東北旅行で絶対に行くべき、人気&おすすめの絶景観光スポットまとめ

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東北観光にお勧めな絶景をご紹介!

旅先で出会う名所の数々。
その中でも、言葉では表せられない感動スポットをまとめました。

東北旅行でそんな場所あるの?
と疑問になった方もいるかもしれませんが、
そういう知られていなところだからこそ、人の手があまり入っておらず、
自然が織りなす景色ができているのです。

川や谷、草原いろんなタイプがあるので飽きることはないです。
日々の日常で、心にグッとくるものがほしいあなたにオススメです。

青森のオススメ絶景

十二湖・青池

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世界自然遺産・白神山地に隣接する観光地。
ブナ林に囲まれた33の湖沼群を、通称「十二湖」と呼びます。
その中でも一番有名なのが「青池」。
まるで青いインクをたらしたような、透き通ったコバルトブルーの湖面が見どころです。

まさに絶景の名に相応しい、「絵に描いたような風景」という言葉が合うこの場所。
深い色で創られた、自然が集まった場所です。
触るとそのまま、自分の手に色がついてしまいそうですね!
このスポットは、しっかりと画素数のよいカメラを持参した方が良さそうです。

■ 基本情報

  • 名称:十二湖・青池 
  • 住所:青森県深浦町松神 国有林内 
  • アクセス:
    JR五能線「十二湖駅」から弘南バス十二湖線「奥十二湖」行き「奥十二湖駐車場」下車、
    奥十二湖より徒歩10分
  • オープン期間:4月中旬~11月 
  • お休み:12月~3月下旬 
  • 電話番号:0173-74-4412(深浦町観光課)

仏ヶ浦

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風雪厳しい津軽海峡の荒波が、削り上げてできあがった
奇岩の数々が2kmに渡って連なる、下北半島の観光スポットです。
奇岩が連なる姿は圧巻で、それぞれには「如来の首」「五百羅漢」
「一ツ仏」「親子岩」「十三仏観音岩」「天竜岩」
「蓮華岩」「地蔵堂」「極楽浜」など、仏の名にちなんだ名前が付けられています。

斜めに入っているラインを見ていると、ハラハラドキドキ!
でも、それ以上に、この大きな奇岩に釘付けになってしまいます。
一つ一つの名前がきちんと一致するように、
知識をしっかり頭にいれておきたいものです。
天気がよい日は、特に空と合わせて絶景が楽しめます。

■ 基本情報

  • 名称:仏ヶ浦 
  • 住所:青森県下北郡佐井村 
  • アクセス:
    【船】青森港→佐井港より定期観光船
    【バス】JR大湊線「下北駅」より下北交通「佐井線 むつ~佐井方面行き」に乗り換え、
    佐井村へ(約2時間20分)→佐井港より定期観光船
    【車】国道338号線沿いの駐車場(佐井村役場から車で約35分)→遊歩道を20分~30分ほど歩く→仏ヶ浦
  • 定期観光船運航期間:4月20日~10月末日 ※冬季運航なし
  • 定期観光船時刻表:1日3便 こちらで確認ください
  • 定期観光船料金: おとな(一般)往復2400円 片道1250円 ※小学生は半額
  • 電話番号:0175-38-4525(佐井定期観光株式会社) 0175-38-4515(佐井村観光協会)  
  • 公式サイトURL:http://www.saiteikikanko.jp/index.html(佐井定期観光株式会社HP)

蔦沼

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青森県の奥座敷・南八甲田の中腹にたたずむ「蔦温泉」。
秘境の湯でも名高い「蔦温泉」の、とっておき紅葉スポット「蔦沼」があります。
これを見るために、蔦温泉旅館に泊まる人も多いのだとか。

この絶景を見れるのは、紅葉シーズンの早朝です。
朝焼けの蔦沼は、朱色に染まります。

人生に一度は、実際に見て見たい絶景スポットですね!
湖に映し出される景色もくっきりと同じように映り、
どこから本物かもわからないほどの、濃厚な朱色で感動モノです。
付近のお宿は紅葉シーズンになると予約が取り辛いので、
しっかりとアンテナを張っておきましょう。

