8686 (敦賀観光案内所)
料金: 無料
公式サイトURL: http://www.turuga.org/places/rengasouko/rengasouko.html
10.氣比神宮
地元の方に「けいさん」の相性で親しまれている氣比神宮は702年に建立された云われています。
高さ11mの大鳥居は国の重要文化財に指定されており、
広島の厳島神社、奈良の春日大社と並んで日本三大木造大鳥居の一つです。
松尾芭蕉が訪れた場所としても知られ、境内には松尾芭蕉の像と句碑があります。
国内の行き来はもちろんのこと、国外に行くための要所でもあり、朝廷からも重要視されていました。
また、「長命水」というパワースポットも有名です。
702年に神々を合祀するための新宮を修営していたところ、突如地下水が噴き出たそうです。
この合祀された神様の中に、特に長生きした神様がいたため、神水として1300年以上信仰を集めています。
『氣比神宮』の住所、行き方・アクセスなど
住所:福井県敦賀市曙町11-68
行き方・アクセス: 北陸自動車道「敦賀IC」から車で10分
電話番号: 0770-22-0794
公式サイトURL: http://www.turuga.org/places/kehijingu/kehijingu.html
11.あわら温泉
関西の奥座敷として知られる120年以上の歴史がある温泉街です。
北陸随一の温泉街としても知られ、多くの観光客が宿泊に訪れます。
福井地震以後は、近代的な旅館や古風な旅館など数多くの施設が建ち並び、湯の街の情緒が漂っています。
明治時代、農民が灌漑のための井戸を掘っていたところ偶然湧き出たという温泉です。
温泉医療医による「名湯百選」にも選定されており、古くから多くの文人墨客に愛されてきました。
観光で疲れた体を癒やしてみてください。
『あわら温泉』の住所、行き方・アクセスなど
住所: 福井県あわら市あわら温泉
行き方・アクセス: えちぜん鉄道あわら湯のまち駅
オススメの時期: 通年
12.西山公園
5万本のツツジが咲き誇るツツジの名所として知られる公園です。
日本の歴史公園100選にも認定されていて、四季折々の景観を楽しむことができます。
広大な敷地内にはレッサーパンダを見学できる動物園やアスレチックなどがあり、
子供から大人まで楽しむことができる公園です。
またツツジだけでなく紅葉も有名で紅葉の季節になると多くの観光客が訪れます。
この公園はツツジの名所として日本海側で最大規模を誇ります。
東尋坊に次ぐ県下屈指の観光スポットとして非常に人気があるんです。
毎年5月初旬頃に「つつじまつり」が、11月初旬頃に「もみじまつり」が開催されます。
『西山公園』の住所、行き方・アクセス、料金、おすすめ時期など
住所:福井県鯖江市桜町3丁
行き方・アクセス: 鯖江駅から徒歩で20分
鯖江ICから車で5分
電話番号: 0778-51-1001
料金:無料
オススメの時期: 5月、11月上旬「もみじまつり」
公式サイトURL: http://www.city.sabae.fukui.jp/pageview.html?id=4881
13.三方五湖レインボーライン山頂公園
全長11.2㎞の観光道路で三方五湖、日本海、それらを囲む山々を一望できる有料道路の中間点にある公園です。
リフトやケーブルカーで山頂公園に登ることができ、山頂に登ると360℃の雄大な景色を見ることができます。
なお、山頂には三方五湖や若狭湾など美しい自然を一望することができる展望台のほか、
天狗堂・カブトムシ館・バラ園・恋人の聖地など見どころとなるスポットが目白押しなんです。
大人から子供まで楽しめますよ。
『レインボーライン山頂公園』の住所、行き方・アクセス、営業時間・定休日、料金など
住所: 福井県三方上中郡若狭町気山
行き方・アクセス:北陸道敦賀ICから国道27号経由30分
舞鶴若狭道若狭三方ICから国道27号経由15分
