6. 明治大学博物館
『明治大学博物館』は総合博物館で、
その名前からわかるように、明治大学の付帯施設です。
入場無料の常設展で、
「商品部門」「刑事部門」「考古部門」の3つに分かれています。
中でも、刑事部門がかなりマニアック!
日本や諸外国の刑罰資料の展示もあります。
また、刑罰資料だけでなく、拷問道具や処刑道具も展示されています。
中にはギロチンや中世ヨーロッパで使用されていた鉄の処女も・・・。
想像するだけで、かなり怖いですね
他にも陶磁器、織物、塗細工などの工芸商品が展示されています。
また、ミュージアムショップ(10:00~16:30)では、
ポストカードやクリアファイル、一筆箋や
興味をそそる文化財にちなんだオリジナルグッズが揃っています。
博物館を見学した後に一度寄ってみてくださいね。
展示されているものは多少ショッキングなものもありますが、
見学後にショップに寄れば、いいイメージで帰ることができます。
■ 明治大学博物館の基本情報
- 名称: 明治大学博物館
- 住所: 東京都千代田区神田駿河台1-1 アカデミーコモン地階
- アクセス: JR中央線・総武線「御茶ノ水駅」から徒歩約5分
- 営業時間: 10時~17時
- 定休日:
※ 夏期休業日(8/10~16)
※ 冬季休業日(12/26~1/7)
※ 上記期間を除く日曜日・祝祭日・大学の定める休日について
・展示室は開室
・博物館図書室、ミュージアムショップM2は閉室(8月1日~9月19日の土曜日も閉室) - 料金: 常設展は無料(特別展は有料の場合あり)
- 電話番号: 03-3296-4448
- 公式サイトURL: 明治大学博物館
7. 杉並アニメーションミュージアム
『杉並アニメーションミュージアム』は
日本初となる、アニメーション全般を対象とした博物館。
アニメの歴史紹介のほか、アフレコ体験、等身大のフィギュアも!
この博物館ではアニメの歴史のみならず、
制作過程やアニメーションの原理を知ることができるんですよ。
アニメ好きな方はぜひ足を運んでみてください。
ちなみに、館長を勤められているアニメーション作家の鈴木伸一さんは、
藤子不二雄作品に登場するラーメンが大好きな中年男性
「小池さん」のモデルになっているのだそうです。
アニメ好きにはたまらない場所ですよね!
ワークショップではパラパラアニメが作れます。
ミュージアムの3階「パラパラアニメコーナー」で
毎日開催していて、参加費は無料!
ごく簡単な絵が描ければ、誰でも参加することができるので、
持ち物も特にないので、オススメですよ。
アニメの原点であるパラパラアニメは、
アニメに興味を持つきっかけになるかもしれません。
このワークショップでは、描いた画を一枚一枚パソコンに取り込んで
アニメとして再生するまでを体験できます。
■ 杉並アニメーションミュージアムの基本情報
- 名称: 杉並アニメーションミュージアム
- 住所: 東京都杉並区上荻3-29-5 杉並会館3階
- アクセス: JR中央線 ・東京メトロ丸ノ内線「荻窪駅」北口より徒歩約20分
- 営業時間: 10時~18時(最終入館17時30分)
- 定休日: 月曜日 (祝祭日の場合はその翌日)
- 入館料金: 無料
- 電話番号: 03-3396-1510
- 公式サイトURL: 杉並アニメーションミュージアム
いかがでしたか?
WEBで事前に見どころをチェックしておくと、
訪れた時の楽しみがさらにUPしますよ
また、施設によってはシーズン毎に開館時間が違ったり、
写真NGな場所もあるので、前もって調べておくこともオススメします。