マレー半島の西、アンダマン海に浮かぶ９９の島々からなるランカウイ島は、
美しい自然とエメラルドの海に囲まれたリゾートアイランドです。

ランカウイ島には、多くの島民に語り継がれる数々の伝説が残っており、
神秘的な歴史を持つ島としても知られています。

そのほとんどが無人島で、本島でも開発を制限しているため、手つかずの大自然がそのままに残り、
東南アジアで初めて“地質の世界遺産”と呼ばれるユネスコのジオパークとして登録され、
さまざまな種類の野生動物も保護されています。

南西部や北西部のビーチ、ダタイベイやタンジュンルーには、
アジア屈指の極上リゾートとして、ラグジュアリーな大人向けの隠れ家リゾートホテルもあります。

自然と海との調和が最大の魅力の島で、また島全体が免税としても知られています。

(ランカウイ島への行き方)
マレーシアの首都、クアラルンプール国際空港から国内線で約１時間。