【アユタヤのおすすめ観光スポット15選】世界遺産の街でタイの歴史ロマンに触れる♪

9. ワット・ラチャブラナ

1424年に、王位継承争いにて死んだ二人の兄のために
八代目の王が作ったとされている寺院です。
仏塔は近年修復されて美しい姿になっていますが、
周囲の遺跡はビルマ軍に破壊された傷跡が色濃く残っています。

仏塔は昼も美しいですが、
ライトアップされた夜は荘厳とした雰囲気が漂いより深みを増します。

『ワット・プラ・マハタート』の近くにあるので、
そちらに訪れた際には忘れずにチェックしてみてくださいね。

1958年に修復された際には、多くの宝物類が発掘され、
それらは、チャオ・サン・プラヤー国立博物館に展示されています。
クメール式の仏塔の内部は3層構造になっていて、入ることができるます。
中には小さな空間があり、アユタヤ時代の壁画がわずかに残っていますよ。

■ 基本情報

10. バン・パイン宮殿

他の観光地よりもアクセスが難しいので、
足が遠のきやすいかもしれませんが、
やはりアユタヤに訪れたなら
『バン・パイン宮殿』には足を運んでいただきたいところです。

アユタヤ王朝24代目のプラサート・トォン王が建てた宮殿であり、
中国風建築が取り入れられた、美しい建造物や水上に浮かぶ
タイ風建築のアイサワン・ティッパートなど見どころが満載です。

ただし、現在でも王族の旅先であることもあり
服装制限があるので注意が必要です。
袖の無い服、ミニスカート、穴の開いたジーンズ、
くるぶしが隠れないパンツ(ズボン)、胸元が見える服などを身に着けていると入場できません。

この宮殿は、歴代の国王たちが夏を過ごす別荘として利用されていました。
離宮には、前述したアイサワン・ティッパートなどの
パビリオンと呼ばれる5つの館が点在しています。
緑がとても美しい庭園も、必見ですよ♪

■ 基本情報

  • 名称: Bang Pa-In Palace
    (日本語:バン・パイン宮殿、もしくはバーンパイン宮殿)
  • 住所: Ban Len, Bang Pa-in, Phra Nakhon Si Ayutthaya
  • アクセス: バンコク市内より、車で約1時間15分
    電車やバスは目的地行きの本数が非常に少ない&止まらないものが多いので
    タクシーを利用しないなら、ツアーなどに参加するのがベターです。
  • 営業時間: 8:00〜17:00 (チケット購入8:00〜15:45)
  • 定休日: 無休
  • 料金: 100B
  • 所要時間: 約1~2時間
  • 公式サイトURL: http://www.thailandtravel.or.jp/detail/sightseeing/?no=583&tags;=%E3%82%A2%E3%83%…
  • 服装制限あり

11.ワット・プッタイサワン

アユタヤ朝の初代ウートーン王が、
都を整えるまでの3年間暮らしていた寺院を修復して、
名を現在の「ワット・プッタイサワン」に改名したと伝えられています。

中心となる白い塔はプラーンと呼ばれており、
アユタヤ朝初期に建てられたクメール様式の建物です。

1898年に現在の姿に改築され、初代王の彫像も正面に祀られました。
境内の西側には僧侶が住む一角がありますが、
そこにはアユタヤ朝後期に王や市民から広く尊敬を集めた
高僧ソムデット・プラプッタ・コーサーチャーンの住んだ場所でもありました。

また、この寺院の周囲には、仏教以外にも様々な宗教や民族の集落がありました。

現在も、近所にイスラム教徒の人々が多く暮らしています。

■ 基本情報

  • 名称:Wat Putthai Sawan
    (日本語:ワット・プッタイサワン)
  • 住所:15 Moo 8, Tambon Sampao Lom, Amphur Pra Nakorn Sri Ayutthaya, Ayutthaya 
  • アクセス: 市内からトゥクトゥクで約25分
  • 営業時間: 8:30~16:30
  • 電話番号: 035-242-555
  • 料金: 無料
  • 公式サイトURL: http://www.thailandtravel.or.jp/detail/sightseeing/?no=37

12.ワット・マヘーヨン

チャオサームプラヤー王によって、
1438年に建立されたと言われる寺院です。
広くスリランカ様式が取り入れられており、
鐘形の塔や、80体の象が基壇を囲むチェディ・チャーン・ロームなどからも
その影響がうかがえます。

