『琵琶湖花噴水』(びわこ はなふんすい)は、
琵琶湖観光の玄関口である大津港の沖合いにあります。
美しい琵琶湖をバックに噴き上げられる『琵琶湖花噴水』(びわこ はなふんすい)は、
特に夜のライトアップがおすすめ!
ロマンティックな雰囲気に包まれ、デートにぴったりです♡
色とりどりの世界を作り出しています。
大津の夜を幻想的に彩る!
『びわ湖花噴水』は、平成7年(1995年)から始まった大噴水で、
大津港の約180メートル沖合いの防波堤上で行われます。
長さ約440メートル、高さ約40メートルの大噴水で、
横の長さは世界最大級、高さも10階建てビルに相当します!
66本ある噴射口から、いろいろなパターンで水が吹きあがるので、
飽きずに、いつまでも眺めることができちゃいます♪
夏のお昼間昼にこの噴水を眺めていると、
涼感を満喫できること、間違いなしです!
夜になると、豪快な水しぶきがグリーン、オレンジ、透明の3色の照明で
カラフルにライトアップされ、あたり一面が幻想的な雰囲気につつまれます。
大きく、小さく形を変えながら、色とりどりの大噴水は
空高く噴き上がります。
真上に上がる噴水の高さは約40メートルで、
これは10階建てのビルとほぼ同じ高さ!
美しい琵琶湖をバックに噴き上げられる『びわ湖花噴水』は、
放水される水量や角度により、さまざまな形に変化し、
色とりどりの世界を作り出しています。
夜のライトアップは「なぎさ公園」から眺めるのが、オススメ!
湖岸沿いを散歩しながら、夜の噴水デートはいかがですか
花火大会との競演も!
また、毎年8月8日には、「びわ湖大花火大会」が開催されます。
この花火大会は、琵琶湖の夏の風物詩として、とても人気があり、
県内外からも好評なんだそうです。