東京には、あなたの好奇心をくすぐる
オモシロ珍しい博物館がいっぱい!
その中から「刀剣」「和紙」「寄生虫」など、
個性的な博物館を7つ集めてみました。
それではご一緒に、東京博物館めぐりの旅へと出かけましょう~!
1. 東京おもちゃ美術館
まずは、老若男女に人気の高い
「東京おもちゃ美術館」からご紹介しましょう。
子どもからシニアまで楽しめるおもちゃが、
1万点以上展示されています!
旧小学校校舎を整備して使用されていて、
その面影が残されているので、
どこか懐かしい気持ちになります。
多種多様なおもちゃを見て触れて、
牛乳パックや紙コップなど身近な材料で
おもちゃを作ることもできますよ。
お子さんはもちろんのこと、
赤ちゃんも楽しめるということで
若いお母さんにも大人気なスポットです。
期間ごとに様々な展示会が実施され、
世界の玩具なども展示されています。
『東京おもちゃ美術館』は、
子連れで訪れるファミリーが多いのが特徴。
単に展示物を見るだけではなく、
お父さんお母さんが自分の子どもたちと
木のおもちゃで遊べるので、
家族の距離をぐっと縮める場所でもあるんです。
伝統のおもちゃも見どころですよ。
最近は、どうしてもスマホゲームなどで遊ぶことが
多くなってしまいがちですが、
アナログなおもちゃの良さにも気付ける場所です。
■ 東京おもちゃ美術館の基本情報
- 名称: 東京おもちゃ美術館
- 住所: 東京都新宿区四谷4-20 四谷ひろば内
- アクセス: 東京メトロ丸ノ内線「四谷三丁目駅」から徒歩約7分
- 開館時間: 10:00~16:00(入館は15:30まで)
- 休館日:
毎週木曜日(木曜日が祝日の場合は開館。後日振替休館あり)
※2018年5月3日(木)祝日開館⇒5月7日(月)振替休館
※2019年3月21日(木)祝日開館⇒3月22日(金)振替休館
特別休館日(4月・9月・10月・2月)
※2018年4月21日(土)
※2018年9月10日(月)~14日(金)
※2018年10月15日(月)
※2019年2月4日(月)~8日(金) - 入館料: こども 500円(6カ月~小学生)、おとな 800円(中学生以上)
- 電話番号: 03-5367-9601
- 公式サイトURL: 東京おもちゃ美術館
2. 地下鉄博物館
次は、『地下鉄博物館』。
大手町、赤坂近辺を再現したジオラマは必見です!
『地下鉄博物館』は、東京メトロ東西線の
葛西駅高架下にひっそりと佇んでいます。
この博物館では、地下鉄の歴史や
車両の仕組みなどを知ることができ、
お子さんや鉄道ファンの方々に大人気なんですよ。
入館料がリーズナブルなのも嬉しいですね。
また、館内にあるミュージアムショップでは
ここでしか手に入らないグッズもたくさんありますよ。
運転のシミュレーションもできるので
誰でも楽しめます♪
銀座線1001号車のジグソーパズル、絆創膏、千代田線キャップなど、
子どもたちが喜ぶグッズがたくさんです。
地下鉄せんべいなどの食べ物もありますよ。
現在では、目覚ましい進歩と発達を遂げてきた地下鉄。
その原点を知ることができます。
■ 地下鉄博物館の基本情報
- 名称: 地下鉄博物館
- 住所: 東京都江戸川区東葛西6-3-1
- アクセス: 東京メトロ東西線葛西駅から徒歩すぐ
- 開館時間: 午前10時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
- 休館日:
※ 毎週月曜日(祝日・振替休日となる場合、その翌日)
※ 年末年始(12/30~1/3) - 入館料: 一般/大人・210円 こども・100円(※満4歳以上中学生まで)
- 電話番号:03-3878-5011
- 公式サイトURL: 地下鉄博物館(ちかはく)