日本全国のちょっと観光に行ってみたくなる面白珍スポット70選

51.「今も現役62年前の観覧車」兵庫県姫路市

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姫路市立動物園の開園は、昭和26年。
姫路城の三の丸広場東側にあるのだが、
園内は特にリニューアルせず、レトロ感たっぷり。
遊園地部門には観覧車やモノレールがあり、
62年前にできた姿のまま動いているのだ。
観覧車は開園当初から人気のアトラクションで、
当時はまだ観覧車自体がとても珍しかったそうだ。

■ 基本情報

  • 名称: 姫路市立動物園
  • 住所: 兵庫県姫路市本町68番地
  • アクセス:姫路駅から徒歩15分
  • 営業時間: 午前9時から午後5時まで(入園は午後4時30分まで)
  • 定休日: 12月29日から翌年1月1日まで
  • 電話番号:079-284-3636 
  • 料金: 大人200円  高校生未満30円
  • 公式サイトURL: http://www.city.himeji.lg.jp/dobutuen/

52.「ゲゲゲの鬼太郎ATM」鳥取県境港市

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鳥取県の境港市は、現在「ゲゲゲの鬼太郎」と絶賛コラボ中。
鬼太郎ロードには130体以上の妖怪ブロンズ像があり、
鳥取銀行のATMも木造風で、周囲とマッチさせる徹底ぶり。
そして看板には、「妖怪に暗証番号を聞かれても教えないでください」の文字が。
もちろん、人間にも教えてはいけません。

■ 基本情報

53.「田舎で光り輝く民家」島根県大田市

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島根県の大田市は、特に目立った観光地もない静かな場所。
しかし、クリスマスシーズンだけは、たくさんの観光客が集まるらしい。
それも、ごく普通の個人宅に。
実はこの個人宅、クリスマスになると、2万球以上のLEDライトを使用した
イルミネーションで輝くのだ!

おじいちゃんがお孫さんを喜ばせるために始めたようで、
今では観光客が集まり、なぜか雑記帳に願い事を書いていく人が多いんだとか。
夢がある…のか?

■ 基本情報

  • 名称: クリスマスイルミネーション
  • 住所: 島根県大田市五十猛町
  • アクセス: 大田市駅から車で約15分
  • オススメの時期: クリスマスシーズン限定
  • 参考サイト:http://www.sanbesou.jp/news/?p=2070

54.「恐竜だらけの洞窟」和歌山県伊都群

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小原洞窟恐竜ランドは、洞窟内で恐竜の模型が見られる不思議スポット。
高さ7m、全長23mの実物大サイズのディプロドクスやティラノサウルスなど、
20体以上が設置されているのだ。
昭和37年まで鉱山として使われていた坑道を利用しているので、
道は入り組んで迷路のよう。
暗くて狭い洞窟内では、恐竜も迫力ありです。

■ 基本情報

  • 名称: 小原洞窟恐竜ランド&極楽洞
  • 住所: 和歌山県伊都郡かつらぎ町花園梁瀬1020
  • アクセス:笠田駅からかつらぎ町コミュニティバス「花園行き」で約1時間
  • 営業時間: 9:00~17:00
  • 定休日: 10月~2月の木曜日(祝日の場合営業)
  • 電話番号: 0737-26-0836
  • 料金: 大人800円、小人500円
  • 公式サイトURL: http://www.katuragi.or.jp/kyoryu-land/

55.「自家用船で買い物に行く島」香川県沖之島

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香川県の沖の島は、小豆島から約100mほど距離にある島。
島民60人のほとんどが高齢者だが、島にはお店がないため、
隣の小豆島に行かなければならない。
そんな小豆島までの交通手段は、なんと自家用船!

公営の渡し船より自家用船のほうが早いので、
住民のほとんどが2級小型船舶免許を所有。
買い物や用事のたびに、おばあちゃんたちがマイボートを
自動車感覚でブイブイ乗り回しているのだ。

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■ 基本情報

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