営業時間: 8~18時(5月1日~7月20日、9月は7~19時、7月21日~8月31日は6~20時)
定休日: 無休
電話番号: 0770-45-2678
料金: 通行普通車1040円
公式サイトURL: http://www.mikatagoko.com/
14.氣比の松原
日本三大松原の一つである気比の松原は白砂に青松のコントラストがとても美しい海岸です。
国の名勝にも指定されています。
夏になると海水浴場として解放され、多くの海水浴客が訪れます。
福井といえばやはりここも忘れてはなりませんよね。
「万葉集」「日本書紀」にも詠まれるなど奈良時代から多くの人々に愛されてきた景勝地です。
平均約200年もの樹齢を持つ黒松・赤松が約17000本そびえています。
『気比の松原』の住所、行き方・アクセスなど
住所:福井県敦賀市松島
行き方・アクセス:JR敦賀駅からぐるっと敦賀周遊バスで8分「松原公園」下車
北陸自動車道・敦賀ICから車で13分
公式サイトURL: http://www.turuga.org/places/kehimatsubara/kehimatsubara.html
15.スキージャム勝山
福井県の勝山市にある西日本で最大の規模を誇るスキー場です。
ゲレンデは大きく分けて3つあり、スキーやモーグルなどの大会が行われることもあります。
また温泉施設が充実したホテルも目の前にあり利用しやすいのも魅力です。
さらに、3つのゲレンデには初級コース・初中級コース・中級コース・上級コースが全12コース用意されており、
どのレベルの方でも思い切り遊ぶことができるんですよ。
さらに小さなお子さんが遊べるコースもありますのでファミリーにもおすすめです。
『スキージャム勝山』の住所、行き方・アクセス、定休日、おすすめの時期など
住所: 福井県勝山市芳野170-70
行き方・アクセス: 北陸自動車道:福井北IC、丸岡ICから約30キロ
定休日: シーズンオフ
電話番号: 0779-87-6109
オススメの時期: スノーシーズン
公式サイトURL: http://www.skijam.jp/winter/index.html
16.東尋坊観光遊覧船
日本海の上から東尋坊の景観を楽しむことができる観光遊覧船です。
自然に作られた東尋坊の断崖絶壁を海側から見るというのも迫力満点です。
ライオン岩、軍艦岩、屏風岩、ろうそく岩などいろいろな形の岩を愉しむこともできます。
東尋坊の断崖から海を覗き込んだあとは、船にのって荒々しく独島な東尋坊の岩肌を眺めてみてください。
こちらもまた圧巻の景色が広がります。
およそ30分ほどかけて1周しますので、自然の景観をじっくり堪能出来ます。
『東尋坊観光遊覧船』の住所、行き方・アクセス、営業時間・定休日、所要時間、料金など
住所: 福井県坂井市三国町安島64-1
行き方・アクセス: JR芦原温泉駅から京福バス東尋坊行き、「東尋坊」下車、徒歩3分
営業時間:9~16時の随時(11~3月は~15時30分)
定休日:無休(荒天時は休業)
電話番号:0776-81-3808
料金: 大人1300円、小学生650円
所要時間: 約30分
公式サイトURL: http://www.toujinbou-yuransen.jp/010_about/
17.越前がにミュージアム
越前ガニで有名な福井県ならではの越前ガニのすべてを紹介する博物館です。
越前沖のカニや魚が住む水槽や越前ガニの生態を見て知ることができる海図ホールなど
カニの事を良く知ることができます。
また、館内には越前ならではの旬の新鮮な魚介類を購入することができる市場や
越前の海の幸を堪能することができるレストランもありますよ。
越前ガニに触れて学んで食べることができると非常に人気のあるスポットです。
『越前がにミュージアム』の住所、行き方・アクセス、営業時間・定休日、所要時間、料金など
住所: 福井県丹生郡越前町厨71-324-1
行き方・アクセス:JR武生駅から福鉄バスかれい崎行きで50分、「アクティブハウス前」下車、徒歩すぐ
