【富山県の観光スポット50選】人気&おすすめ! 絶対に行くべき富山県の観光名所を紹介!
32.宇奈月ダム|黒部・宇奈月
宇奈月ダムは平成13年(2001年)に完成した黒部峡谷で一番新しいダムで、
ダムが多い黒部川では砂の堆積が問題になっていて、砂の堆積を防ぐ排砂ゲートが特長のダムとなっており、
V字谷の黒部川を堰き止めたダムはうなづき湖になって季節ごとに美しい姿を見せます。
宇奈月ダムではダム内部のダム点検などに使う監査廊の見学(要・事前申込)や
ダム操作室の見学、宇奈月ダムの仕組み、黒部川の自然などを知ることが出来る
情報資料館「大夢来館」があります。
『宇奈月ダム』の住所、行き方・アクセス、営業時間・定休日、問い合わせ先、料金、所要時間、おすすめの時期など
住所: 黒部市宇奈月町舟見明日音沢字尾瀬場谷4-9
行き方・アクセス: 富山地方鉄道 宇奈月温泉駅から徒歩20分
営業時間: 大夢来館|9:00~16:30
定休日: 大夢来館|12月~3月の土曜日・日曜日、祝日、年末年始
電話番号: 0765-62-9071 (黒部河川事務所 宇奈月ダム管理所)
料金: 無料
所要時間: 1~3時間
オススメの時期: 秋(紅葉の季節)
公式サイトURL: http://www.hrr.mlit.go.jp/tiiki/manaviva/guide/toyama/unazuki.html
33.五箇山民俗館|砺波・五箇山
世界文化遺産となっている菅沼合掌造り集落の中で、最も古い合掌造りの民家内部を改装して、
五箇山の人達の暮らしぶりを知ることが出来る、生活用具や資料がおよそ300点展示されています。
五箇山民俗館の1階には、加賀藩の藩政時代を通して五箇山の重要産業のひとつだった
塩硝製造関連の資料や用具の展示があり、
アマと呼ばれた天井裏の2階には、同じく重要産業だった養蚕のための用具が展示されています。
『五箇山民俗館』の住所、行き方・アクセス、営業時間・定休日、料金、所要時間、おすすめの時期など
住所:南砺市菅沼436
行き方・アクセス:JR城端線城端駅から五箇山行バス 菅沼バス停から徒歩2分
営業時間:9:00~16:00
定休日: 年末年始
電話番号:0763-67-3652
料金:大人300円、小中学生150円
所要時間:1~2時間
オススメの時期:通年
公式サイトURL: http://www.city.nanto.toyama.jp/cms-sypher/www/section/detail.jsp?id=223
34.猿飛峡|黒部・宇奈月
猿飛峡は黒部川本流の川幅が最も狭くなる場所で、
幅3~4mの峡谷を野猿が飛び越えていたと言われることから、
猿飛峡の名が付いたとされています。
黒部川のV字谷が直角に曲がる峡谷では、
夏の緑、秋の紅葉が清々しい黒部川の流れを覆ってすばらしい景色となり、
上流にある日本屈指の岩壁と言われる奥鐘山と共に、
国の特別名勝・特別天然記念物の指定を受けています。
『猿飛峡』の住所、行き方・アクセス、営業時間・定休日、問い合わせ先、料金、所要時間、おすすめの時期など
住所:黒部市黒部峡谷口11
行き方・アクセス:黒部峡谷鉄道 欅平駅から徒歩20分
営業時間:24時間 ※黒部峡谷鉄道は例年12月から4月中旬まで全面運休
定休日:なし
電話番号:0765-62-1800 (黒部峡谷鉄道)
料金:無料
所要時間:1~2時間
オススメの時期:夏から秋
公式サイトURL: http://www.kurotetu.co.jp/
35.魚津埋没林博物館|黒部・宇奈月
魚津埋没林博物館は、富山湾の二つの不思議のうちの一つと言われる埋没林の発掘場所で、
