【一度は食べてみたい海外グルメ♪】旅行のプロおすすめ!料理&レストラン100【3】フランクフルトのソーセージ(ドイツ・ヨーロッパ)
混ぜものなしだからおいしい!フランクフルトのソーセージ ~ドイツ~
ドイツ料理といえば何を思い浮かべますか?なかなか「これだ!」というものはなく、一般的にはドイツではあまりおいしい料理に出会えないともいわれています
それなら、ソーセージはどうでしょう?
どこの街角でも、ソーセージを焼いたり、茹でたりして売っています。どちらかというと焼いたソーセージが多いですね。
夕暮れ時に、仕事帰りのサラリーマンたちが集まって食べているソーセージは、特においしそうに見えたりするものです。
なんといっても、街角のソーセージはおいしい1日の仕事を終え、家路につく途中、街角からいい匂いがしてくる。そこで人だかりができ、白い紙に包んだものを口にして、ほっと一息・・・ドイツ中で見ることのできる光景です。
鼻にツーン!絶品のマスタード!
ソーセージには、黄色いマスタードがた~っぷりと添えられています。ソーセージにつけるドイツのマスタードがまたおいしい!!フランスのマスタードよりストレートで、ツーンと辛味が強く、無駄な味がしません。マスタードだけでビールが飲めちゃうほどなのです。ドイツでは、どうしてこんなにソーセージがおいしいのか
実は、ドイツでは法律で、使う材料や作り方について、こまごまと取り締っているのです。
たとえば、100%肉でなくてはならず、ほかの混ぜものを一切使ってはいけないのです。また、人工の着色料も、人工フレーバーも使ってはいけない。そう、自然のものでなくてはならないのです。
つまり、ソーセージそのものが、混ざりものなしで健康的なのです。しか~し!ソーセージってカロリーが高いって知ってました?ダイエット向きではありません。
でも、でも、あんなにおいしいソーセージ!
ドイツに行って、街角でソーセージを食べないなんてあり得ないのです
こんなグルメが楽しめる、フランクフルト(ドイツ)をぜひ訪れてみてください。
プチ情報
フランクフルト(Frankfurt)はソーセージの街として有名ですが、「Apfelwein」(アプフェルヴァイン)と呼ばれるリンゴワインも名物として人気です。
またドイツでは、「ソーセージ」(sausage)と言わず、「wurst」(ヴルスト)と言います。
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