営業時間:9~17時
定休日: 火曜(祝日の場合は翌日)、7月21日~8月31日は無休
電話番号:0778-37-2626
料金:610円
所要時間:1時間
公式サイトURL: http://www.echizen-kk.jp/kani.html
18.北の庄城址
戦国時代、織田信長の家臣として名をはせた柴田勝家が築いた北の庄城の址地です。
羽柴秀吉によって落城され、勝家が自ら火を放ち自害したお城としても知られているお城です。
敷地内には柴田勝家の像やその妻であるお市の方の像があります。
戦国の歴史を感じることのできる場所です。
越前の一向一揆を平定した功績により築城されました。
北ノ庄城は織田信長が築城した安土城天守(7層)を凌ぐ9層の天守だったそうで、
国内最大級の城と言われています。
福井城とも関わりがありますので、合わせて訪れてみてください。
『北の庄城址』の住所、行き方・アクセス、営業時間・定休日、問い合わせ先、料金など
住所: 福井県福井市中央1-21-1
行き方・アクセス: JR福井駅から徒歩5分
営業時間:無
定休日:無
電話番号:0776-20-5346 (福井市おもてなし観光推進室)
料金:無料
公式サイトURL: http://www.city.fukui.lg.jp/kankou/kankou/sisetu/kitanosyou.html
19.越前大野城
標高249mの山に築城された平山城址です。
朝霧の中に浮かぶ大野城は、近年では兵庫の竹田城とともに天空に浮かぶ城として写真家や多くの観光客が訪れています。
大野城付近は史跡公園として整備されています。
場内は歴代城主の遺品などが展示されています。
雲海の中にぽつんと現れる姿はまさに天空の城。
昨今では知名度向上を目的に「ラピュタの会」まで結成されています。
戦国時代、柴田勝家とともに越前の一向一揆を平定した金森長近が築城したことから始まり、
以降はたびたび城主が入れ替わり明治時代に破却されました。
『越前大野城』の住所、行き方・アクセス、営業時間・定休日、問い合わせ先、料金など
住所: 福井県大野市城町3-109
行き方・アクセス:越前大野駅から徒歩
営業時間:4月1日~9月30日 9:00~17:00
10月1日~11月30日 9:00~16:00
定休日:12月1日~3月31日
電話番号:0779-66-0234
公式サイトURL: http://www.city.ono.fukui.jp/page/shokokanko/etizenonojo.html
20.瓜割の滝
天然の湧き水が斜面の岩に沿って滝のように流れ落ちている場所です。
水温は12度と大変冷たく、また水の質もミネラルを豊富に含む大変いいもので、
関西方面からも水を汲むために訪れる方も多いです。
全国名水100選に認定されています。
あまりの冷たさに爪が割れたという故事からその名がつきました。
この辺りはもともと修験者の修行場だったそうで、雨乞いの祈祷も行われていたのだそうです。
「水の郷百選」および「名水百選」に選定されています。
『瓜割の滝』の住所、行き方・アクセスなど
住所:福井県三方上中郡若狭町天徳寺
行き方・アクセス: 上中駅から徒歩で10分
電話番号: 0770-62-0186
公式サイトURL: http://www.town.fukui-wakasa.lg.jp/kankou/sitesheeing/uriwari/
21.福井県児童科学館 エンゼルランドふくい
室内、室外に豊富な遊具が揃い、子供が一日中楽しむことのできる施設です。
屋内にはスペースシアターや展示エリア、プラネタリウムなどもあり学んで遊べる体験施設となっています。
『福井県児童科学館 エンゼルランド福井』の住所、行き方・アクセス、営業時間・定休日、料金など
住所: 福井県坂井市春江町東太郎丸3-1
行き方・アクセス:北陸自動車道丸岡ICより車で約15分
営業時間: 9:30~17:00 夏休み期間中(7月21日~8月31日)は18:00まで