■ 基本情報

  • 名称: 蔦沼
  • 住所: 青森県十和田市大字奥瀬字蔦
  • アクセス: 
    東北自動車道十和田ICより。JR東北新幹線八戸駅からJRバス十和田湖行きで1時間20分、
    十和田湖温泉郷下車、タクシーで10分
  • 公式サイトURL: http://tsutaonsen.com/(蔦温泉旅館HP)

奥入瀬渓流

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十和田湖から流れ出る、奥入瀬川の渓流地域。
空気がおいしく、マイナスイオンがたっぷり出ていそうな感じですね!
雲のように柔らかそうな白い部分は、温泉の蒸気かなにか?!

目を疑ってしまうような景色ですが、これは蒸気でも雲でもなく、
全て川の流れによる小さなしぶきが集まって、できている光景なのです。
日本どこを探しても同じ光景はありませんので、絶対に見ておくべきスポットです。

■ 基本情報

  • 名称: 奥入瀬渓流
  • 住所: 青森県十和田市大字奥瀬字奥入瀬
  • アクセス:
    電車…JR八戸駅からバスで2時間、子の口下車、徒歩すぐ
    車…東北道十和田ICから国道103号経由43km1時間10分
  • 電話番号: 0176-75-2425/十和田湖総合案内所
  • 公式サイトURL: http://www.towadako.or.jp

白神の森 遊山道(旧ミニ白神)

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屋久島(鹿児島県)とならんで、
日本で初めてユネスコ世界遺産(自然遺産)に登録された、「白神山地」。
人の影響をほとんど受けていない、ブナの原生林は美しく、
世界最大級の規模で分布しています。

白神山系に抱かれた、鰺ヶ沢町黒森地区の森にあるトレッキングコース
「白神の森遊山道」がおすすめです。
以前は、「ミニ白神」という名称で親しまれていた場所です。

■ 基本情報

  • 名称: 白神の森 遊山道(旧ミニ白神)
  • 住所: 青森県鰺ヶ沢町大字深谷町字矢倉山1-26
  • アクセス:JR五能線「鰺ケ沢駅」から弘南バス約30分(1日1往復)または車約30分
  • 営業時間: 4月下旬~9月…9:00~16:30、10月…9:00~15:30
  • 料金: 一般・高校生500円/中・小学生400円
  • 公式サイトURL: http://shirakaminomori.jp/

宮城のオススメ絶景

宮城蔵王の御釜

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蔵王連峰のシンボルでもある、火口湖。
宮城と山形を結ぶ、蔵王エコーラインの最大の観光スポットです。
エメラルドグリーンの湖面が神秘的ですが、
1日のうちに何度か湖面の色が変化します。
そのため、五色沼とも呼ばれています。
※2015年6月現在、蔵王山の火口周辺警報は解除となっていますが、
最新情報を公式サイトでご確認ください。

エメラルドグリーンが定番として知られていますが、
他にどんな色に変わるか、まだよく知られてはいません。
この濃厚なカラーも青池同様、触ったら手に色がついてしまいそうな印象です。
噴火情報は、しっかりと確認しておきましょう。

■ 基本情報

  • 名称:蔵王の御釜(宮城県側) 
  • 住所:宮城県刈田郡蔵王町蔵王国定公園内 
  • アクセス:
    バス…JR白石蔵王駅→ミヤコーバス蔵王刈田山頂行きで1時間47分(土・日曜、祝日のみ運行)
    車… 東北自動車道村田ICもしくは白石ICから車で約1時間
    ※蔵王ハイラインの終点「レストハウス」を目指します。そこから歩いて2~3分です。
  • 営業時間:8:00~17:00 
  • 定休日:
    例年11月上旬~4月下旬は、蔵王エコーライン・ハイラインの冬期通行止めに伴い、基本的に見学することができません。
  • 問い合わせ:0224-34-2725 (蔵王町観光協会) 
  • 料金:蔵王ハイライン通行料(普通自動車)540円 
  • 公式サイトURL:http://www.zao-machi.com/(蔵王町観光協会)

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