41.「仏様が出迎えてくれるカフェ」大阪府大阪市
大阪市の野田新橋筋商店街にある「喫茶去 篝(きっさこ かがり)」では、
入り口で看板仏像が出迎えてくれる。
店内に入っても仏像、店の真ん中には豆の焙煎機が。
店名である喫茶去とは、禅語で「お茶でもどうぞ」という意味らしい。
少々怪しげではあるが、コーヒーはおいしく意外とくつろげる空間。
JR環状線高架下には、姉妹店の喫茶去 煌 (きらめき)もあるので、
ありがたくハシゴしましょう。
■ 基本情報
- 名称: 喫茶去 篝 (カガリ)
- 住所: 大阪府大阪市福島区吉野2-8-36
- アクセス: 玉川駅から徒歩2分
- 営業時間: 6:00~18:30
- 定休日:不定休
- 電話番号: 06-6443-4264
- 参考サイト:http://www.nikkansports.com/special/sangaria/meiten_10.html
42.「3万体の雛人形ピラミッド」徳島県勝浦町
徳島県の勝浦町では、毎年ビッグひな祭りが行われる。
町おこしのために始め、今では会場に高さ8m、
幅20mのピラミッドひな壇が設置される盛況ぶり。
ひな壇は15段あり、4面すべてに全国から集まった3万体雛人形が並ぶのです。
そのスケールったらびっくり仰天。
雛人形タワーのできあがり。
■ 基本情報
- 名称: 勝浦町人形文化交流館
- 住所: 徳島県勝浦郡勝浦町大字生名字月ノ瀬35−1
- アクセス:立江駅から車で15分
- 開催期間: 例年2月末~4月ごろ
- 電話番号: 0885-42-4334
- 公式サイトURL: http://www.bighinamaturi.jp/
43.「金色に光る謎のオブジェ」東京都墨田区
東京スカイツリーの横で、金色に光り輝く謎のオブジェ…
不思議な形をしているが、このビル実はアサヒビールの本社なのだ!
オブジェは金色の炎だそうで、
「新世紀に向かって飛躍するアサヒビールの燃える心」を表しているそう。
東京スカイツリーと炎のオブジェが並んだショットを狙いたいのなら、
吾妻橋の上がオススメ。
角度によっては、アサヒビール本社に写り込むスカイツリーも激写できるぞ。
■ 基本情報
- 名称: アサヒビール本社
- 住所: 東京都墨田区吾妻橋1丁目23−1
- アクセス: 浅草駅徒歩3分
- 電話番号: 0120-011-121
- 公式サイトURL: http://www.asahibeer.co.jp/
44.「近未来すぎる神社」東京都中野区
コンクリートむき出しの、ごっつい風貌をしたこの建物はまさかの神社!
とても神社には見えないというか…近未来神社といったところだろうか。
そんなぶっ飛び神社があるのは、
東京都中野区にある八津御嶽(やつみたけ)神社。
家内安全・商売繁盛・厄除けにご利益があり、大正時代に山梨県の本宮から分社。
東京・千葉・埼玉・神奈川の地鎮祭をお願いできるので、新築の予定がある方はぜひ。
■ 基本情報
- 名称: 八津御嶽神社
- 住所: 東京都中野区本町二丁目七番六号
- アクセス: 中野新橋駅より徒歩6分
- 電話番号: 03(3372)4252
- 公式サイトURL: http://www.yatsumitake.com/
45.「橋の上にある駅」高知県長岡郡
高知県にある土佐北川駅がある場所は、なんと川にかかる鉄橋の上!
おそらくJR路線上で唯一の、トラス式橋梁にある駅なのだ。
この駅は歩行者も利用する橋でもあり、
土佐北川駅を通過して対岸に渡る人もいる。
1日に上下線合わせて15本(平日)しか電車が通らないため、
橋としての役割のほうが大きいのかも?
■ 基本情報
- 名称: 土佐北川(とさきたがわ)駅
- 住所: 高知県長岡郡大豊町久壽軒