1713年にターイサ王が3年間かけて大規模な修復をし、
その際、王が工事の視察する目的で寺院の近くに宮殿も建てられました。

ターイサ王は象狩り愛好家として知られる王ですが、
仏教に象は非常に関わりの深い動物でもあり、
この寺院のいたるところに建てられた象から、王の嗜好が伺えます。

ターイサ王は、ある年は30頭の象 を乗せた船を建造して、
インドへ象を輸出したと伝えられています。
船団に乗せられた象は、さぞ圧巻だったことでしょう。

■ 基本情報

  • 名称: Wat Mahaeyong
    (日本語:ワット・マヘーヨン)
  • 住所:Tambon Hantra, Amphur Pra Nakorn Sri Ayutthaya, Ayutthaya 13000
  • アクセス:市内からトゥクトゥクで約15分
  • 電話番号:035-881-602~3 
  • 料金:拝観料 50バーツ 
  • 公式サイトURL: http://www.thailandtravel.or.jp/detail/sightseeing/?no=41

13.日本人町跡

16世紀初頭、朱印船貿易に関わった日本人たちによって
築かれた日本人町跡です。
最盛期には、3000人以上もの日本人が住んでいたと言われています。

日本人の多くは、アユタヤ朝の傭兵として対ビルマ戦争に参戦し、
ここ日本人町の長でもあった山田長政は、
王から官位を与えられるほど活躍しましたが、
政変により長政は毒殺され、日本人町も焼き打ちされてしまいます。

その後、日本人町も一時は復興したのですが、
江戸幕府の鎖国政策によって荒廃の一途をたどり、
享保の始めごろには消滅してしまいました。

敷地内には石碑が建てられており、
2007年には日タイ修交120周年記念館が設立されました。
ここでは、日本とタイの友好の歴史を知ることができます。

■ 基本情報

14.チェディ・プラ・シースリヨータイ

1548年、ビルマ王国の侵略に対し、
アユタヤの王マハー・チャクラパットは出陣しました。
この時、スリヨタイ王妃は王の身を案じ、
女性の軍事参加は禁止されていたにもかかわらず、
男装をして自らの象で戦いに加わり、王が命の危機にさらされた際、
自らの象を進ませて王を守り、自らは殺されてまったと伝えられています。

その後、マハー・チャクラパット王は妃の冥福を祈願するため、
アユタヤ県郊外の寺院ワット・スアンルアン・ソプサワンに
チェディ(仏塔) を建てました。

黄金色に輝く仏塔は、王の愛の象徴なのでしょう。
近くの記念公園には象に跨った勇ましい王妃の像もあり、王妃の勇敢さをたたえています。

近年、スリヨタイ王妃の生涯を描いた
映画『スリヨータイ』も製作されました。

■ 基本情報

15.バンサイ民芸文化村

バンサイ民芸文化村は、シリキット王妃によって
バンサイ民芸文化センターの一部として1995年に設立されました。
バンコクからアユタヤへ向かう途中にあるこの文化村は、
タイの伝統工芸・民芸品など様々な文化に触れることができます。

広い敷地内に足を踏み入れると、職人さんたちが彫刻をしており、
なかなか見ごたえがあります。
奥へ進むと、それら職人さんたちの手によるであろう成果が現地販売されていて、
とても手の込んだ作りの家具なんかが、かなり安く売られています。

もちろん、普通のタイシルクのスカーフや、
ガラス細工、ストローバックなどのお土産もありますが、
バンコク市内のデパートで購入するより、かなり安く購入できるようです。

タイ文化に触れながら、お土産も安くいいものを入手できる、
アユタヤ観光にきたら、必ず立ち寄りたい場所ですね。

■ 基本情報

  • 名称: The Bangsai Arts and Crafts Village
    (日本語:バンサイ民芸文化村)
  • 住所:The Bangsai Arts and Crafts Village Bangsai, Ayutthaya 13290 Thailand 
  • アクセス:バス:バンコクのFuture Park Rangsitバス停よりNo.838に乗りバンサイまで。
    または、北ターミナルよりアユタヤ行きに乗りバンパインまで。
    それからソンテウかミニバスに乗り換えてバンサイ民芸文化村へ。
    列車:「バンパイン」駅下車、バスに乗り換え(上記参考)。
    船:バンコクから船を利用する日帰りツアーが、毎週日曜日に設定されています
  • 営業時間:平日9:00〜17:00 土日祭日9:00〜18:00
  • 電話番号: 035-366-666, 035-366-667
  • 料金: 大人100B、小人50B(一部の施設を除く)
  • 公式サイトURL:http://www.thailandtravel.or.jp/detail/sightseeing/?no=585

いかがでしたでしょうか。

アユタヤはタイの観光スポットとして人気があり、
同じアジアでもまったく異なる雰囲気だと言うことが、
お分かりいただけたと思います。

道中には数多くの建築物や見所もあり、
歴史が深くかかわっている場所もありますが、
どれも日本とは違う、ダイナミックな建造物が多く目を引くと思います。

中世の雰囲気を残しつつ、発展した形跡をたどるのもいいですし、
世界遺産となっている有名な場所を見に行き、
時代の流れを感じるのもおすすめですので、足を運んでみてください。

周囲には多くのマーケットも点在していますので、
現地の生活にふれてみるのもいい体験ができて面白いですよ。

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