【アユタヤのおすすめ観光スポット１５選】世界遺産の街でタイの歴史ロマンに触れる♪

アユタヤの観光スポットを知っていますか？

ここは、ユネスコの世界遺産にも登録されている魅力的な土地であることもあり、
見どころもご紹介しきれないくらいあります！

日本からも近く多くの方が訪れるタイの中でも人気があり、
現在でもさまざまな遺跡や寺院、宮殿などが点在する魅力的な場所です。

簡単に言うと、バンコクは近代都市の様相を呈していますが、
アユタヤはまた違う雰囲気で古い町の風景を残しています。

今回は、特に見ておきたい場所を紹介していきますので、
旅行計画の参考にしてください。

1. ワット・チャイワッタナラーム

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アユタヤでも一二を争う人気観光地といえば、
『ワット・チャイワッタナラーム』です。
幻想的で美しい寺院は、
思わず地上にいることを忘れてしまうような独特な雰囲気に包まれています。

元々、1600年代にはすでに作られていたものですが
戦争で損壊したこともあり、首が切られた仏像など、
修復された現在でも戦争の傷跡が生生しく残っています。

アユタヤ観光では外せない、アユタヤを象徴する美しい寺院です。

1600年代に、プラサトン王により建立されたという
チャオプラヤ川のほとりにある寺院です。
建築様式はカンボジアのアンコール・ワットに似ていて、
境内は、クメール様式の大プラーン（仏塔）を中心として
その周りにそれより小さなプラーンが配置され、
その境内を囲む形で多くの仏像が配置されています。

夕暮れ時は絶景が見られますよ♪

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こちらもアユタヤの有名な観光地です。

樹木の根の中に仏頭が取り込まれている姿は、
一度見たら忘れられないインパクトがあります。

以前は40m、もしくは50mを超えるような高い仏塔が建っていましたが、
ビルマ軍に破壊されて、今は壊された仏像などが残るのみとなっています。

自然と人間、戦争と平和…様々なテーマに
想いを馳せることができる深みのある土地です。

こちらの寺院は、1374年にアユタヤ王朝第三代「パグワ国王」により建立されました。
有名な菩提樹に取り込まれた仏頭は、わざとそのようにつくられたわけではなく、
長い年月をかけて、自然と現在の菩提樹に抱かれるような姿になったということです。

名称：Wat Phra Mahathat
（日本語：ワット・プラ・マハタート）
住所：Chikun Tha Wasukri Phra Nakhon Si Ayutthaya
アクセス：観光案内所(TAT)から徒歩15分
営業時間：8:00〜18:00/無休ライトアップ19:00〜21:00
料金：50.฿
所要時間：約 1時間
公式サイトURL：http://www.thailandtravel.or.jp/detail/sightseeing/?no=570&tags;=%E3%82%A2%E3%83%…

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大空の下で横たわる大きな涅槃像に、
ずらりと並ぶ座禅仏像が見るものを圧倒する寺院です。
アユタヤを建都した初代ウートン王が、修行僧たちのために建立したものです。
高さ72mの仏塔もあり、タイの歴史を思い切り体感できる観光地となっています。

1357年にアユタヤを建都した初代ウートン王が修行僧たちの瞑想のために建てた寺院で、
別名を「ワット・プラ・チャオプラヤータイ」といいます。

とりわけ高く目立つ高さ72mの仏塔は、
1592年に19代ナレスアン王が、ビルマ軍との戦いに勝利した記念の塔だそうですよ。

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名称：Wat Yai Chai Mongkon
（日本語：ワット・ヤイ・チャイ・モンコン）
住所：Khlong Suan Phlu Phra Nakhon Si Ayutthaya Amphoe Phra Nakhon Si Ayutthaya
アクセス：アユタヤツアーの大半に組み込まれているので、ツアー参加がベター
もしくはタクシーを利用する
営業時間：8:00〜17:00
定休日：無休
料金：20B
所要時間：約45分
公式サイトURL：http://www.thailandtravel.or.jp/detail/sightseeing/?no=579&tags;=%E3%82%A2%E3%83%…