【長崎県のおすすめ観光スポット59選】長崎の人気の観光名所をすべて紹介!

4.グラバー園|長崎市

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スコットランドの武器商人として幕末の長崎で活躍した、
トーマス・ブレーク・グラバーが南山手に建てた元グラバー邸とその庭園に、
グラバーと同じように長崎で活躍した、異人達が住んでいた洋館が移築されています。

南山手の丘にあるグラバー園では、
美しい長崎港と長崎の街の景色が楽しめるばかりか、
激動の時代だった幕末の長崎の姿も垣間見ることができます。

異国情緒溢れる建物がとても素敵です。
オランダのドレスをレンタルして着る事もできて、
現実と違う時間を過ごせる楽しい場所ですよ♪
丁寧にお手入れされた緑や花々も見事です。

一年中楽しめますが、オススメは春爛漫フェスティバルの行われる4~5月。
バラが美しく咲き誇ります。
是非訪れてみてくださいね♪

■ 基本情報

  • 名称: グラバー園
  • 住所: 長崎市南山手町8番1号
  • アクセス: 長崎電軌 大浦天主堂電停もしくは石橋電停下車、徒歩約8分
  • 開園時間: 8:00~18:00(季節によって閉園時間が変更されます)
  • 定休日: 年中無休
  • 電話番号: 095-822-8223
  • 料金: 大人610円、高校生300円、小・中学生180円
  • 所要時間: 1~2時間
  • オススメの時期: 通年
  • 公式サイトURL: http://www.glover-garden.jp/

5.雲仙地獄|島原半島

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雲仙地獄は雲仙温泉街の一番の見どころとなっていて、
雲仙の古湯と新湯との間の温泉余土に覆われた一帯で、
至る所から高温の温泉と蒸気が噴き出す様は、正しく地獄の姿そのものと言えます。

雲仙地獄には大叫喚、お糸、清七など名付けられた30あまりの地獄があり、
地中から噴き出す噴気の温度は120℃、炭酸ガスや硫化水素ガスを含んでいて、
江戸時代のキリシタン殉教の舞台となり殉教者の名が付けられた地獄もあります。

この辺り一帯、温泉ならでは硫黄の香りが漂っています。
蒸気によって真っ白になっている所が多いので、ドキドキ感も味わえます。

途中に温泉卵やラムネが販売されていますので、この地ならではのグルメもお楽しみいただけます。 

■ 基本情報

  • 名称: 雲仙地獄
  • 住所: 雲仙市小浜町雲仙320
  • アクセス: 島鉄バス 雲仙営業所から徒歩2分
  • 営業時間: 24時間(夜間照明なし)
  • 定休日: なし
  • 電話番号: 0957-73-3434
  • 料金: 無料
  • 所要時間: 1~2時間
  • オススメの時期: 通年

6.九十九島パールシーリゾート|佐世保・西海

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九十九島パールシーリゾートは佐世保市のリゾート施設で、
水族館で九十九島の自然を知り、遊覧船などで九十九島をめぐるクルーズや
無人島上陸、シーカヤックなどが楽しめます。

九十九島をめぐるクルーズには、
2015年春に就航した日本初の電気推進遊覧船「海賊遊覧船みらい」や、
海の女王をイメージしたパールクイーン、
大型船が入れない九十九島のスペシャルビューを楽しめるリラクルーズなど、
様々な形で九十九島の美しい景色を楽しむことができます。

九十九島をモチーフにした「九十九島せんべい」は
長崎で有名なお土産菓子として人気です。
長崎のローカル番組ではCMもやっているほどの知名度です。
耳に残るCMソングなので、聞いた事がある人もいるかもしれませんね。
是非一度食べてみてくださいね。