定休日: 月曜日 (休日を除く)、休日の翌日(土、日、休日を除く)、年末年始(12月28日~1月2日)、
但し春夏冬休み・GW期間中は休まず会館します。
電話番号:0776-51-8000
料金: 大人500円 小中高生250円 幼児(3歳以上)100円 ※団体割引有
公式サイトURL: http://angelland.or.jp/
22.雄島
越前海岸に浮かぶ最大の島。
島までは朱塗りの大橋が架かっていて歩いて渡る事もできます。
島には大湊神社が祀られており、境内からは東尋坊を一望することができます。
『雄島』の住所、行き方・アクセス、営業時間・定休日、問い合わせ先、料金など
住所: 福井県坂井市三国町安島
行き方・アクセス:JR芦原温泉駅から京福バス東尋坊行きで30分、「安島」下車、徒歩7分
営業時間:通年
定休日:無
電話番号: 0776-82-3111 (坂井市三国総合支所 産業課)
料金:無料
公式サイトURL: http://www.city.fukui-sakai.lg.jp/kanko/02/p000016.html
23.九頭竜湖
九頭竜ダムの建設によりつくられた人造の湖です。
豊かな自然に囲まれており、湖の周辺には景色を一望できる展望台やキャンプ場などが整備されており、
アウトドアを楽しむこともできます。
桜や紅葉の季節など四季折々に違った表情を見せてくれる場所です。
『九頭竜湖』の住所、行き方・アクセスなど
住所: 福井県大野市
行き方・アクセス:東海北陸道白鳥ICよりR158経由、福井方面へ10分
公式サイトURL: http://www.fuku-e.com/010_spot/index.php?id=492
24.越前岬
越前海岸一の景勝地として知られる場所です。
岬から眺める日本海はすばらしく、東尋坊や敦賀半島を一望することができます。
岬の頂上には白亜の灯台が建ち、越前岬のシンボルとして知られています。
また近くには季節になると越前水仙が咲き乱れ、美しい景色を楽しむことができます。
『越前岬』の住所、行き方・アクセス、問い合わせ先、おすすめの時期など
住所: 福井県丹生郡越前町血ヶ平
行き方・アクセス: JR福井駅→京福バス茱崎線(下り)で1時間7分、バス「水仙ランド」入口下車、徒歩30分
電話番号:0778-37-1234 (越前町観光連盟)
オススメの時期: 12月から1月の水仙の時期
25.水晶浜海水浴場
水の透明度が高く、エメラルドグリーンの海水と白い砂浜のコントラストが美しい海水浴場です。
県内外からも観光客が多く訪れマリンスポーツなども楽しむことができます。
また海水浴のシーズン以外でも釣りを楽しむ方も多いです。
『水晶浜海水浴場』の住所、行き方・アクセス、問い合わせ先など
住所: 福井県三方郡美浜町竹波
行き方・アクセス:JR北陸本線敦賀駅から福井鉄道バス白木行きで38分、水晶浜下車すぐ
電話番号: 0770-39-1470(水晶浜管理課)
26.一乗滝
福井市の一乗川の上流にある滝です。
歴史に名高い宮本武蔵のライバルである佐々木小次郎が、この滝で「つばめ返し」を考えあみだした
という言い伝えも残る名所です。
近くには佐々木小次郎の像も建っています。
『一乗滝』の住所、行き方・アクセス、問い合わせ先、料金など
住所: 福井県福井市浄教寺町
行き方・アクセス: 福井駅からバスで35分- 徒歩で25分
電話番号:0776-20-5346
料金:無料
公式サイトURL: http://www.fuku-e.com/010_spot/index.php?id=484
27.荒磯遊歩道
東尋坊から雄島まで全長4㎞の遊歩道です。
遊歩道沿いには、三国ゆかりの文人の碑があり、文学を愉しむこともできます。
また日本海の荒波によってつくられた海食洞も見ることができ、自然を感じながら散歩を楽しめます。
『荒磯遊歩道』の住所、行き方・アクセスなど
住所: 坂井市三国町米ヶ脇~安島
