フィリピン旅行でしたい40のこと。美しい海と自然を満喫したい人はフィリピンへGO!
フィリピンへ旅行に行きませんか?
実は都会的で、果物がおいしい国なんです。
コバルトブルーの美しい海がまぶしいセブ島は、
リゾート地として大注目を浴びていますね。
また日本よりも物価が安かったり、交通機関が格安で利用できたりと、
嬉しいメリットもたくさん。
ショッピングが楽しいマーケットも充実しています。
荘厳な大聖堂や遺跡、世界遺産「ライステラス」等からは、
かの地の歴史を感じ取れます。
大人のバカンスとしても人気を集めているこの南国の魅力を、
あますことなくお届けします!
1. フィリピンはどんな国?
フィリピンは東南アジアにある、マニラが首都の国です。
熱帯海洋性気候の暑い国というイメージの人も多いと思います。
その気候に基づいた家の造りや果物などの特産品があります。
東南アジアの中でも親日家が多く、日本人も親しみを持ちやすい国だと言えます。
そんなフィリピンは7,000以上の島から出来る島国です。
潮の満ち引きで変化するので、正式な島の数が分からないとも言われています。
その島々の面積を合わせると、日本の8割ほどだそうです。
公用語は、フィリピノ語及び英語で、80前後の言語があると言われています。
また、その国の名前は、16世紀のスペイン皇太子フェリペにちなんで名づけられたそうですよ。
2. フィリピン旅行に良い時期は?
フィリピンは年間を通じてとても暑い国です。
日本が冬でも半袖服で十分ですが、施設などによって冷房がしっかり聞いているので羽織る物が必要です。
またフィリピンは乾季と雨季の2つに分かれます。
乾季の中でも11~2月はクールドライという名で呼ばれ、過ごしやすい時期です。
このクールドライが旅行のベストシーズンです。
湿気が多いフィリピンでも、この時期は湿度が低く過ごしやすいのでおすすめです。
反対に9~10月は台風が多発するので要注意です。
年間の平均気温は、26~27℃です。
3月~5月は、ホットドライと呼ばれ、最も暑い時期なので、
海水浴などを楽しむには良いかもしれませんが、
街歩きには、暑いと感じるでしょう。
また6月から10月は雨季ですが、日本の梅雨のように長雨が続くという感じではなく、
午後に一時的な激しいスコールが降るので、この時期に行かれる場合は注意が必要ですね。
3. フィリピンとの時差は?
フィリピンと日本との時差は1時間です。
日本が午前11時のときにフィリピンは午前10時ということになります。
そのためフィリピンのほうが1時間遅い計算になります。
あまり時差がないので、旅行に行っても時差ぼけを少なそうですね。
サマータイムを設置している国もありますが、フィリピンにはサマータイムはありません。
そのため計算しやすく、日本にいる知人ともすぐに連絡を取ることができます。
飛行機では4時間30分くらいで行けて、
時差も1時間しかないので、海外旅行の中でも行きやすいですね!
今では海外旅行に行っていてもLINEやSkypeなどで、
日本にいる家族や友人などと連絡を取ることができるので、時差を気にする必要もないですね。
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