今から約2,000年前に埋没した樹齢500年の杉の樹根をそのままの姿で保存・展示した博物館です。
魚津埋没林博物館を含む周辺は、富山湾のもう一つの不思議とされる
蜃気楼に出会える「蜃気楼展望地点」となっていて、
博物館には蜃気楼を眺めるための「蜃気楼の丘展望台」があります。
『魚津埋没林博物館』の住所、行き方・アクセス、営業時間・定休日、問い合わせ先、料金、所要時間、おすすめの時期など
住所:魚津市釈迦堂814
行き方・アクセス:魚津市民バス 海の駅蜃気楼バス停から徒歩3分
営業時間:9:00~17:00
定休日:年末年始
電話番号:0765-22-1049
料金:大人(高校生以上)520円小・中学生260円
所要時間:1~2時間
オススメの時期:通年
公式サイトURL: http://www.city.uozu.toyama.jp/nekkolnd/
36.高岡おとぎの森公園|高岡・氷見
高岡おとぎの森公園は、広さが約11ha、東京ドーム2.5個分の大きさのある公園で、
富山県出身となる藤子・F・不二雄の作品 ドラえもんでおなじみの空き地が再現されていて、
空き地の土管やキャラクター達が待っています。
高岡おとぎの森公園は、広い公園を二分するように千保川が流れており、
6月になると野生のゲンジボタルが川には飛び交い、
メルヘン橋や森の橋から幻想的な光景を楽しむことが出来ます。
『高岡おとぎの森公園』の住所、行き方・アクセス、営業時間・定休日、問い合わせ先、料金、所要時間、おすすめの時期など
住所:高岡市佐野1342
行き方・アクセス:JR城端線二塚駅から徒歩15分
営業時間:24時間
定休日:なし
電話番号:0766-28-6500 (管理事務所)
料金:無料
所要時間:1~2時間
オススメの時期:6月(千保川でゲンジボタルが飛ぶ頃)
公式サイトURL: http://terfel.net/
37.新山彦橋|黒部・宇奈月
新山彦橋は、黒部峡谷鉄道が宇奈月駅を出発してすぐに黒部川を渡る橋で、
黒部川からの高さが40m、長さは166mもあり、
トロッコ列車が黒部川を渡る21の鉄橋の最初から、
美しい渓谷美とスリル満点の景色が楽しめます。
新山彦橋は、ルート変更で廃止となった大正11年(1923年)に完成し、
現在は遊歩道になっている山彦橋の代わりとして架橋されたもので、
宇奈月温泉街に山彦橋と同じように鉄橋を渡る列車の音が、
名前の由来どおり山彦となって響き渡ります。
『新山彦橋』の住所、行き方・アクセス、営業時間・定休日、問い合わせ先、料金、所要時間、おすすめの時期など
住所:黒部市宇奈月温泉
行き方・アクセス:富山地方鉄道 宇奈月温泉駅から徒歩10分
営業時間:24時間
定休日:なし
電話番号:0765-62-1011(黒部峡谷鉄道)
料金:無料
所要時間:30分~2時間
オススメの時期:秋(紅葉の季節)
公式サイトURL: http://www.kurobe-unazuki.jp/?p=1327
38.呉羽山公園|富山
呉羽山公園のある呉羽丘陵は、富山を二分する丘陵とされており、
富山市民からは呉羽山と呼ばれて、昔から市民の憩いの場として親しまれています。
呉羽山公園のある呉羽山付近は、富山市のキャッチフレーズ「立山あおぐ特等席。富山」にちなんで選ばれた
11の「立山あおぐ特等席」のひとつとなっていて、
呉羽山公園展望台から富山市街の向こうに見える立山連峰の素晴らしい景色を眺めることが出来ます。
『呉羽山公園』の住所、行き方・アクセス、営業時間・定休日、問い合わせ先、料金、所要時間、おすすめの時期など
住所:富山市安養坊、他
行き方・アクセス:地鉄バス 富山市民俗民芸村バス停から徒歩10分
営業時間:24時間
定休日:なし