行き方・アクセス: JR芦原温泉駅から 京福バス東尋坊方面行きで米ヶ脇下車
電話番号: 0776-82-5515
公式サイトURL: http://awara.info/cat-sightseeing/荒磯遊歩道
28.三国湊町の町並み
江戸時代から明治初期にかけて湊町として栄えた町として今も当時の風景を思わせる街並みが残っています。
三国や東尋坊の観光案内をおこなってくれる観光ガイドやカフェ、豪商森田家が創業した森田銀行本店が並んでいます。
タイムスリップしたような雰囲気を味わう事のできる場所です。
『三国湊町の町並み』の住所、行き方・アクセス、営業時間・定休日など
住所:福井県坂井市三国町北本町~神明
行き方・アクセス:えちぜん鉄道 三国駅から徒歩で
営業時間:店舗により異なる
定休日:店舗により異なる
電話番号:0776-50-3152
29.越前水仙の里公園
越前水仙の群生地として名高い旧越廼村に作られた公園施設です。
公園内には水仙の花を一年中楽しむことができる水仙ドーム歴史や
文化について学べる越前ふるさと資料館が併設されています。
水仙が咲き誇る季節になると、日本海と水仙のコントラストが大変美しい場所です。
『越前水仙の里公園』の住所、行き方・アクセス、営業時間・定休日、料金など
住所:福井県福井市居倉町43-25
行き方・アクセス:北陸道敦賀ICから国道305号経由1時間10分
営業時間:9~17時
定休日:無休
電話番号:0776-89-2381
料金:越廼ふるさと資料館、水仙ドーム入館は2館共通300円
公式サイトURL: http://www.city.fukui.lg.jp/dept/d260/kankou/sisetu2.html
30.福井城址
越前松平家の繁栄の場となった福井城は徳川家康の次男である、松平秀康によって築城されました。
現在は本丸跡に県庁が建っています。堀の一部と石垣が今も現存しています。
『福井城址』の住所、行き方・アクセス、問い合わせ先、料金など
住所: 福井県福井市大手3-17-1
行き方・アクセス: 北陸道福井ICから国道158号経由5km15分
電話番号:0776-20-5346 (福井市おもてなし観光推進室)
料金: 無料
31.養浩館庭園
福井県藩主であった松平家の別邸として建築された屋敷には回遊式林泉庭園があります。
福井大空襲の際に消失してしまいましたが、その後、建物と庭園が復元され蘇りました。
池に写る月を見るために作られたお月見ノ間など見応えがあり、
また夜間はライトアップも行われており、昼間の風景とはまた違った幻想的な姿を見ることができます。
『養浩館庭園』の住所、行き方・アクセス、営業時間・定休日、問い合わせ先、料金など
住所:福井県福井市宝永3-11-36
行き方・アクセス:JR福井駅から徒歩5分
営業時間:9~19時(11月6日~2月末は~17時)
定休日:無休
電話番号:0776-21-0489 (福井市立郷土歴史博物館)
料金:入園210円(福井市立郷土歴史博物館との共通は340円)
公式サイトURL: http://www.history.museum.city.fukui.fukui.jp/yokokan/
32.足羽川の桜並木
福井市街に流れる足羽川の堤防沿い2.2㎞にわたり600本ものソメイヨシノなどの桜が並ぶ並木通りです。
桜の季節になると提灯がつられ、夜間のライトアップも楽しめます。
桜が満開の時期になると桜のトンネルができ、多くの観光客が訪れます。
『足羽川の桜並木』の住所、行き方・アクセスなど
住所: 福井県福井市中央3
行き・アクセス: JR福井駅から徒歩10分
電話番号: 0776-20-5346
33.蘇洞門
国指定の名勝である蘇洞門は全長6㎞に及ぶ海岸景勝地です。
内外海半島の先端にある波の浸食によってできた岩の門は自然の荒波によって作られたものです。
遊覧船も出ており、間近で見ることができるツアーも人気です。
『蘇洞門』の住所、行き方・アクセス、営業期間など
