【一度は食べてみたい海外グルメ♪】旅行のプロおすすめ!料理&レストラン100【34】アメリカのワッフル(アメリカ・北米)

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ヨーロッパ発祥のワッフルがアメリカの朝食に定着 ~アメリカ~

アメリカン・ワッフルはボリューミー!

『ワッフル』(waffle)は、ベルギー(ヨーロッパ)の朝食によく食べられています。
駅前を急ぎ足で通り過ぎゆく人たちが、白い紙に包んだものを手にし、口にしているもの。それが『ワッフル』なのです。

路上の屋台では、凸凹のある2枚の鉄板に、やわらかく溶いた生地を流し込み、せっせと焼いています。ワッフルの甘い香りが路上にただよいます

Belgium_waffle

ベルギーだけでなく、最近ではアメリカでも朝食にワッフルがよく食べられるようになりました。コーヒーハウスやホテルで、ワッフルやパンケーキを注文すると、「ソーセージにするか、ベーコンにするか」と聞かれます。初めは意味がよくわかりませんでしたが、甘いものに塩味のソーセージやベーコンは、なかなか合うものです。

waffle2

アメリカの朝食は、ご存知の通り、かなりのボリュームがあります。
ベルギーワッフルはどろりとした生地を、2枚の凸凹のついた15センチメートルぐらいの四角、あるいは円形の鉄板に流し込み、その鉄板に挟んで火にかざします。そして、そのワッフルが焼ける甘い匂いが広がるのです。

その生地は薄力粉、バター、砂糖、牛乳、卵、ベーキングパウダー、バニラエッセンスなどを溶いたもので、どろりとしたその生地を焼くだけです。

こんなグルメが楽しめる、アメリカ(北米)をぜひ訪れてみてください。

でも、私はやっぱりスイーツとして食べたいな~

waffle

↓↓↓ アメリカングルメについてこんな記事もあります!↓↓↓
【一度は食べてみたい海外グルメ♪】旅行のプロおすすめ!料理&レストラン100【6】アメリカのエッグベネディクト(アメリカ・北米)
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プチ情報
ワッフルについて、こんな話があります。
アイスクリームのコーンはこんな偶然のできごとから誕生したのだとか。

いつものようにワッフルの生地を焼いている時に、ぼーっとしていたのでしょう。気がついたら煙が出てきました。あわてて、生地を剥がすと、円錐形にくるりと生地がカールしました!
そして、その人は思いついたのです。「ここにアイスクリームを入れたらいいんじゃないか!」

Icecream

2017年のアカデミー賞は、いろいろなことが話題になりましたよね 
アカデミー賞(Academy Awards)は、アメリカ映画の健全な発展を目的に、キャスト、スタッフを表彰し、その労と成果を讃えるための映画賞なのです。

oscar

アカデミー賞の副賞で渡される「オスカー像」

↓↓↓↓↓ 「アカデミー賞」授賞式が行われるハリウッド(Hollywood)(ロサンゼルス)↓↓↓↓↓

Hollywood

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