【プーケットのおすすめ観光スポット25選】「アンダマン海の真珠」と称される真っ白な砂浜のビーチリゾート
プーケットでおすすめの観光スポット25選をご紹介します!
ここは、タイの南部にある最大の島です。
アンダマン海の真珠と呼ばれる美しいビーチ、
歴史を感じる寺院や自然の名所が多くあり、世界中から多くの観光客が集まります。
旅のスケジュールを考えている方は、必見です!
ガイドブックに載っていないようなマメ情報も入っています☆
まだ海外旅行の行き先で迷っている人も、是非最後まで読んでみてください♪
日本ではなかなか体験することができないものばかりです!
1. プーケットオールドタウン(Phuket Old Town)
プーケットのオールドタウンは、19~20世紀にかけて錫の貿易で栄えました。
現在でも“シノポルトガルスタイル”と呼ばれる、
中国とポルトガルの建築様式の建物が残るエリアでもあります。
特に目を引くのがこの時計台のある建物。
“プロムテープビル”と呼ばれ、100年以上前に警察署として機能していた建物です。
夜になると更に賑わう街では、民家がカラフルなライトで照らされ幻想的な雰囲気に。
年に一度行われる“プーケット・オールドタウンフェスティバル”では、
国内外から大勢の人がこのオールドタウンに集まり、お祭りを楽しみます。
プーケットといえばビーチやサンセット、マリンスポーツのイメージが強いですが、
こういった情緒あふれる古い街並みも、忘れてはならない見どころとなっています。
おしゃれなカフェやお土産屋さん、レストランなどが軒を連ねています。
基本情報
- 名称:プーケットオールドタウン(Phuket Old Town)
- 住所:Phuket Town(タラン通り、ディブーク通り、パンガー通り、ヤワラート通り、テープカサトリー通り)
- アクセス:
・プーケット国際空港からテープクラサトリロード(Thepkrasattry Rd)を南下するとあります。
・パトンビーチ方面からのヴィチットソンクランロード(Vichit Songkram Rd)を西に進むとあります。
・ラワイビーチ、シャロン湾方面からのチャオファーロード(Chao fah Rd)を北上するとあります。
(それぞれ案内看板が出ていますので、それに従って進めば到着します。)
2. ラン・ヒル(Rang Hill)
プーケットの街並みを見渡すことができる、高台に位置している公園。
プーケット湾も見ることができます。
野生の猿が生息している自然の多い丘では、
涼しい風に当たりながらリラックスした時間を過ごすことができます。
本場タイ料理を味わうことができるレストランや商店もあるので、
絶景を眺めながら食事をするのもいいですね。
夜になると、現地の若者やカップルが夜景を見に来るスポットでもあります。
プーケットタウンから、車で5分ほど北上したところに位置しています。
公園にはベンチが設置されており、
ゆっくりとプーケットの街並みや、壮大な海の景色を楽しむことができますよ。
地元で人気の絶景スポットです。
基本情報
- 名称:ラン・ヒル(Rang Hill)
- 住所:Rang Hill Korsimbee Rd. A. Muang, Phuket
- アクセス:プーケット中心部から約12km
①プーケットの中心部から車でテープクラサトリロード(Thepkrasattry Rd)を北上します。
②10分ほど進むとで東側(右手)にあります。
3. プロムテープ岬(Laem Phromthep)
プーケット島最南端に位置している岬。
プーケット一とも言われる美しい夕日が見られるスポットとしても有名で、
その絶景を見に多くの観光客が集まります。
岬からはハイナンビーチやケオノイ島、ケオヤイ島、ナイヤ島などを見ることができます。
ちなみにここは、パワースポットとしても非常に人気なんですよ。
中央の広場にヒンズー教のブラフマーという神様の像が祀られており、
どんな願いでもひとつだけ叶えてくれるのだそう。
ブラフマーは4つの顔を持っており、4面それぞれにお祈りするのだそう。
基本情報
- 名称:プロムテープ岬(Laem Phromthep)
- 住所:Rawai, Mueang Phuket, Phuket 83130
- アクセス:プーケット中心部から約30km
①プーケット中心部からテープクラサトリロード(Thepkrasattry Rd)を南下します。
②途中Chalermprakiat Ratchakan Thi 9 Roadを右折し、更に南下します。
③そのまま直進で進み、chao fan tawan tok(4022号-4021号)を直進
④wiset(4024号)に入ってずっと直進でさらに南下していきます。
⑤島の最南端まで直進で進んだら、左手に案内標識がでてくるのでそこを左折します。
(信号はありませんがすぐに分かります。)
4. ワット・チャローン(Wat Chalong)
プーケットで一番多くの人が集まる寺院。
かつてこの地でもめ事がおこった際に、
高僧ルアンポーチュアムとルアンポーチャングが
不思議な力を使って治めたと言う言い伝えが残っています。
その不思議な力が宿る寺院として、現在はパワースポットしとして観光客に人気があります。
アユタヤ王朝時代のプーケットは錫の産出国として非常に栄えていましたが、
1876年に錫の採掘者が反乱を起こし暴動が起きました。
この2人の高僧は現在は市民のヒーローとして讃えられ、
その像には参拝者が貼り付けた金箔がびっしりとついています。
基本情報
- 名称:ワット・チャローン(Wat Chalong)
- 住所:Chao Fah Tawan Tok Wichit Mueang Phuket
- アクセス:プーケットタウンから約20km
①プーケット中心部からテープクラサトリロード(Thepkrasattry Rd)を南に進みます。
②Chalermprakiat Ratchakan Thi 9 Road(4022-4021)の交差点を右折します。
③しばらくすすむと左手に寺院の入り口に続く道があり、案内看板が出ています。 - 営業時間:6:00~18:00
- 定休日:年中無休
- 料金:10バーツ(お供え用のセット代金)
5. パンガー(Phang-nga)
プーケットからすぐ北に位置する、壮大な自然が魅力のエリア。
約160小島が点在し、長い年月をかけて作られた洞窟や
マングローブの森などが多く存在しています。
中でも必見なのが、映画「007黄金銃を持つ男」のロケ地になったことから
観光名所となった「ジェイムズボンド島」。
まるで海に突き刺したような不思議な岩や、
カヌーやシーカヤックで島の周りの洞窟を巡るツアーが人気です。
洞窟は長い年月をかけて作られた洞窟は、不思議な空間。
天井には沢山のコウモリがいます。
マレー半島に位置し、アンダマン海に面しています。
閑静で風光明媚なリゾート地として、
最近注目を集め始めた人気の観光スポットです。
ジャングルの散策やカヌーでのクルージングなど、探検家気分を味わうことが出来ます。
基本情報
- 名称:パンガー(Phang-nga)
- 住所:Ao Phang Nga National Park, Thailand
- アクセス:プーケット中心部から約73km
①プーケット中心部からテープクラサトリロード(Thepkrasattry Rd)を北に進みます。
②しばらく進むとThanon Phetkasem(4号)に入ります。
③そのまま直進すればパンガーの町に入ります。ビーチの方へ行くには南東へ行く道で行きます。
(道の名前などはありませんが案内が出ています。)