住所: 福井県小浜市
行き方・アクセス: 小浜港から船で50分
営業期間:3月~11月
公式サイトURL: http://www.mitene.or.jp/~kazu-o/sotomomeguri.html
34.瀧谷寺
三国にあるお寺の中で最も歴史の深いお寺です。
国宝や重要文化財を多く有し、柴田勝家が寄進した山門もあります。
中でも築山式庭園は非常に趣のある庭園になっており、
四季折々違う風景を楽しむことができます。
横には資料館もあります。
『瀧谷寺』の住所、行き方・アクセス、営業時間・定休日、所要時間、料金など
住所: 三国町滝谷1-7-15
行き方・アクセス: 北陸自動車道金津ICから車で25分
えちぜん鉄道三国駅から徒歩10分
営業時間:3月~10月 8:00~17:00 :11月~2月 8:00~16:30
定休日:無休
電話番号:0776-82-0216
料金:大人500円 中高生300円 小学生200円
所要時間:約40分
35.越前陶芸村
越前町にある越前陶芸村は豊かな緑と日本海の自然に囲まれています。
越前は日本六古窯に1つである越前焼きや有名で、窯行産地として発展してきました。
公園内にはアート作品が点在し、イベントなども多く行われています。
資料館や陶芸教室、温泉や宿泊施設も併設されています。
『越前陶芸村』の住所、行き方・アクセス、定休日、料金など
住所: 越前町小曽原
行き方・アクセス: JR武生駅から福鉄バス織田方面かれい崎行きで30分、陶芸村口下車徒歩10分
定休日: 無休
電話番号:0778-32-2174
料金: 無料
公式サイトURL:http://www.tougeikan.jp/
36.福井県こども家族館
学んで遊べる児童館です。
クッキングやモノづくりを愉しむことが出来たり、
巨大な帆船と日本最大級といわれるボールプールでは子供が夢中になって遊びます。
広大な敷地の公園もあり屋外でも遊べます。
『こども家族館』の住所、行き方・アクセス、営業時間・定休日など
住所: 福井県大飯郡おおい町成海1-1-1
行き方・アクセス: 若狭本郷駅より 車で約5分、徒歩15分
営業時間: 9:30~17:00 9:30~18:00(7/21~8/31まで)
定休日:月曜日、年末年始
電話番号: 0770-77-3211
公式サイトURL: http://www.kodomokazokukan.jp/
37.平泉寺白山神社
創建は717年と云われている寺院です。
かつての境内全域は「白山平泉寺旧境内」として国の史跡に指定されており、歴史を感じることができます。
苔寺としても有名で一面に苔が生えた場所に杉の木が立ち並び幻想的な風景が広がります。
またある映画の撮影地としても有名になりました。
『平泉寺白山神社』の住所、行き方・アクセス、定休日、料金など
住所: 勝山市平泉寺町平泉寺
行き方・アクセス:北陸自動車道福井北ICまたは丸岡ICから車で50分
定休日: 無休
電話番号: 0779-88-1591
料金: 拝観料50円
公式サイトURL: http://www.mitene.or.jp/~heychan/kanko/heisenji.html
38.旧森田銀行本店
三国では有名な三国港の豪商であった森田家が創業した銀行です。
建設は大正9年で西欧風の古典的なデザインがクラシックな印象の建物です。
国の登録有形文化財に指定されています。
『旧森田銀行本店』の住所、行き方・アクセス、営業時間・定休日、料金など
住所: 坂井市三国町南本町
行き方・アクセス:JR芦原温泉駅から三国駅行き京福バス「三国駅」下車徒歩15分
営業時間: 9:00~17:00
定休日: 年末年始
電話番号: 0776-82-0299
料金: 無料
公式サイトURL: http://mikunikaisyo.org/morita/facilities
39.金崎宮
南北朝時代の後醍醐天皇の息子の尊良親王と恒良親王が祀られている宮です。
