【カップルで行く京都デート】京都のロマンチックなデートスポット30選
1796年にスイスで発明された世界最古のオルゴールは、直径3センチの超精巧な秀作となっています。
観光デートといえばやはりオルゴール館ですよね。
日本の風情と歴史を堪能したあとは西洋のロマンチックな歴史に触れてみてはいかがでしょう。
館内のオルゴールショップではさまざまなデザインや音楽のオルゴールを豊富に取り揃えられています。
『京都嵐山オルゴール博物館』の住所、行き方・アクセス、営業時間・定休日、問い合わせ先、料金など
住所: 京都府京都市右京区嵯峨天龍寺立石町1-38
行き方・アクセス: JR嵯峨野線嵯峨嵐山駅より西へ徒歩5分
営業時間: 10:00~18:00
定休日: 不定休
電話番号: 075-865-1020
料金: 大人1000円、大学生700円、中高生600円、小学生300円
公式サイトURL: http://www.orgel-hall.com/
21:りょうりや ステファン パンテル
京都 丸太町、京町家の趣ある外観が京都らしい「りょうりや ステファン パンテル」。
暖簾をくぐるとこれまた風情ある庭園があり、店内は京町屋を改装した和モダンな雰囲気でおしゃれです。
フレンチのお店でありながら、京都の風土、調理法、旬の食材を巧みに取り入れた味になっています。
京都の上品さ、繊細さ、はフレンチの優美な美しさとどこか通じるものがあるのでしょう。
どちらの魅力の最大限に活かした料理で見た目にも美しい料理を堪能出来ます。
『りょうりや ステファン パンテル』の住所、行き方・アクセス、営業時間・定休日、問い合わせ先、料金など
住所: 京都府中京区柳馬場通り丸太町下る4-182
行き方・アクセス: 地下鉄丸太町駅から徒歩5分
営業時間: 12:00~13:30 (L.O) 18:00~20:30(L.O)
定休日: 第二、第四火曜日 毎週水曜日
電話番号: 075-204-4311
料金: 夜¥10,000~ 昼¥6,000~
公式サイトURL: http://www.stephanpantel.com/
22:京都市美術館
公立美術館としては東京都美術館に次ぎ日本で二番目に開館された歴史ある美術館「京都市美術館」。
2000年(平成12年)には別館を開館しています。
コレクションは明治以降、1990年(平成2年)頃にまで至る日本画、洋画、工芸作品などが中心で
随時コレクション展を開催している他、各種公募展、大学の卒業展などが行われていたり、
様々なテーマで開催される新聞社主催の大規模展覧会が行われています。
『京都市美術館』の住所、行き方・アクセス、営業時間・定休日、問い合わせ先、料金など
住所: 京都市左京区岡崎円勝寺町124(岡崎公園内)
行き方・アクセス:バス停「岡崎公園 美術館・平安神宮前」下車すぐ
営業時間: 9:00~17:00
定休日: 月曜日(祝日の場合は開館)及び年末年始(12月28日〜1月2日) ※ただし平成28年1月2日は特別開館します
電話番号: 075-771-4107
料金: 展覧会により異なる
公式サイトURL: http://www2.city.kyoto.lg.jp/bunshi/kmma/
23:京都府立堂本印象美術館
1966年(昭和41年)、日本画家堂本印象が自らの作品を展示するために設立した「京都府立堂本印象美術館」。
堂本印象がデザインした建物は、壁一面のレリーフが印象的な外観で建物自体がアート作品として鑑賞出来ます。
美術館では講演会やギャラリーツアー、コンサートなども行われています。
美術、音楽、といった芸術に親しむ大人デートにぴったりのスポットです。
『京都府立堂本印象美術館』の住所、行き方・アクセス、営業時間・定休日、問い合わせ先、料金など
住所: 京都市北区平野上柳町26-3
行き方・アクセス: バス停「立命館大学前」すぐ
営業時間: 9:30~17:00 *入館は閉館30分前まで
定休日: 月曜日(祝日の場合は開館し、翌火曜日に休館)及び 年末年始(12月28日~1月4日)
電話番号: 075-463-0007
料金: 一般500円(400円)/高大生400円(320円)/小中生200円(160円)
*消費税込み( )内は団体20名様以上の割引料金
*65歳以上の方(公的証明書のご提示をお願いします)は、無料となります。
*心身に障害のある方とその介護者1名(身体障害者手帳・精神障害者保健福祉手帳・療育手帳)は、無料となります。
公式サイトURL: http://insho-domoto.com/index-j.html
24:南座
元和年間(1615~1623年)歌舞伎発祥の地、
京都四條河原に公許された7つの櫓(やぐら)の伝統を今に伝える唯一の劇場「南座」。
由緒ある櫓を備えた桃山風破風造りの豪華な劇場を誇る「南座」は
昭和期を通し京阪の代表劇場として多様な演目が行われてきました。
その後当時の面影を残しつつ、近代劇場として改修され、
平成8年には、国の登録有形文化財に登録されています。
京都の重厚な歴史と現代への進化、その両方が垣間見れるスポットです。
『南座』の住所、行き方・アクセス、営業時間・定休日、問い合わせ先、料金など
住所: 京都市東山区四条大橋東詰
行き方・アクセス: 阪急電鉄 河原町駅[1番出口]より徒歩3分
電話番号: 075-561-1155
料金:演目により異なる
公式サイトURL: http://www.shochiku.co.jp/play/minamiza/
25:東福寺
京都市東山区の東南端、伏見区と境にある、臨済宗東福寺派大本山の寺院「東福寺」。
30年以上に亘る建設工事や度重なる焼失など、京都と共に激動の歴史を歩んできた「東福寺」。
明治23年(1890年)に再建された「方丈」では、
近代の造園家、重森三玲によって作庭された、「八相の庭」が有名です。