■ 基本情報

  • 名称: 九十九島パールシーリゾート
  • 住所: 佐世保市鹿子前町1008番地
  • アクセス:
    1)佐世保駅から佐世保市営バスパールシーリゾート・九十九島水族館行きバス利用
    2)佐世保駅から有料シャトルバス利用(JR特急みどりの時刻に合わせて発車)
  • 営業時間:海きらら|9:00~18:00/3~10月、9:00~17:00/11~2月
    海賊遊覧船みらい出港時刻|11:30 13:30 14:30
    パールクイーン出航時間:10:00 11:00 13:00 14:00 15:00
  • 定休日: 無休
  • 電話番号: 0956-28-4187
  • 料金: 入園|無料
    九十九島遊覧船|大人1,400円、小人700円
    九十九島水族館 海きらら|大人1,440円、小人720円 など
  • 所要時間: 2~4時間
  • オススメの時期: 7~10月
  • 公式サイトURL: http://www.pearlsea.jp/

7.端島 (軍艦島)|長崎市

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端島は高島炭田の一つとして明治時代から石炭の採掘が始まり、
多くの炭鉱で働く人達と家族が暮らしていた島で、
炭鉱の繁栄とともに島は埋め立てられ広がって行き、
海上に立ち並ぶ建物の姿はまるで軍艦のように見えることら、
軍艦島と呼ばれるようになりました。

端島にあった端島炭田は、昭和49年(1974年)に閉山して島は無人島となり、
その後の廃墟ブームで島の価値が見直されるようになり、
今では長崎港から上陸ツアーで軍艦島に行けるようになりました。

独特の空気を漂わせている軍艦島。
数多くの都市伝説があるので、怖いイメージを持っている方もいるかもしれませんね。
でも今ではツアーとして大人気のスポットとなっています。

軍艦島には当時の生活の跡がしっかりと残っており、
深い歴史を感じるとても興味深い場所です。

■ 基本情報

  • 名称: 端島 (軍艦島)
  • 住所: 長崎市高島町端島
  • アクセス: 長崎港から観光船上陸ツアー利用
  • ツアー実施会社:やまさ海運(株)、軍艦島クルーズ、(株)シーマン商会、軍艦島コンシェルジュ、馬場広徳
  • 定休日: 各社運行スケージュールによる
  • 電話番号:
    ●やまさ海運(株)|095-822-5002
    ●軍艦島クルーズ|095-895-8410
    ●(株)シーマン商会|095-818-1105
    ●軍艦島コンシェルジュ|095-895-9300
    ●馬場広徳 |090-8225-8107
  • 料金: 運賃(3,100円~4,200円)+施設見学料(300円)
  • 所要時間: 各社ツアー時間による
  • オススメの時期: 通年
  • 公式サイトURL: http://www.at-nagasaki.jp/gunkan/

8.カステラ本家福砂屋本店|長崎市

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長崎名物と言えばチャンポンとカステラと言われ、
長崎の人はカステラとは「福砂屋のカステラ」とまで言わせる、
寛永元年(1624年)に創業され、伝統の長崎カステラの味を守り続けている老舗です。

カステラ本家福砂屋本店は、日本三大花街と言われた丸山町のすぐ隣町にあり、
丸山町の散策のついでに美味しい長崎カステラを買い求めることができます。

いろいろなカステラメーカーがありますが、
この福砂屋のカステラの味が長崎のカステラの味とゆずらない人もいます。
大きめのザラメがガリガリ入っていて甘さをしっかり感じ、
卵の色味がしっかり生かされている黄色い生地がとても美味しいです。

是非お近くの店舗で購入してみてくださいね。

■ 基本情報

  • 名称: カステラ本家福砂屋本店
  • 住所: 長崎市船大工町3-1
  • アクセス: 長崎電軌 思案橋電停より徒歩3分
  • 営業時間: 8:30~20:00
  • 定休日: 年中無休
  • 電話番号: 095-821-2938
  • 料金: 270円~
  • 所要時間: 30分~1時間
  • 公式サイトURL: http://www.castella.co.jp/

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