マカオの人気&おすすめ観光スポット40選 カジノと世界遺産だけじゃない!
21.イエズス会記念広場
マカオ歴史地区とも言われている場所にある、イエズス会記念広場からは、
教会の跡地や歴史的にキリスト教が発展していった様子など、を学ぶことができます。
周辺は西欧風の建物が立ち並ぶ独特な場所で、雰囲気もかなりおもしろいです。
マカオ独特の雰囲気を感じられる広場で、
銅像なども建てられているので記念写真などにも最適。
人も多いので、にぎやかでお買いものなども楽しめます。
22.ロバート・ホートン図書館
この図書館は元々大富豪の所有していた別荘を図書館として利用したもので、
建物の建築様式や周囲の緑の調和が、美しいスポットです。
19世紀に建築された新しいものですが、
マカオの伝統を受け継いでいるので、観光でも十分楽しめます。
実際に本を借りることもできますが、施設から持ち出さずに
その場で読むものが多いので、敷地内で読書を楽しむようにしましょう。
23.福隆新街
古くは上流階級のための繁華街として栄えた、
中国らしい赤色が目立つ商店街です。
現代はおみやげ屋さんやレストランなどが入居しており、
観光客向けのスポットになっており、ひとつの名所として知られています。
街並みもマカオらしいですが、ここは中国の伝統文化が強く出ています。
セナド広場からは歩いて10分かからない場所にあるので、
1日のうちに行ける観光スポットとして、旅行で訪れる方も多いです。
日本語も、そこそこ通じる場合があります。
24.ゴンドラ・ライド
水のきれいな川をゴンドラで巡るツアーで、
カジノの敷地内で体験できるアクティビティの一つとして人気です。
マンガや映画の舞台としても参考にされるほどの美しい場所で、
イタリアの街を思いださせるような場所でもあります。
白と金の装飾も美しく、上品な時間を満喫できるでしょう。
橋をくぐるスペースもあるので、コンドラをいろいろな面から楽しめるはずです。
25.民政総署
マカオの役所として今でも活用されている場所で、
建物のデザインや装飾が主な魅力です。
ポルトガル名では「レアルセナド」と呼ばれているため、
セナド広場の由来になった場所とも言われています。
かつては、中国人とポルトガル人の面談後として活用されていました。
内部の装飾なども調度品にもこだわられているので、
仲間で見るチャンスがあれば、是非チェックしてみましょう。
ビザの取得や観光案内所に用事がある場合は、ぜひ訪れてみてください。