風水の街・香港でお土産に人気の「花文字」を。名前やラッキー7の文字に込められた意味・開運メッセージ!
東京から約5時間弱、
大阪からだと約4時間弱で気軽に訪れることのできる香港。
夜景においしい屋台料理など魅力がいっぱいの香港ですが、
中国文化圏の中でも風水学最先端の場所だということ、ご存じでしたか?
1.風水の街・香港
中国社会の長い歴史の中において、一二を争う風水学最先端の街・香港。
香港では、今も風水は生活のありとあらゆる所に根付いています。
風水を利用した建物が建てられていたり、パワースポットも数多くあります。
風水といえば、色ごとに意味があるイメージなのですが、
興味深い事に色に対する解釈は国ごとによって違います。
ちなみに香港では…
「赤色は、仕事運や決断力・健康運の上昇。
黄色は、金運アップや好奇心・向上心の上昇。
青色は、仕事運や才能運・家族運の上昇。
緑色は、周りとの調和や協調性を向上」だそう。
2.花文字とは?
幸運を呼ぶと言われる「花文字」。
1000年以上も昔から受け継がれてきた、色彩豊かな中国の伝統的な書体です。
「花文字」は「彩虹書法」とも呼ばれ、時代の移り変わりと共に、
描かれる象形(デザイン)や色彩も豊かに進化を遂げ、
幸運や開運をもたらす、風水の大切なツールとして人気があります。