電話番号:076-443-2072(富山市観光振興課)
料金:無料
所要時間:30分~2時間
オススメの時期:通年
公式サイトURL: http://www8.city.toyama.toyama.jp/kanko/album_detail.phtml?Record_ID=7ca4c1702c2…
39.黒薙温泉|黒部・宇奈月
黒薙温泉は慶応4年(1868年)に開湯された温泉で、
1軒宿の黒薙温泉旅館は黒部峡谷鉄道の旅客列車が運行される期間だけ利用できる秘湯とされ、
河原に隣接した広さ28畳敷相当の大露天風呂は、
満天の星空を眺めながら黒部峡谷の深山幽谷をゆったりと楽しめます。
黒薙温泉は源泉温度が90℃もあるだけでなく、
宇奈月温泉郷の湯をすべてまかなうほどの豊富な湯量を誇り、
毎分2,000リットルもの湯が湧き出る源泉から、
はるばる麓の宇奈月温泉まで温泉が引かれています。
『黒薙温泉』の住所、行き方・アクセス、営業時間・定休日、問い合わせ先、料金、所要時間、おすすめの時期など
住所:黒部市宇奈月町黒薙
行き方・アクセス:黒部峡谷鉄道 黒薙駅から徒歩20分
開館期間:4月下旬~11月末
閉館期間:12月初~4月下旬 ※開館・閉館期間は黒部峡谷鉄道の運行日に従って変動あり
電話番号:0765-62-1802
料金:宿泊|2名一室1泊(1人)9,870円~、日帰り入浴|大人650円、小人300円
所要時間:半日~1日以上
オススメの時期:春~秋
公式サイトURL: http://www.kuronagi.jp/
40.岩瀬家住宅|砺波・五箇山
岩瀬家住宅は300年も前に建てられ、間口14.5間(24.6m)、奥行き7間(12.7m)、高さ8間(14.4m)もある
5層立ての五箇山と白川郷で最大の合掌造りで、
明治時代までは35人もの大家族が雪深い五箇山のこの合掌造りの家屋に住んでいました。
美しい世界遺産五箇山の風景の中にある岩瀬家住宅では、
当主から囲炉裏端で合掌造りの話や五箇山の生活についての話が聴けたり、
合掌造りの特徴ある姿を作っている天井裏を見学することも出来ます。
『岩瀬家住宅』の住所、行き方・アクセス、営業時間・定休日、問い合わせ先、料金、所要時間、おすすめの時期など
住所:南砺市西赤尾857-1
行き方・アクセス:◆ JR城端線城端駅から五箇山行バス 西赤尾バス停下車 ◆ 東海北陸自動車道五箇山ICから車で2分
営業時間:8:00~17:00
定休日:無休
電話番号:0763-67-3338 (岩瀬家)
料金:大人300円 小・中学生150円
所要時間:1~2時間
オススメの時期:通年
公式サイトURL: http://www.iwaseke.jp/
41.地獄谷|立山
地獄谷は標高2,300mの高さにあり、平安時代の中頃から立山に入山する修験者の間に、
立山には地獄があると言われるようになって広く知られるようになりました。
地獄谷には鍛冶屋、紺屋、団子屋、百姓などと名付けられた地獄があり、
美しい立山の景色の中で地獄谷一帯だけが灰白色の山肌となり、
吹き上げる火山ガスや水蒸気や泡立つ地面の様は、まさに地獄のような景色となっています。
『地獄谷』の住所、行き方・アクセス、営業時間・定休日、問い合わせ先、料金、所要時間、おすすめの時期など
住所:中新川郡立山町芦峅寺
行き方・アクセス:室堂バスターミナルから徒歩35分
営業時間:24時間 ※冬季立山黒部アルペンルート閉鎖
定休日:なし
電話番号:076-432-2819(立山黒部アルペンルート)
料金:無料
所要時間:1~2時間
公式サイトURL:
※地獄谷歩道周辺の噴気活動が活発化しているため、地獄谷内の歩道は平成23年度から当面の間通行止めとなっています。