【岐阜県のお土産】岐阜県の人気&おすすめお土産30選 名物や老舗の銘菓を買って帰りたい!
11. まるでチーズ!母袋工房「母袋燻り豆腐」
700年以上前の鎌倉時代から、作り続けられているという豆腐の薫製が、
母袋工房「母袋燻り豆腐」です。
かつて、山越えの際の携帯保存食として重宝されていたそうで、
現在でも珍しい豆腐の薫製として、お土産にとても人気があります。
味は豆腐というよりも濃厚なチーズのような味わいで、
お酒のおつまみやサラダのトッピングとしても、美味しいと評判です。
■ 基本情報
- 名称: 母袋工房
- 住所: 岐阜県郡上市大和町栗巣1670−1
- アクセス:ぎふ大和インターから25分
- 電話番号: 0575-88-3156
- 公式サイトURL: http://www.gujo-tv.ne.jp/hanamomo/
12. 飛騨名物「朴葉みそ」
「朴葉みそ」とは、
枯朴葉の上に味噌をのせ焼いて食べる飛騨の郷土料理です。
飛騨の味噌は、基本色は濃い赤みそのような色ですが
塩分は全体に控えめで、旨味と麹の甘みが特徴的な風味になっていて、
美味しいと評判です。
朴葉みその食べ方は、写真のように味噌にネギなどの薬味、椎茸などの山菜、
茸をからめたものを朴の葉に乗せて焼き、ご飯に乗せて食べるのが一般的です。
■ 基本情報
- 名称: 朴葉みそ
- 購入先:
地元のスーパー、お土産屋、他通販ショップなどでも購入可能です。 - 公式サイトURL: http://www.kusakabe-miso.co.jp/
13. ほのかに香るお酒。金蝶園総本舗「金蝶園饅頭」
昔から、水の都と言われた大垣の水を使って
灰汁のない餡をつくり、酒元種につつんだのが「金蝶園饅頭」です。
口の中に入れると、ほんのりとお酒の香りがする
大人の味わいのお饅頭です。
あっさりとした甘みになっているので、男性でも美味しく食べられますよ。
昔からの製法にこだわっており、生地に砂糖や保存料を使っていないので、
あまり日持ちはしませんが、体にはやさしいお菓子です。
■ 基本情報
- 名称: 金蝶堂
- 住所: 岐阜県大垣市高屋町1-17
- アクセス:JR大垣駅から徒歩1分
- 営業時間: 9:00~17:00
- 電話番号: 0120-058-436
- 料金: 6ヶ入 780円
- 公式サイトURL: http://www.kinchouen.co.jp/item/
14. 手間をかけてでき上がる、梅園「栗きんとん」
栗好きの人には、ぜひ食べていただきたいのが、
梅園の「栗きんとん」です。
栗の風味が抜群に良く出ていて、美味しいと評判なんですよ。
ほくほくの栗と砂糖だけで作っているので、
賞味期限が3日と短めとなっています。
栗を全て手作業で掘り出すため、大きな栗粒が入っていますよ。
栗5個でやっと1個の栗きんとんができ上がるという、
手間ひまをかけた一品です。
■ 基本情報
- 名称: 梅園
- 住所: 岐阜県中津川市太田町2-3-8
- アクセス: 中津川駅より前徒歩2分
- 販売期間: 9月〜1月(通年の営業時間 8:30〜19:00)
- 定休日: 無休
- 電話番号: 0573-65-2543
- 料金: 6個入り…1,450円(税込)
- 公式サイトURL: http://www.takenet.or.jp/umezono/
15. 懐かしくて美味しい!打保屋「駄菓子」
とっても懐かしくて、
やさしい味わいの駄菓子が有名なお店が、打保屋です。
「こくせん」をはじめ「豆板」「三嶋豆」
「甘々棒(かんかんぼう)」「げんこつ」など、
飛騨の伝統菓子を作り続けている、お店なんですよ。
「味の変わる機械化はしない」という理念のもと、
機械製造全盛の現在においても、大半の菓子を職人の手作業によって作っています。
■ 基本情報
- 名称: 打保屋
- 住所: 岐阜県高山市下三之町23番地
- アクセス: JR高山本線高山駅よりR158松本方面へ徒歩12分
- 営業時間: 8:00~12:00
- 電話番号: 0577-52-2221
- 料金: ~1000円
- 公式サイトURL: http://www.rakuten.ne.jp/gold/utsuboya/