韓国旅行したい44のこと。日帰りでも行けて女子旅にもピッタリ、おすすめ観光スポットやグルメ・ショッピング!
21.「漢川遊覧船」で川からソウルの景色を楽しむ
カラフルな噴水ショーや、ソウルの美しい夜景に輝く街並みを
遊覧船から楽しめます。
デートでもおすすめですが、ツアーで訪れたほうが
確実で安心して楽しめます。
事前の予約やチケットの入手が面倒にならないよう、
事前にプランニングしておくとより楽しめます。
ゆったりとクルーズが楽しめます。
22.世界遺産 宗廟(チョンミョ)
ユネスコ世界文化遺産にも登録されている、
韓国の観光名所「世界遺産 宗廟(チョンミョ)」朝鮮王朝歴代の王と王妃、
および没後に位を贈られた王と王妃の神位(位牌)が安置されている、
王室の霊廟です。
国教とされた儒教の思想に基づき造られた建物は、
建設当時そのままの世界観が感じられ、
訪れたものを静けさと荘重な雰囲気にいざないます。
その優れた建築様式の様式美もさることながら、
約500年という朝鮮王朝の歴史の集積に圧倒されます。
■ 基本情報
- 名称: 世界遺産 宗廟(チョンミョ)
- 住所: ソウル市鍾路区鍾路155
- アクセス:
地下鉄1号線鍾路3街(チョンノサムガ、Jongno3(sam)-ga)駅 11番出口 徒歩3分 - 営業時間: 9:00~18:00
- 定休日: 火曜定休
- 電話番号: 02-765-0195
23.昌徳宮(チャンドックン)
ソウルにある、5つの古宮の中の1つで、
14世紀後半から20世紀まで続いた朝鮮王朝の古宮のうちの一つ
「昌徳宮(チャンドックン)」。
保存状態に優れ、ユネスコの世界文化遺産に選定されています。
広い敷地内では、自然と建築とが調和した四季折々の美しさを感じることができます。
敷地内は敦化門、闕内各司、仁政殿、宣政殿、煕政堂、大造殿、
誠正閣、楽善斎があり、豊かな自然をそのまま生かして造った
美しい宮殿の庭園を鑑賞できます。
■ 基本情報
- 名称: 昌徳宮(チャンドックン)
- 住所: ソウル市鍾路区栗谷路99
- アクセス:
地下鉄3号線アングッ(安国・An-guk・328)駅3番出口を出てまっすぐ。徒歩約5分 - 営業時間:
一般観覧(2-5月、9-10月)9:00-18:00
(6-8月)9:00-18:30(11-1月)9:00-17:30 - 休日: 毎週月曜日(ただし公休日と重なった場合は除く)
- 電話番号: 02-762-8261/9513
- 料金:
一般観覧 大人(満19歳以上)3,000ウォン 小人(満7-18歳)1,500ウォン
24.徳寿宮(トクスグン)
韓国の5大王宮の一つである「徳寿宮(トクスグン)」。
高層ビルがそびえ立つビジネス街にあるため、
昼休みにサラリーマンが散歩していたりと、
観光スポットとしてだけでなく、都会のオアシスとしても親しまれています。
徳寿宮の建物のほとんどは、伝統的な韓国の建築様式ではなく、
西洋の建築様式によって建てられたものだそうです。
長寿を願う意味を名に持ち、
大韓帝国の波乱万丈な歴史の中心舞台となった王宮として知られています。
■ 基本情報
- 名称: 徳寿宮(トクスグン)
- 住所: ソウル特別市 中区 貞洞 5-1
- アクセス:地下鉄1号線市庁(シチョン、City Hall)駅 2番出口 徒歩1分
- 営業時間: 9:00~21:00※入場は閉園時間1時間前まで
- 定休日: 月曜日(ただし祝日と重なった場合は開館)
- 電話番号: 02-771-9955
- 料金:
大人(満19歳~):1,000ウォン(10人以上の団体は800ウォン)
青少年(満7~18歳):500ウォン(10人以上の団体は400ウォン)
25.南大門 (崇礼門)
太祖・李成桂により、1395年に都の城門の建設に着手し、
1398年に完成した「南大門 (崇礼門)」朝鮮の首都、
漢陽(ハニャン、現在のソウル)を取り囲む、城郭の正門としての役割を担っています。
2008年の放火事件により、石材部分を除く木造楼閣部分の大部分が焼失、
崩壊したことでも知られていますね。
2013年4月に復元工事が終了したものの、同年10月頃には復元工事の不手際が指摘され、
再工事の必要性から、2013年12月の頭より長らく立ち入りが禁止されていました。
■ 基本情報
- 名称: 南大門 (崇礼門)
- 住所: ソウル特別市 中区 南大門路4街 29
- アクセス: 地下鉄4号線会賢(フェヒョン、Hoehyeon)駅 5番出口 徒歩5分
- 営業時間: 9:00~18:00
- 定休日: 月曜日
- 電話番号: 02-779-8547~8(管理事務所)
- 料金: 無料