恋の宮としても有名で恋愛祈願に多くの人が訪れ恋愛成就を願います。
春には桜、冬には雪化粧など四季折々の風景を楽しむことができます。
『金崎宮』の住所、行き方・アクセス、料金など
住所: 福井県敦賀市金ケ崎町1-1
行き方・アクセス: JR敦賀駅からぐるっと敦賀周遊バスで18分「金崎宮」下車
北陸自動車道・敦賀ICから車で10分
電話番号:0770-22-0938
料金:無料
公式サイトURL: http://kanegasakigu.jp/
40.足羽山公園
山全体が公園となっている施設で、桜やアジサイなどの花の名所としても知られています。
また古墳なども点在し、自然史博物館などもあります。
ミニ動物園もあり、間近で動物を見ることができ、地元の人にも人気の公園です。
『足羽山公園』の住所、行き方・アクセス、営業時間・定休日、問い合わせ先、料金など
住所: 福井県福井市足羽
行き方・アクセス: 福井駅からバス
営業時間: 4月1日から10月31日までは 9:30~16:00
11月1日から翌3月31日までは 9:30~15:30
定休日: 毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は翌日)
冬期間休園(12月29日から翌年2月末日)
電話番号: 0776-20-5460(市公園課)
料金:無料
公式サイトURL: http://www.city.fukui.lg.jp/kankou/zoo/sisetu/information.html
41.足羽神社
継体天皇を主神とする神社です。
安産や厄除け、合格祈願にご利益がある神社として知られています。境内には樹齢350年のシダレザクラがあり、市の天然記念物にも指定されています。
『足羽神社』の住所、行き方・アクセス、定休日、料金など
住所: 福井県福井市足羽上町108
行き方・アクセス: 福井駅からバスで15分
定休日: 年中無休
電話番号: 0776-36-0287
料金: 無料
公式サイトURL: http://www.asuwajinja.jp/
42.花はす公園
花はすの生産量が日本一である越前にある花はす公園です。
蓮池には世界の花が咲き誇り、鑑賞蓮園、切花園、蓮見台などがある花はす公園など様々な公園があります。
花はすの時期になるとイベントなども行われています。
『花はす公園』の住所、行き方・アクセスなど
住所: 南越前町中小屋64-41
行き方・アクセス:北陸自動車道今庄ICから車で10分、南条スマートICから車で5分
電話番号:0778-47-3368
公式サイトURL: http://www.minamiechizen.syokokai.com/500/001_3post_3.html
43.熊川宿
戦国の武将浅井長政の治領下に発展した宿場町です。
京と若狭・北陸の文化交流の接点としても重要な役割を果たしてきた歴史のある街です。
現在もその町並みが残り風情ある佇まいを楽しむことができます。
『熊川宿』の住所、行き方・アクセスなど
住所: 福井県三方上中郡若狭町熊川
行き方・アクセス:上中駅からバスで
電話番号: 0770-62-2711
公式サイトURL: http://kumagawa-juku.com/
44.シンボルロード
敦賀湾開港100周年を記念して、有名な松本零士氏のアニメキャラクターの像が28体建っています。
特に銀河鉄道999と宇宙戦艦ヤマトでは有名なシーンが再現されていて、ファンにはたまらない銅像です。
『シンボルロード』の住所、行き方・アクセス、問い合わせ先など
住所: 福井県敦賀市白銀町~本町
行き方・アクセス:JR敦賀駅から徒歩すぐ
北陸道敦賀ICから7分
電話番号: 0770-22-8167 (敦賀観光協会)
45.傘松閣
永平寺内にある傘松閣は2階に156畳数の絵天井の大広間があります。
折上格天井にはめ込まれた花鳥図の彩色画は230枚。圧巻のスケールです。
『傘松閣』の住所、行き方・アクセス、問い合わせ先など
