66.「首からぶらさがる七夕人形」長野県松本市
松本市内では8月に七夕を開催。
その時期に、市内のあちこちにぶら下がっているのが、七夕人形。
短冊でも梵天でもなく、木でできた織り姫・彦星に着物を着せた人形を
軒下につるすのだ!
七夕人形を飾るのは全国でも松本地方だけで、江戸時代から続く風習なんだそう。
まるで首吊り…おっと。
子供の厄除け人形らしいのだが、夜に並んでいる人形を見たら酔いが一気にさめそうだ。
■ 基本情報
- 名称: 松本の七夕
- 住所: 長野県松本市内各地
- アクセス: 松本駅周辺
- 開催時期:例年7月中旬~8月中旬
- 電話番号: 0263-34-3000
- 関連サイトURL: http://youkoso.city.matsumoto.nagano.jp/tek/?p=918
67.「巨大すぎるラーメン」岩手県花巻市
「死ぬほどラーメンが食いたい!」
ラーメン好きなら一度は思ったことがあるだろう。
そんな人たちにオススメしたいラーメンがある。
岩手県花巻市「花巻らーめん バガボンド」にある、巨大ラーメンだ。
看板メニューのメガ花巻城は、
巨大なつぼに麺1kg、スープ約4L、豆腐1.2kg、モヤシ約1.5kg+大量の野菜がIN!
どうだろうか、このボリューム。
いくらラーメン好きでも、きっとうなだれるだろう。
30分以内に食べきれば、無料ですって。
■ 基本情報
- 名称: 花巻らーめんバガボンド
- 住所: 岩手県花巻市西大通り1-14-12
- アクセス: 花巻駅から徒歩約4分
- 営業時間:11:00~21:45
- 定休日: 無休
- 電話番号: 0198-22-7750
- 関連サイト: http://www.hotpepper.jp/strJ001030103/
68.「歌う北島三郎ロボット」北海道函館市
名曲「まつり」をうねり歌うさぶちゃん。
しかし、これは本人ではなく精巧なロボット。
函館にある北島三郎記念館に、このロボットはいるようだ。
北島三郎の生い立ちや歌への情熱を熱く展示し、
最後にさぶちゃんブロンズ像と固く握手。
本人の手から型取りしたブロンズハンドを握れば、
肉声で「ありがとうございました!」と。
見事な徹底ぶりに拍手。
■ 基本情報
- 名称: 北島三郎記念館
- 住所: 北海道函館市末広町22-11ウイニングホテル内
- アクセス: 市電「末広町駅」より徒歩1分
- 営業時間: 9時00分~18時00分(最終入場)
- 電話番号: 0138-26-3600
- 料金: 大人1,540円 小学生400円
- 公式サイトURL: http://www.kitajima-museum.jp/
69.「ゴージャスすぎるバス」岡山県岡山市
とってもオシャレでゴージャスな路線バスが、
岡山駅から西大寺を走っているらしい。
確かに写真を見ても、高級感がすごい。
これは、廃線鉄道の列車をモデルにした「SAIBUS(サイバス)」と、
屋根にソーラーパネルを装備した「SOLARVE(ソラビ)」というもので、
両備ホールディングス(株)の100周年記念車両。
ミニカーセットなど、オリジナルグッズも人気があるそうだ。
■ 基本情報
- 名称: 両備バスカンパニー
- アクセス: 岡山駅より乗車
- 電話番号:086-232-2116
- 公式サイトURL: http://www.ryobi-holdings.jp/bus/ss/index.html
70.「月に住むうさぎがいる博物館」群馬県甘楽市
このかわいらしいうさぎは、なんと月の裏側に住むうさぎ(自称)!
月には2匹のうさぎがいるはずなのだが、
あれ、もう1匹は…?と思ったら、
群馬県のどこかで、こんにゃくを練っているそうだ。
なぜならここは、群馬県甘楽市にあるこんにゃくパークだから!
こんにゃくとうさぎ。
なんだかよくわからない組み合わせだし、自称だし、突っ込みどころ満載である。
しかしながら、ここの工場見学では、
こんにゃくバイキングが無料で楽しめるようなので、それに免じて目を瞑ることにしようか。
■ 基本情報
- 名称: こんにゃくパーク(旧こんにゃク博物館)
- 住所: 群馬県甘楽郡甘楽町大字小幡204
- アクセス:富岡インターから車で約10分
- 営業時間: 9:00~18:00
- 電話番号: 0274-60-4100
- 料金:無料
- 公式サイトURL: http://konnyaku-park.com/