箱根吟遊 Spa resort Miyanoshita HAKONEGINYU
日本一予約が取れない宿「箱根吟遊」
「日本一予約が取れない宿」言われる人気の旅館「箱根吟遊」
一度宿泊すると、次の予約をして帰る人も多く、高いリピート率を誇り、
半年先までは常に予約で埋まっているという大人気の宿です。
箱根と言えば、新宿からロマンスカーで1時間30分ほどで行くことができ、
日本人だけでなく、外国人観光客からも大人気の温泉地。
そんな箱根に、有名芸能人や企業のトップがお忍びで訪れる高級旅館「箱根吟遊」はあります。
超人気高級宿と呼ばれる要素は全て揃っており、箱根連山を一望する渓谷に建ち、
アジアンテイストのプライベートに配慮し、大人の贅沢な時間を演出してくれる館内、
雄大な景色を望むオープンテラスにある露天風呂や絶景の全室露天風呂付き客室、
日本全国から厳選して集められた旬の素材を使った懐石料理、
箱根の杜で五感を解き放ち、至福の時を過ごすことができるスパなど
一度は泊まってみたいラグジュアリーな旅館です。
「箱根吟遊」は、昭和26年「武蔵野観光旅館」として創業、箱根の和風旅館として長きに渡り愛されましたが、
2000年、火災で全焼し、修復か建て替えかの議論の末、
“和とアジアンの融合”をコンセプトに、バリの雰囲気を和の中に取り入れ、
当時の箱根にはない、全く新しいスタイルの旅館を造り上げ、「箱根吟遊」として生まれ変わりました。
バリの高級リゾートホテルにある景色に溶け込む「インフィニティプール」を日本の露天風呂に最初に取り入れ、
お湯に浸かりながら何かに遮られることなく景色が楽しめ、
目の前の大自然からパワーをもらえるような気分に浸れる「インフィニティ風呂」の走りとなりました。
落ち着ける「古民家」をイメージした客室には、アジアンテイストが盛り込まれ、
バリで調達したテーブルや籐編みの吊椅子などが和の雰囲気の中に自然と融合しています。
1階の客室は、露天風呂からプライベートガーデンが眺められ、
2階以上の客室からは、箱根連山の山々が眺望を楽しむことができます。
水上コテージのようなバーラウンジ
アジアンリゾートのバーラウンジは、水上のコテージのような佇まいでリゾート感を演出しています。
インテリアもバリのコテージのような雰囲気の造りで、
明るい照明はあえて使わず、夜になるとさらに落ち着けるムードが漂います。
世界中のお酒が楽しめるバーラウンジでは、凄腕のバーテンダーがオリジナルのカクテルなどを提供してくれ、
お酒が苦手なお客様にはノンアルコールカクテルを用意しています。
女性を惹きつけてやまない本格スパ 「Ginyu Spa」
また箱根吟遊の人気の秘訣でもあるのが、離れにある「Ginyu Spa」で、
天井には焼き木を使い、自然の中にいるようなリラックス空間を作り上げています。
リラクゼーションルームはウォーターガーデンとその奥に箱根の山々が望めるという、
至福の時間を過ごせる空間となっています。
本格的なエステを提供するスパルームとして女性客からの人気が高く、
宿泊客以外のお客様用の日帰りスパ(DaySpa)も行っており、
ボディマッサージやリフレクソロジー、フェイシャルなど多くのメニューから
本格的なトリートメントが受けることができます。
【箱根吟遊(はこねぎんゆう) (神奈川県 箱根) ホテル紹介動画】
【箱根吟遊(はこねぎんゆう) (神奈川県 箱根) 行き方・アクセス】
車の場合(東名高速道路インターより)
厚木I.C.→小田原厚木道路→(国道1号線)→宮ノ下(所要時間:約50分)
御殿場I.C.→乙女峠→(国道138号線)→宮ノ下(所要時間:約30分)
電車&バスの場合
- 東京駅から
- →新幹線→小田原→箱根登山鉄道(40分)もしくはバス(15分)→宮ノ下
- 新宿駅から
- →小田急ロマンスカー(約85分)→箱根湯本→箱根登山鉄道(25分)もしくはバス(15分)→宮ノ下
※小田原または湯本よりバスをご利用の場合は、元箱根港・箱根町行・桃源台行に乗車、宮ノ下のバス停にて下車、徒歩(1分)
※小田原または湯本より箱根登山鉄道をご利用の場合は、宮ノ下駅下車、徒歩(3分)