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- 【一度は行きたい!旅行のプロおすすめ 絶景の世界遺産100】23.トロピカルな異国情緒ある雰囲気 レユニオン(フランス領・アフリカ)【動画あり】
【一度は行きたい!旅行のプロおすすめ 絶景の世界遺産100】23.トロピカルな異国情緒ある雰囲気 レユニオン(フランス領・アフリカ)【動画あり】
レユニオン島(Reunion) ~フランス領~
まるでインド洋に寝そべっているかのような火山島!
『レユニオン島』(Reunion)は、インド洋の真ん中、マダガスカル島の東約800キロメートル、モーリシャスの南西約200キロメートルにあるマスカリン諸島の1つで、「火山の島」(面積2512平方キロメートル)として知られています。中央にそびえる標高3069メートルのピトン・デ・ネージュ(Piton des Neiges)では、カール(圏谷)地形が生んだ起伏に富み、絶壁、断崖を流れ落ちる落差数100メートルの滝などの絶景が見られます。
また、標高2631メートルのピトン・ドゥ・ラ・フルネーズ(Piton de la Fournaise Volcane)は、世界で最も活発な火山のひとつとして知られています。通称「ル・ヴォカン(火山)」と呼ばれていて、登山口からそう遠くない場所に、火口「フォーマイカ・レオ」(Formica Leo)を見ることができます。
ぜひ、絶景が楽しめる世界遺産の「レユニオン(フランス領)」を訪れてみてください。
知らなきゃソン!旅のヒント
レユニオン島は、フランスの世界中に4つある、海外県の1つで、南半球にある唯一のヨーロッパ領土です。
他の3つは、マルティニーク(Martinique)、グアドループ(Guadeloupe)、そしてフランス領ギアナ(Guyane)で、いずれもカリブ海、もしくは大西洋に面しています。その他、フランスには、海外領土、特別自治体として、ニューカレドニア(New Caledonia)、マイヨット(Mayotte)、サン・ピエール・エ・ミクロン(Saint Pierre and Miquelon)、ワリス・エ・フトゥナ(Wallis and Futuna)、フランス領ポリネシア(French Polynesia)(タヒチとして知られています)、フランス領南方・南極地域(French Southern and Antarctic Lands)があります。
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