【一度は食べてみたい海外グルメ♪】旅行のプロおすすめ!料理&レストラン100【73】スイスのチーズフォンデュ(スイス・ヨーロッパ)
☆ フォンデュ・シノワーズ(fondue chinoise)☆
「フォンデュ・シノワーズ」とは、チーズフォンデュ用のフォークにお肉を指して、
マッシュルームや白ワインを合わせたアツアツのブイヨンにくぐらせ、
茹で上がったら色々なソースで食べるという、簡単なお料理。
日本でいう「しゃぶしゃぶ」をイメージしてもらったらいいかも。
野菜がつけあわせで出てくることが多いので、
とてもバランスのいい食事で、日本人の口にもとても合います。
☆ ブラートヴルスト(bratwurst)☆
「ブラートヴルスト」は、スイスのドイツ語圏の家庭料理。
「焼いて食べるタイプ」という意味で、
豚肉や牛肉で作られた皮の柔らかめなソーセージを
こんがりと焼き目をつけて食べる、焼きソーセージで
マスタードやブラウンソースをつけて食べるのが一般的です。
街中には、ブラートヴルストがテイクアウトできるスタンドが
たくさんあるので、スイスを訪れた際にはぜひお試しあれ!
☆ フィレ・ド・ペルシュ(filet de perche)☆
「フィレ・ド・ペルシュ」は、スイスのフランス語圏の湖水地方で食べられる
白身魚の料理です。
「ペルシュ」は「小さな淡水魚」、「フィレ」は「3枚におろした片身」のことで、
ムニエルかフライにして、マヨネーズやレモンをかけて食べるのが一般的。
スイス料理はチーズや肉料理が多く、ちょっと胃に重いな~と感じることがあるのですが、
この料理はあっさりとしていて、日本人にとても食べやすい味です。
この料理の旬は、春から初夏なので、この季節にスイスを訪れる人は
ぜひ食べてみてくださいね。
☆ ロスティ(rosti)☆
最後におすすめするスイスの郷土料理は、「ロスティ(またはレシュティ)」。
これは、ジャガイモを使った家庭料理で、
細切りにしたジャガイモをフライパンで、パンケーキのような形に整えて焼きます。
家庭ではジャガイモだけで作る場合が多いのですが、
レストランではベーコンや玉ねぎを混ぜ込んで作られ、
前菜や副菜、または付け合わせとして出されることが多いです。
スイスのジャガイモは甘味が強く、
ジャガイモのおいしさを堪能できる料理です。
↓↓↓↓↓ いろいろな郷土料理が楽しめるスイス(Swiss)(ヨーロッパ)↓↓↓↓↓