【福島県の人気&おすすめ観光スポット25選】ハワイアンなど定番観光地から穴場スポットまで完全ガイド!
福島県の観光地、皆さんはいくつご存知でしょうか。
東北地方の玄関口に位置する、この県。
実は、東京から新幹線で1時間30分という好立地であること、
知っていましたか?
アクセスがよいと、週末を利用した旅行にも便利ですよね。
県内には、自然豊かな景勝地や史跡などが数多く点在しています。
そこで今回はこの地を訪れる方のために、
選りすぐりのスポットをまとめてみました。
25カ所ご紹介しますので、是非最後までご覧ください。
歴史ある街並みからハワイアンまで、盛りだくさんですよ。
1. 鶴ヶ城(若松城)
難攻不落の名城とうたわれた鶴ヶ城は、
戌辰の戦役の中でも落ちなかった名城。
春は満開の桜、冬は城につもる雪と絶景が見られる、人気のお城です。
3月には、プロジェクションマッピングもやっています。
国の史跡に、指定されています。
若松城の歴史は、室町時代に蘆名(あしな)氏第7代当主・蘆名 直盛が、
前身となる東黒川館を建てたのが始まりと言われています。
たびたび城主が変わり、明治時代に廃城とされました。
■ 基本情報
- 名称:鶴ヶ城(若松城)
- 住所:〒965-0873 会津若松市追手町1-1
- アクセス:会津若松駅下車、まちなか周遊バス「ハイカラさん」「御薬園」下車
(御薬園まで徒歩3分) - 営業時間:午前8時30分~午後5時まで(入城締め切りは4時30分)
- 定休日:無休
- 電話番号:0242-27-4005
- 料金:共通券(大人)510円、大人410円、小人150円
- 公式サイトURL:http://www.tsurugajo.com/turugajo/shiro-top.html
2. 大内宿
昭和56年に、重要伝統的建造物群の指定されました。
茅葺き屋根の民家は、江戸へ向かう大名や旅人の宿駅として、
重要な役割を果たしてきたことで有名です。
通年を通して120万人の観光橋が訪れ、江戸時代の町並みを堪能しています。
また、ここに訪れたらぜひ食べて頂きたいのが、「ねぎそば」です。
お椀にそばとダシつゆが入っており、
薬味がトッピングされた至って普通のそばなのですが、
なんと、太い白ネギをお箸のかわりにして食べるんです。
■ 基本情報
- 名称:大内宿
- 住所:〒969-5207 福島県南会津郡下郷町大字大内
- アクセス:会津鉄道「湯野上温泉駅」よりタクシーで約10分
- 営業時間:9:00-17:00頃(店舗により異なる)
- 定休日:
- 電話番号:0241-68-3611
- 公式サイトURL:http://ouchi-juku.com/
3. スパリゾートハワイアンズ
雨や雪の時にも楽しめるレジャー施設。
イベントやフラガールのショー、プールや温泉など楽しみ方は無限大。
大人から子供まで、1日じゅう遊びつくせるスポットとして非常に人気です。
ちなみに、前身・常磐ハワイアンセンターは、
施設の誕生から成功へのサクセスストーリーを描いた、
映画「フラガール」で話題になりました。
■ 基本情報
- 名称:スパリゾートハワイアンズ
- 住所:〒972-8326 福島県いわき市常磐藤原町蕨平50
- アクセス:路線バス新常磐交通「ハワイアンズ行」で約13分、タクシーで約10分
- 営業時間:9:30~22:15
- 電話番号:0246-43-3191(代表)
- 料金:入場料大人3,240円(税込)小人2,060円(税込)
- 公式サイトURL:http://www.hawaiians.co.jp/
4. いわき市石炭・化石館ほるる
いわき市内で発掘された、化石などを展示しています。
貴重な化石が展示されているので、化石や歴史がすきな方には特におすすめ。
また化石のみならず、戊辰戦争の終戦直後に発見され、
19世紀後半から20世紀前半にかけて開発された、
炭坑・常磐炭田の歴史や炭鉱夫の生活に関する資料、
地球誕生の歴史を裏付ける国内外の化石なども、展示されています。
■ 基本情報
- 名称:いわき市石炭・化石館ほるる
- 住所:〒972-8321 福島県いわき市常磐湯本町向田3-1
- アクセス:湯本駅から徒歩10分
- 営業時間:9:00~17:00(入館は16:30まで)
- 定休日:第三火曜日、1月1日
- 電話番号:0246-42-3155
- 料金:
一般 650円(580円)
中学生・高校生・大学生 430円(390円)小学生 320円(290円) - 公式サイトURL:http://www.sekitankasekikan.or.jp/index.html
5. 五色沼
約3.6キロに点在する湖沼群。
色とりどりの沼があるのが特徴です。
お土産屋さんやちょっとした食べ物屋もあり。
の辺りには、毘沙門沼・弁天沼・青沼・赤沼・深泥沼を始めとする、
大小あわせて数十にも及ぶ、沼が点在しています。
これらの沼が、緑・赤・青など様々な色合いになっているのは、
水生植物や藻、流入してくる火山性の水の影響なのだそう。
■ 基本情報
- 名称:五色沼
- 住所:〒966-0401 福島県耶麻郡北塩原村
- アクセス:猪苗代駅から「五色沼入口」で下車、バスにて35分
- 電話番号:0241-32-2511
- 公式サイトURL:http://www.urabandai-inf.com/urabandai/goshiki.html