日光・鬼怒川の人気&おすすめ観光ポイント50選 日帰りでも行ける定番の日光東照宮だけでなく穴場スポットや絶景ポイントも

41.古河掛水倶楽部【 足尾 】

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古河掛水倶楽部は、東洋一の銅山として栄えていた足尾銅山によって、
鉱都とまで呼ばれた足尾の町に古河鉱業が明治後期に建てた旧館と、
大正初期に建てた新館の二棟の建物で、
足尾銅山を訪れた華族や政府高官への接待や宿泊のための迎賓館として使われました。

古河掛水倶楽部の新館は、外観は洋風ですが内部は
和洋両方の様式が用いられた木造建築で、
館内には大正13年(1924年)製のピアノや国産第1号とされるビリヤード台があり、
鉱都足尾の栄華を垣間見ることができます。

■ 基本情報

  • 名称: 古河掛水倶楽部
  • 住所: 栃木県日光市掛水2281
  • アクセス: わたらせ渓谷鉄道足尾駅から徒歩2分
  • 営業時間: 10:00~15:00(土日祝日のみ)
    ※平日の見学は要事前予約
  • 営業日: 4月中旬~11月中旬の土日祝日のみ
    ※平日は予約の方のみ
  • 電話番号:  0288-93-2015  (平日は0288-93-3255)
  • 料金: 大人400円、小・中学生200円
  • 所要時間: 1~3時間
  • 公式サイトURL:http://www.nikko-kankou.org/spot/30/(日光市観光協会)

42.イタリア大使館別荘記念公園

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外交官兼建築家のアントニン・レーモンド氏が設計した館。
建造は昭和3年。イタリア大使館用の夏季別荘であり、
平成の時代まで使用され続けてきた歴史があります。

当時の雰囲気を再現した情緒溢れる家具類が見どころ。
定期的に歴史ガイドツアーが催されていて、
クラシカルな音楽会に参加することができます。
中禅寺湖のそばにあるため、湖に面した窓からのどかな風景を鑑賞できる魅力もあります。

■ 基本情報

  • 名称: イタリア大使館別荘記念公園
  • 住所: 栃木県日光市中宮祠2482
  • アクセス:
    JR日光駅・東武日光駅から湯元温泉行または中禅寺温泉行バスで約50分。
    中禅寺温泉バス停から徒歩40分。
  • 営業時間:
    4~6月、9~11月:午前9時~午後4時
    7~8月:午前9時~午後5時
  • 定休日: 毎週月曜(6~10月は無休)
  • 電話番号: 0288-55-0880
  • 料金: 無料
  • 公式サイトURL: http://www.nikko-nsm.co.jp/building/italia

43.川治温泉

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日光市の鬼怒川と男鹿川の合流部付近に広がる温泉郷。
7軒の宿泊施設があり、栃木の名物料理を堪能しながら、
ゆったり温泉につかることができます。

泉質はアルカリ性単純泉。
神経痛だけでなく擦過傷などの怪我の治りを早める効果もあるため、
江戸時代の頃から湯治場として栄えてきました。
周辺には緑も多く、暇な時には散策を楽しめる魅力もあります。

■ 基本情報

  • 名称: 川治温泉
  • 住所: 栃木県日光市川治温泉川治
  • アクセス:野岩鉄道川治湯元駅から徒歩10分
  • 営業時間: 施設によって異なる
  • 電話番号: 0288-77-3111
  • 料金: 施設によって異なる
  • 公式サイトURL: http://www.kawaji-onsen.org/

44.鬼怒楯岩大吊橋

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鬼怒川温泉街と楯岩をつないでいる吊橋。全長約140m。
地面からの高さはおよそ40mもあり、橋を渡っている最中に
はるか足元を流れる鬼怒川の渓流を眺めることができます。

鉄筋製の手摺もあるので落ちる心配はありませんが、
歩くたびに結構揺れるので、なかなかのスリルを味わえます。
何より、吊橋の周辺に広がる雄大な景色は必見です。
料金もかかりませんし、興味のある方は散策がてら立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

■ 基本情報

45.鬼怒川 お菓子の城

鬼怒川温泉駅から車で10分ほどの場所にあるお菓子工場。
温泉饅頭やワッフルなどの商品の製造工程を見学できるだけでなく、
実際にお菓子を試食したりコーヒーショップでオーダーしたりすることができます。

西洋のお城をイメージしたエレガントな建物はバリアフリー設計になっていて、
小さいお子さんも安心して入店させられる魅力があります。
お菓子のばら売りコーナーもあり、鬼怒川のお土産を購入するときにとても重宝します。

■ 基本情報

  • 名称: 鬼怒川お菓子の城
  • 住所: 栃木県日光市柄倉790-2
  • アクセス:新高徳駅から徒歩15分
  • 営業時間: 8:00~17:00
  • 定休日: 年中無休
  • 電話番号: 0288-76-2255
  • 料金: 生どらやき6個入一箱・1100円
  • 公式サイトURL: http://www.kinugawa-okashinoshiro.com/

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