住所: 福井県吉田郡永平寺町志比5-15 永平寺内
行き方・アクセス: えちぜん鉄道永平寺口駅から京福バス永平寺行きで15分、終点下車、徒歩5分
電話番号: 0776-63-3102
公式サイト:http://www.mitene.or.jp/~katumin/eiheiji/garan/sansyo/sansyou.htm
46.神宮寺
毎年3月に無病息災を願って東大寺で行われるお水取り。
そのお水取りのお水を送っているお水送りのお寺です。
お堂も大変見応えがあり、薬師如来とともに日本の神も祀られています。
趣のあるお堂は歴史深さを感じさせてくれます。
『神宮寺』の住所、行き方・アクセス、営業時間・定休日、料金など
住所: 福井県小浜市神宮寺30-4
行き方・アクセス: 東小浜駅から徒歩で25分
営業時間: 9:00~16:00
定休日: 年中無休
電話番号: 0770-56-1911
料金:大人 400円
公式サイトURL: http://www.wakasa-obama.jp/TouristAttract/TouristAttractDetail.php?2
47.竹田水車メロディーパーク
自然豊かな風景の中にある大きな2つの水車が目印のポケットパークです。
チャイム小屋からは毎時00分と30分になると音楽が流れます。
直売所も併設されていて、竹田でとれる旬な山菜などを購入することもでき、
また木工館では自由工作や工作キット、オルゴールづくりを楽しむことができます。
『竹田水車メロディーパーク』の住所、行き方・アクセス、営業時間・定休日、料金など
住所:坂井市丸岡町山口64-31
営業時間:9:00~16:00(土、日、祝日は~17:00)
定休日:火曜日
電話番号:0776-68-0364
料金:無料
公式サイトURL: http://www.maruoka-kanko.org/400_special/040_melody_park/
48.水島
敦賀半島の沖合に浮かぶ白砂と透き通った海水が綺麗な島です。
水島に行くまでにあは渡り船で渡ります。
海水浴シーズンには多くの海水浴客でにぎわいます。
『水島』の住所、行き方・アクセス、料金、おすすめの時期など
住所:福井県敦賀市浦底
行き方・アクセス:北陸自動車道敦賀ICから県道33号を色浜方面へ車で20km
料金:渡船料 往復1100円
オススメの時期:渡し船は夏場のみ運行
49.御清水
水の名所としてしられる大野では井戸からくみ上げた水をそのまま飲むことができます。
街の中に湧き水が湧く場所が点在しており、水の街の風景を楽しめます。
古くはお殿様の御用水として利用されていました。
『御清水』の住所、行き方・アクセス、問い合わせ先など
住所:福井県大野市泉町
行き方・アクセス:JR越前大野駅から徒歩15分
北陸自動車道福井ICから車で40分
電話番号: 大野市観光振興課 0779-66-1111
50.吉崎御坊跡
浄土真宗の蓮如上人が比叡山を追われた後に、北陸へ移り布教の中心地として選んだ場所で、
現在は蓮如の里と呼ばれています。
毎年4月には盛大に「蓮如忌」が行われています。
国の指定史跡に認定されています。
『吉崎御坊跡』の住所、行き方・アクセス、定休日、料金など
住所: あわら市吉崎
行き方・アクセス: JR芦原温泉駅から車で15分
北陸自動車道金津ICから車で20分
定休日: 無休
電話番号:0776-75-1904
料金: 無料
福井県には観光スポットがたくさんありますね
東尋坊を筆頭に、広大な海や豊かな緑が眼前に展開される景色は、まさに絶景と呼べるでしょう。
しかし、よく見てみると、自然の風景やその中を駆け抜けるアクティビティだけでなく、
朝倉氏や柴田勝家など戦国の世に名を馳せた武将の城跡や、江戸時代の藩主邸なども残っており、
歴史を感じることができます。
目的をしっかり定めて旅行に来れば、また楽しさは倍増するに違いありません。
是非一度訪れてみるとよいでしょう