1塁側と3塁側について
京セラドーム大阪は野球場のため、
スタンド席は外野(通常ステージが設置される)に向かって
右の「一塁側」と左の「三塁側」に分けられています。
更にチケットを見れば、「上段」「下段」「バルコニー席」と分かれている場合もあります。
野球場の座席表では確認しづらいこともあるので、
コンサートなどのイベントの時は、公式サイトなどで自分の座席を確認するようにしましょう。
特にアリーナ席の場合はグラウンドに設置されますので、
野球場の座席表ではわかりにくくなっています。
例えば、チケットに「スタンド 3塁側 下段」と書かれていれば、
↓の図ではピンク色の部分になりますね。
座席の見どころ
過去に行われたライブなどの情報を元に、
会場内の様子をご案内します。ステージ作りは各アーティストによっても変わりますので、
あくまでも参考までにしてください。
毎年、毎回同じような構成のアーティストもいますが、
ほとんどがその年によって会場内の構成が変化します。
以前はここに花道があったのに今年はない、ということも。
それでも、ファンの気持ちを考えた構成になっていることがほとんどです。
メインステージを中央にして、360度見渡せるステージもあります。
スタンド席の座席表
会場全体が見渡せるので、盛り上がれるのはスタンド席です。
さらに、アーティストはスタンド席にも声をかけてくれることが多いので、
その時の盛り上がりは最高潮にもなります。
若干見にくくなりますが、そこはメインステージ後ろのモニターや双眼鏡を駆使して
じっくり観ましょう。
アリーナ席の座席表
ここでは、アリーナ席の座席表をご紹介します。
やはり、アリーナ席からの眺めは最も近くなっています。
しかし、最近ではサイドステージやバックステージに移動するアーティストも増えていますので、
一概にアリーナ席がもっとも良席、とはいえません。
それでも、好きなアーティストを間近で見れるのはアリーナ席です。
パターン① ブロックで分かれている座席表
こちらは、ブロックで分かれている場合の座席表です。