絶対に外せない!シンガポールのおすすめ人気観光スポット36選
4. セラヴィー
マリーナベイ・サンズの「サンズ・スカイパーク」にある
「セラヴィ―(旧ク・デ・タ)」は
レストラン、バー、クラブと3つの顔を持っているのが特徴。
こちらのお店、お得なんです!
というのも、スカイパーク(展望台)の入場料を払わなくても、
ドリンク代のみで素晴らしいパノラマビューを楽しむことができるからです。
レストラン以外なら予約不要なので、観光の合間にふらっと立ち寄ってみても。
カクテルに夜景に酔いしれる、とっておきのおすすめスポットです。
ちなみに、クラブラウンジは金曜日と土曜日の21時以降は
ワンドリンク付きのサービス料が発生します。
ただし、イベントや日によって
変更されることもあるようですので注意してください。
公式サイトで要チェックです。
■ 基本情報
- 名称:セラヴィー(CÉ LA VI)
- 住所: L57-01、North Sky Park(10 Bayfront Avenue, Singapore 018956)
- アクセス: マリーナベイサンズ、タワー3のエレベーター利用して屋上へ
- 営業時間:レストラン 12:00~15:00/18:00~23:00(木~土 ~23:30)
※土曜日および日曜日のランチはビュッフェ 11:00~15:30
スカイバー 12:00~深夜
※金土は19:00~26:00
クラブラウンジ 12:00~深夜 - 電話番号: 65 6688 7688
- 公式サイトURL: http://jp.marinabaysands.com/restaurants/modern-asian/ce-la-vi.html
5. ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ
シンガポール最大となる植物園。
マリーナベイサンズの東側にあります。
広大な敷地には2つのガラスドームがあり、世界の美しい花々を楽しむことができます。
中でも一際目をひくものといえば、
ドーム外側にそびえ立つ18本の巨大な人工ツリー
「スーパーツリー」です。
近未来的な風景がSF映画の世界のよう。
昼間も圧巻ですが、夜のツリーもおすすめ。
夜になるとライトアップされて
ますます幻想的な光景が見られます。
また、このツリーの間を空中散策路が通っていて、
ガーデン全体を見渡せたり、
一番高いツリーの頂上(高さ50m)にはレストランもあります。
植物園とは到底思えない、
まるでSF映画の世界に飛び込んだかのような
圧巻の景色を堪能することができるとたいへん話題のスポットです。
マリーナベイサンズホテルから
歩いて行けるのでアクセスもバツグンですよ。
■ 基本情報
- 名称: ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ(Gardens By The Bay)
- 住所: 18 Marina Gardens Drive
- アクセス: MRTベイ・フロント駅から徒歩5分
- 営業時間: 5:00~翌2:00
- 電話番号: 65 6420 6848
- 料金: 無料エリアと有料エリアあり(2ドーム見学 大人20シンガポールドル シニア15シンガポールドル 子供(3~12歳)12シンガポールドル ほか)
- 公式サイトURL:http://www.gardensbythebay.com.sg/en/home.html (英語)
6. シンガポール・フライヤー
世界最大級の観覧車。
ガラス張りのゴンドラはなんと28人が乗り込める広々空間。
もちろん見晴らしも最高。
天気がいい日にはマレーシアや、遠くはインドネシアの島々まで見渡すことができます。
1周約30分。
一生の思い出に残したいという方は
ゴンドラの中でディナーがおすすめ。
旅行会社のオプショナルで、
フルコースディナーをいただけるプランなどがあり、人気を呼んでいます。
さすがにフルコースディナーは1周では終わらず、
2周コースですが。。。
この観覧車はマリーナエリアにあります。
なんとデザインは、黒川紀章建築都市設計事務所によるものだそうですよ。
また、ウエディングパーティーや
バースデーパーティなどで貸し切りにすることもできるんですよ。
■ 基本情報
- 名称: シンガポール・フライヤー(Singapore Flyer)
- 住所: 30 Raffles Avenue Singapore 039803
- アクセス:MRT「プロムナード(promenade・cc4)」駅を出て、Temasek Ave をまっすぐ南に直進。ラッフルズ・アベニューで左に曲がり、そのつきあたり。徒歩約5分。
- 営業時間: 8:30-22:30 (最終乗車時間は22:00)
- 定休日: なし
- 電話番号:65 6333 3311
- 料金:大人(13歳以上)33シンガポールドル、子供(3~12歳)21シンガポールドル、シニア (65歳以上) 24シンガポールドル ※内容により異なる
- 公式サイトURL: http://www.singaporeflyer.com/jp
7. シンガポール動物園
迫力満点!
檻や柵がない動物園。
植え込みや水路で人間のゾーンとうまく分けられているので、
動物たちにとってもストレスフリー。
28ヘクタールという広大な敷地には
約300種類もの動物たちがのびのびと過ごしています。
ただ、まわるだけでなく、オランウータンとの朝食や、
ゾウの背中に乗ることができるゾウライド、
エレファントショーなど楽しみ方も色々あるので、子供といっしょの観光におすすめです。
シンガポール有数の観光スポットです。
絶滅危惧種も飼育されており、
オランウータンの群れは世界最大にもなるのだそうです。
限りなく自然状態に近い環境で飼育されているため、
のびのびと暮らす動物の姿を見ることができるんです。
■ 基本情報
- 名称: シンガポール動物園 (Singapore Zoo)
- 住所: 80 Mandai Lake Road, Singapore 729826
- アクセス:MRT南北線「アン・モ・キオ(Ang Mo Kio)」駅からバス138番 約15分
シンガポール中心部からタクシーで、約30分 - 営業時間: 8:30~18:00
- 定休日: なし
- 電話番号:65 6269 3411
- 料金:大人32シンガポールドル、子供(3歳~12歳)21シンガポールドル、3歳未満無料
- 公式サイトURL: http://www.zoo.com.sg/
8. ナイトサファリ
文字通り、夜の動物園。
40ヘクタールの敷地には夜行性の動物たちが約130種類、1000頭。真っ暗闇の中をトラムに乗り、
昼間ではなかなか見られない自然に近い姿を間近で見たり、
アニマルショーやファイヤーショーも楽しめます。
さらにじっくり見たいという方は ウォーキング・トレイルもおすすめ。
徒歩ルートは、トラムコースとはまた違った動物たちを見れたりするので、
ぜひ体験してみては。
シンガポール動物園やリバーサファリと隣接しているので、
アニマル三昧な1日を過ごすのもいいですね。
お得な共通券も販売しています。
夜行性の動物が闇夜に紛れて活動する姿は
なんとも勇ましくてかっこいいんですよ。
トラやライオンなども夜行性なのだそうですよ。
ツアーのオプションよりは
完全フリーで行った方が楽しいといった声もよく聞かれます。
■ 基本情報
- 名称: ナイトサファリ(Night Safari)
- 住所: 80 Mandai Lake Road, Singapore 729826
- アクセス: オーチャード近辺から乗車する場合、乗車時間約30分、20~30Sドルほど。
- 営業時間: 19:30~24:00
- 定休日: 無休
- 電話番号: 65 6269 3411
- 料金:大人42シンガポールドル/子供(3歳~12歳)25シンガポールドル ※トラム乗車料を含む
- 公式サイトURL: http://www.nightsafari.com.sg/(英語)