軽めで歯ざわりが良いのが粟おこし、粟おこしより固めに仕上げられてるのが岩おこしです。
浅草名物・雷おこしとは全く違うので注意してください。
日本茶との相性バツグン、大阪府民からも長らく愛されている大阪銘菓ですよ。
『あみだ池大黒の「岩おこし・粟おこし」』の販売場所、料金、公式サイトなど
販売場所:JR新大阪駅各売店
料金: 岩おこしミニ8枚、粟おこしミニ16枚入り540円(税込)
公式サイトURL: http://www.daikoku.ne.jp/
11.フランシーズの「たま卵チーズ」
うまくてたまらんわぁー!!ってことで付けられた「たま卵チーズ」。
ひと口サイズのチーズケーキで、お手頃感もあってお土産にぴったり。
厳選された素材を使った濃厚な味わいのしっとりチーズケーキは、
ふわーっと口どけのよい、シアワセ気分に浸れるスイーツです。
キャラクターのたまちゃんにも癒されますね。
風味豊かなチーズと新鮮な卵、体に優しい低温殺菌牛乳を使用されています。
驚くほど柔らかく、口に入れた瞬間とろけてしまいます。
この食感はまさに食べるというより飲む感覚に近いんです。
お値段もリーズナブルですよ。
『フランシーズの「たま卵チーズ」』の販売場所、料金、公式サイトなど
販売場所:新大阪駅一部の売店
料金:8個入り1,050円 (税別)
公式サイトURL: http://www.franchise1998.com/
12.柿千の「たこむす」
名古屋の天むすに似ている!?
遊び心広がる、おむすびの上にたこ焼きをのせた「たこむす」は大阪土産には話題性十分。
「多幸結」と綴れば縁起の良さも二重丸の「たこむす」です!
いっしょに入っているマヨネーズを付けてどうぞ。
新幹線で駅弁代わりにいただく人も多いです。
大阪といえばやはりたこ焼き。
「たこ焼きにご飯なんて合うの?」と思われるでしょうが、これがめちゃくちゃ合うんです。
濃い目に味付けされたたこ焼きとご飯、
それらをまろやかにまとめ上げるマヨネーズの三位一体の風味はバツグンです。
『柿千の「たこむす」』の販売場所、料金、公式サイトなど
販売場所:JR新大阪駅一部の売店
料金: 5個入り682円(税込)
公式サイトURL: http://www.kakisen.co.jp/brand/takomusu.html
13.サンタプラネットの「大阪半熟カステロふわんとろん」
大人気番組「スマステーション」でも紹介!
新鮮な玉子をふんだんに使った、食べやすいひと口サイズの半熟カステラです。
見た目からもネーミングからも分かるとおり、ふわとろ両方の食感が楽しめます。
ちなみに、カステラが室町時代末期、ポルトガル人が日本に伝えた際
「お城(カステロ)のように高くなるように卵白を泡立てるんだ」という教えがあったことから
「カステロ」が「カステラ」に変わって呼ばれるようになったのだとか。
完売続出となっている話題沸騰中のお菓子です。
ノーマル味のほか春季限定のミックスジュース味・イチゴ味、夏季限定のピーチ味・ヨーグルト味・マンゴー味、
冬季限定のショコラ味などバリエーション豊かなんですよ。
『サンタプラネットの「大阪半熟カステロふわんとろん」』の販売場所、料金、公式サイトなど
販売場所:新大阪駅の売店
料金: 8個入り756円(税込)
公式サイトURL: http://www.santa.ne.jp/fuwantoron/index.html
14.絹笠の「とん蝶」
国内産もち米の白蒸しに大豆や塩昆布を入れ、彩りに小梅を添えたおこわです。
シンプルなとん蝶のほか、七味入り、黒豆入りもあります。
消費期限が当日中なので、当然お取り寄せはできません。
ここはぜひ、ゲットしたい貴重な商品ですね。
新幹線の車内でいただくのが一番!?かも。
小腹がすいたときにぜひオススメなのがとん蝶。
モチモチとしった食感のおこわと塩昆布の素朴な味わいがたまりません。
カリカリとした食感の梅干しもまた美味しい。
なかなかの大きさなので食べ応えもバツグンですよ。
『絹笠の「とん蝶」』の販売場所、料金、公式サイトなど
販売場所:JR新大阪駅一部の売店
料金: 1包み335円(税込) 折箱入648円(税込)
公式サイトURL: http://www.honke-kinugasa.jp/top.html
15.御座候の「御座候」
姫路が本社・工場。回転焼(大判焼)「御座候(ござそうろう)」が有名なお店です。
その、「御座候」の命とも言える中身のあんは北海道産十勝小豆・てぼう豆を使用。
皮のギリギリまであんが詰まっていてずっしりとした重さがあります。
種類は赤あん・白あん(てぼう豆)の2種類。
1個85円とお手頃価格なので、つい、何個も注文してしまいそう。