日光・鬼怒川の人気&おすすめ観光ポイント50選 日帰りでも行ける定番の日光東照宮だけでなく穴場スポットや絶景ポイントも

16.湯ノ湖【 日光 】

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湯ノ湖は湯元温泉の南側にあり、
標高1,475m、周囲約3km、面積0.62㎢、最深部12mの、
三ツ岳の噴火で湯川が堰き止められて出来た堰止湖です。

湯ノ湖には周回歩道があり、
ダケカンバやノリウツギなどの広葉樹やモミやコメツガなどの針葉樹の原生林があり、
1周およそ1時間の散策で変化に富んだ自然の姿を楽しめます。
また、ヒメマス、カワマスなどが放流されるマス釣りの名所となっていて、
毎年5月上旬から9月下旬までの解禁期間では釣り客を集めています。

三方を山で囲まれており、その大自然の中にいると、
心も体もリフレッシュできそうですよ。
このどこか神秘的な湖のまわりをゆっくりと散策するのにおすすめなのは、
やはり赤・黄・茶、色とりどりの見事な紅葉が見られる時期ですね♪ 

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■ 基本情報

  • 名称: 湯ノ湖
  • 住所: 栃木県日光市湯元
  • アクセス: JR日光駅・東武日光駅より東武バスで「湖畔前」下車
  • 電話番号:  0288-54-2496  (日光市観光協会日光支部)
  • 所要時間: 1~4時間
  • 公式サイトURL:http://www.nikko-kankou.org(日光市観光協会)

17.EDO WONDERLAND 日光江戸村【 鬼怒川・川治 】

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EDO WONDERLAND 日光江戸村は、
江戸時代にタイムスリップできるテーマパーク。
関所をくぐり街道を歩くと、その向こうには江戸の宿場町や
江戸の街並みが延々と続いています。

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園内には様々な職業に就いている江戸人達がいて、
様々なパフォーマンスを見せてくれます。
訪れた人も町人、浪人、岡引、お店娘、武家娘などの江戸人に変身することができたり、
時には江戸人カードが手に入るイベントも行われています。

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客席やステージを忍者駆け回る「大忍者劇場」や、
すぐ目の前で忍者たちの攻防が繰り広げられる「忍者からす屋敷」、
幻想的で伝統のある水芸、時代劇でお馴染みの「遠山の金さん」の名シーンなど、
色々なお芝居を観たり、忍者体験や、侍体験など、とても面白い施設ですよ♪

■ 基本情報

  • 名称: EDO WONDERLAND 日光江戸村
  • 住所: 栃木県日光市柄倉470-2
  • アクセス: 鬼怒川温泉より東武バスで「EDO WONDERLAND 日光江戸村」下車
  • 営業時間:
    ◆ 3月20日~11月30日|9:00~17:00
    ◆ 12月1日~3月19日|9:30~16:00
  • 定休日: 水曜日(春休みや夏休みなどの繁忙期は営業)、12月8~21日
  • 電話番号:  0288-77-1777
  • 料金: 大人 4,700円(中学生以上)、小人 2,400円(小学生)
  • 所要時間: 1~3時間
  • 公式サイトURL:  http:/edowonderland.net

18.とりっくあーとぴあ日光【 鬼怒川・川治 】

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とりっくあーとぴあ日光は、見て・触れて・写真を撮って
楽しむことができる美術館。
世界の名画や彫刻などに目の錯覚を利用した、様々な仕掛けが細工されています。

館内にある作品はすべて壁や床に直接描かれたもので、
額縁で飾られた絵画は額縁も含めて絵。
描かれた人物や動物が絵からはみ出ていたり、飛び出していたりしていて、
目の錯覚の面白さ不思議さを、見るだけでなく触って確かめながら体感することができます。

大きく分けて7つのエリアがある「とりっくあーとぴあ日光」。
「エジプトへの旅」では、いろいろなトリック満載の迷路を楽しめます!
「檻のない動物園」や、「水のない水族館」では、
動物や大きな魚などと一緒に写真を撮りましょうね♪

■ 基本情報

  • 名称: とりっくあーとぴあ日光
  • 住所: 栃木県日光市小佐越1-4
  • アクセス: 東武線新高徳駅より東武ダイヤルバスで「とりっくあーとぴあ前」下車
  • 営業時間: 9:30~17:00(夏休み期間|~17:30)
  • 定休日: 不定休
  • 電話番号:  0288-77-3565
  • 料金: 大人 1,900円、小人 1,100円(3歳~小学生)
  • 所要時間: 1~3時間・公式サイトURL:http://www.trickart-pia.com

19.龍王峡【 鬼怒川・川治 】

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龍王峡は、2,200年前に海底火山が噴火してできた火山岩を
鬼怒川の流れが削り取って、龍がのたうった跡を想像させる峡谷を作りだしたもので、
峡谷の荒々しい姿とは対照的に、秋の紅葉で彩られる美しい渓谷として知られています。

龍王峡は3kmの長さで鬼怒川温泉と川治温泉との間にあり、
龍王峡駅からは川治温泉に向かって7kmの遊歩道が整備されていて、
美しい竜王峡の景色を散策したあとに、川治温泉のお湯を楽しむこともできます。

遊歩道は、起伏の少なく、歩きやすくなっているので、
3~4時間かけて、のんびりとハイキングを楽しまれてはいかがでしょうか♪
紅葉が美しい季節には、特に多くの観光客で賑わいますが、その光景は一見の価値ありですよ!

■ 基本情報

  • 名称: 龍王峡
  • 住所: 栃木県日光市
  • アクセス:野岩鉄道会津鬼怒川線 竜王峡駅すぐ
  • 電話番号:  0288-76-4111  (日光市藤原総合支所観光課)
  • 所要時間: 1~4時間
  • 公式サイトURL:http://www.ryuokyo.org/

20.神橋【 日光 】

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神橋は、大谷川にかかる日光の町から日光山内へ向かう入口にある朱塗りの橋。
寛永の大造替の時に現在のような姿になると共に、
将軍・勅使・行者だけが通行することができる神聖な橋とされ、
下流に仮橋の日光橋が架けられて、一般人の通行は昭和48年(1973年)に
公開されるまでできませんでした。

神橋は「山菅の蛇橋」とも呼ばれています。
その由来は、日光開山の祖である勝道上人が二荒山へ登拝するために大谷川を渡る際、
川の激流に行く手を阻まれてたため、勝道上人が祈念すると深砂大王が現れて、
大王が手に巻いていた二匹の蛇が橋となり、
上人は大谷川を渡ることができたという伝説があります。

先にご紹介した日光二荒山神社の建造物で、
現在のような朱塗りの橋になったのは、
寛永13(1636)年の東照宮の大造替のときだそうです。
明治35(1902)年の洪水で、にそのときの橋は流されてしまい、
明治37(1904)年に再建され、今では日本三大奇橋の1つに数えられています。

■ 基本情報

  • 名称: 神橋
  • 住所: 栃木県日光市上鉢石町
  • アクセス:JR日光駅・東武日光駅より東武バスで「神橋」下車 徒歩2分
  • 電話番号:  0288-54-0535
  • 所要時間: 30分
  • 公式サイトURL:http://www.shinkyo.net

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