岐阜県の人気&おすすめ観光スポット60選 世界遺産や定番の観光地から穴場スポットまで!

11. 新穂高ロープウェイ

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新穂高温泉と西穂高岳を結ぶロープウェイ。
全長573m、高低差188mの新穂高温泉駅と鍋平高原駅を結ぶ
第1ロープウェイと、全長2,598m、高低差848mのしらかば平駅と
西穂高口駅を結ぶ第2ロープウェイから構成されています。

ロープウェイから眺める穂高の四季折々の景観も見事ですが、
西穂高口駅屋上の展望台から見る、笠ヶ岳、槍ヶ岳、奥穂高岳などの
穂高連峰3,000m級の山岳大パノラマは、息を呑むほどのスケール。
一度は訪れたいスポットです。

ちなみに、上の写真は第2ロープウェイです。
国内で唯一の2階建てロープウェイなんですよ。
標高2,156 m地点にあり、アルプス山脈の絶景を
たっぷりと楽しむことができます。
山頂には、さまざまなグルメスポットや観光スポットも点在しています。

■ 基本情報

  • 名称:新穂高ロープウェイ
  • 住所:高山市奥飛騨温泉郷新穂高
  • アクセス:JR高山駅から定期バス乗車、新穂高駅下車約1時間30分
  • ロープウェイ発車時間:
    4月1日〜11月30日    上り始発 8:30、下り最終 16:45
    8月1日〜8月第4日曜日 上り始発 8:00、下り最終 17:15
    8月13日〜8月16日    上り始発 7:00、下り最終 17:15
    10月の土・日・祝      上り始発 8:00、下り最終 16:45
    12月1日〜3月31日   上り始発 9:00、下り最終 16:15
  • 電話番号:0578-89-2252
  • 料金:
    第1、第2ロープウェイ通し 大人 片道 1,600円 往復 2,900円
    子供 片道 800円  往復 1,450円
  • 公式サイトURL:http://www.okuhi.jp/Rop/FRTop.html

12. 飛騨の里

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合掌造りをはじめとする飛騨の古い民家が、
移築復元されているテーマパーク。
白川郷、五箇山の合掌造りを中心に、
農山村の暮らしや飛騨に伝わる季節の行事を、手軽に見ることができます。
わら細工、さしこ細工、機織り、ひのき細工や、
想い出体験館でのさるぼぼ作り、せんべい焼き、小糸焼き、
絵付けなどの体験コーナーも充実。
飛騨の暮らしを体験してみましょう。

岐阜県の合掌造り民家の矢篦原家(やのはらけ)住宅が
横浜へ移築されるなど、その土地の貴重な古民家が
他の土地へ移築されていったことに対し、
地元で保存していこうという考えから、昭和30年に開館されました。
国や県、市の重要文化財に指定されている、
歴史的価値の高い建物ばかりですよ。

■ 基本情報

  • 名称:飛騨民俗村 飛騨の里
  • 住所:高山市上岡本町1-590
  • アクセス:
    JR高山駅駅前の高山濃飛バスセンター、濃飛バス飛騨の里行きで12分、
    バス停 飛騨の里下車、徒歩すぐ
  • 営業時間:8:30〜17:00
  • 定休日:年中無休
  • 電話番号:0577-34-4711
  • 料金:大人 700円、小人(小・中学生) 200円
  • 公式サイトURL:http://www.hida.jp/hidanosato/

13. 養老天命反転地

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世界的に有名な美術家、荒川修作とマドリン・ギンズによって作られた、
身体で直接体験できるテーマパーク。
1.8ヘクタールの広大な敷地にはすり鉢状の傾斜した壁、
迷路状の空間、148もの曲がりくねった回遊路など、
平衡感覚や遠近感が揺さぶられます。
身体を使い、バランスをとり注意深く進みましょう。
知覚が再構成され、新しい自分を見つけることができるかもしれません。

年間約9万人が足を運ぶ、人気スポットです。
まさワケが分からなくなるような建造物ばかりが点在しており、
開園当初は怪我人も続出したそうです。
ヒールやサンダルなどは避けて、スニーカーを履いて来園してください。

■ 基本情報

  • 名称:養老天命反転地
  • 住所:岐阜県養老郡養老町高林1298-2 養老公園内
  • アクセス:養老鉄道「養老駅」下車 徒歩約50分
  • 養老公園開園時間:9:00~17:00
  • 養老公園休園日:
    毎週月曜日(月曜日が祝日の場合はその翌日)
    年末年始(12月29日~1月3日)
  • 電話番号:0584-32-9897 (養老公園事務所)
  • 料金:大人 750円 、 高校生  500円 、 小中学生  300円
  • 公式サイトURL:http://www.yoro-park.com/facility-map/hantenchi/

14. 宮川中橋

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高山市本町一丁目と上三之町の間を流れる、宮川に架かる橋。
擬宝珠や欄干をそなえ、朱色に塗られているところから
赤い中橋とも呼ばれています。
特に、春の高山祭(山王祭)期間中の中橋を通る
屋台が美しい人気の撮影スポットであり、
飛騨高山のシンボルとして、
観光客が多く訪れる観光スポットでもあります。

藩政時代、この地が城下町としていた頃に架橋されました。
何度か水害により流されてしまっており、現在の橋は大正時代に架橋され、
昭和40年頃にこのような形状に改造されました。
年に数回ほど、期間限定でライトアップも行われます。

■ 基本情報

15. 白川郷ライトアップ

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雪が降り積もる2月を中心に行われる、観光イベント。
夜が訪れるのと同時に、美しい照明のなかに白川郷が浮かび上がります。
清冽な空気の中で照明に光り輝く合掌造りの家屋は、
あたかもおとぎの国の家々のよう。
白川郷を訪れた人々を、幻想の世界へと誘い込みます。
2015年度は、和田家附近、明善寺附近、西側附近、かん町附近、
下ゴソ附近がライトアップされました。
特別豪雪地帯の白川村は、冬(12月~3月)には
2m近くの積雪となります。
訪れる際は、冬用タイヤ装着、防寒服・靴、懐中電灯などが必要です。

ちなみに、誤報や情報錯綜といった点を考慮して、
ライトアップの日程は、電話での問い合わせは受け付けておらず、
FAX・郵送・HPのいずれかとなっていますので注意してください。
また、期間中は交通をはじめ、さまざまな規制も行われます。

■ 基本情報

  • 名称:白川郷ライトアップ
  • 住所:岐阜県大野郡白川村
  • アクセス:JR高山駅、高山濃飛バスセンター4番乗り場よりバスで約50分
  • ライトアップ時間:17:30~19:30
  • ライトアップ開催日:
    1月17日(土)、24日(土)、25日(日)、31日(土)
    2月1日(日)、7日(土)、14日(土) 以上2015年実績
  • 電話番号:05769-6-1311 (白川村役場)
  • ライトアップ協力金:
    マイカー  500円/1台
    指定予約貸切バス 16,000円(税込み)/1台
    抽選予約貸切バス 18,000円(税込み)/1台
  • オススメの時期:冬期のみ
  • 公式サイトURL:http://lightup.asia

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