⑪三室戸寺 / 京都府宇治市
見頃:6月初旬~6月下旬
次にご紹介する紫陽花の名所は、
「三室戸寺(みむろとじ)」です。
京都府宇治市にあるこの三室戸寺は、
京都の花寺とも言われ、
紅葉やハス、ツツジなど
多くの花が咲くお寺になっています。
京都駅から電車を使って約1時間ほどと、
少し距離はありますが、
わざわざ訪れる価値はありますよ。
ライトアップ期間:2021年6月12日(土)〜6月27日(日)の土日のみ
そんな三室戸寺では、
約1万株の紫陽花が咲き乱れます。
なんとこの紫陽花の中には、
ハート型の紫陽花があるんだとか。
また、2021年6月12日(土)〜6月27日(日)の
土日のみ、夜間ライトアップも
行われているので、
梅雨時に熱々の雰囲気になること
間違いなしです。
カップルで訪れたい、紫陽花の名所です!
▶公式ホームページ:三室戸寺
⑫大川原高原 / 徳島県名東郡
見頃:6月末頃~7月中旬
次にご紹介する紫陽花の名所は「大川原高原(おおかわはらこうげん)」です。大川原高原は徳島県の旭ヶ丸から広がる標高1,019mの高原で、緑と紫陽花のコラボレーションが見事な観光名所になっています。
そんな大川原高原では、
高原に広がる約3万株もの
紫陽花を見ることができます。
大川原高原に広がる紫陽花は
色鮮やかにこの高原を彩り、
徳島の自然豊かな光景を
写し出します。
15基ある風力発電の風車との
コラボレーションは、異国情緒漂う絶景です。
▶参照サイト:大川原高原(徳島県観光情報サイト阿波ナビ)
⑬みちのくあじさい園 / 岩手県一関市
見頃:6月下旬~7月下旬
最後にご紹介する紫陽花の名所は、
「みちのくあじさい園」です。
岩手県一関市にある紫陽花農園で、
東北最大級の規模を誇る、
東北屈指の紫陽花の観光名所に
なっています。
少し見頃が遅いのも魅力的で、
関東の紫陽花の見頃が終わった後に
鑑賞しに行くなんてのもグッドです!
そんなみちのくあじさい園では、
約2kmも続く緑豊かな木々に囲まれながら、
約400種4万株もの紫陽花を見ることができます。
森林浴しながら見る紫陽花は、
あなたの癒しになること間違いなしで、
心身ともにリフレッシュすることができます。
▶参照サイト:みちのくあじさい園(一関市公式観光サイト)
紫陽花(あじさい)を見に行こう!
今回は、梅雨でも楽しめる
全国の紫陽花(あじさい)の名所13選を
ご紹介しました
これからの季節のお出かけやデートに
是非、参考にしてくださいね
(なお、情報は記事掲載時点のものです。
詳細は、公式サイトなどで事前確認することをおすすめします。)