ダイバー憧れの地「トゥバタハリーフ(フィリピン)」潜れるのは4ヶ月間のみ!絶滅危惧種の生物が見られる!
沈没船など見どころたっぷり
沈没船
フィリピンにあるダイバーの聖地「トゥバタハリーフ」では、
沈没船を見ることもできちゃいます!
ここを寝床にしている、小さな色とりどりの魚たちが
沈没船の周りを舞う姿はとても美しい♪
サンゴ
魚やサメ、マンタなど”動いている”生物に
目を奪われがちですが、サンゴもすごい!
東南アジア最大と言われ、まるで水の中にある森のようなサンゴや
人よりも大きなサンゴなど、スケールの大きさに感動します。
潜れるのは1年に4カ月だけ
「トゥバタハリーフ」は、こんなに絶滅危惧種にも会える
魅力がたくさんのダイビングスポットですが、
潜れるのは1年にたった4カ月だけ。
3月中旬〜6月中旬のみで、晴れた空と穏やかな海の中
泳ぐことができる最適の条件が整う期間です!
4カ月しか潜れないこともあり、この時期には多くのダイバーがやってくるんですよ♪
タイマイやマンタと泳いでみたい♪
■ 基本情報
- 名称: トゥバタハリーフ(トゥバタハ岩礁自然公園|Tubbataha Reefs Natural Park)
- 住所: Tubbataha Reefs, Cagayancillo, Philippines
- アクセス: Manilaから飛行機でPuerto Princesaへ、そこからボートで7~8時間ほどで到着
- ダイビング出来る時期: 3月中旬〜6月中旬
- 電話番号: (63) (48) 434 5759
- 公式サイトURL: http://www.tubbatahareef.org/he
いかがでしたか?
1年でたった4カ月しか潜ることのできない
ダイバー憧れのスポット・トゥバタハリーフ。
時期を逃さないように訪れてくださいね♪