【保存版】旅行のプロが厳選した死ぬまでに行きたい日本の絶景100選

24. 松島【宮城県】

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松島は、松島湾とそこに浮かぶ大小260余りの諸島のことで、日本三景の一つとされています。

四季折々に移り変わるその姿の美しさから、
松尾芭蕉が「松島やああ松島や松島や」という句を詠んだことでも有名です。

松島の景色は『四大観』『双観山』『治祐ヶ森』などの展望地からの眺めや
松島湾を巡る観光船で堪能することができます。

『宮城県宮城郡松島町』の問い合わせ先、公式サイト

25. 大曲の花火【秋田県】

Akita_25

全国花火競技大会」は「大曲の花火」と呼ばれており、100年以上もの歴史があります。
明治43年(1910年)に、花火師が目指す日本の花火大会の最高峰として始まりました。

昼花火の部、10号割物花火の部、創造花火の部の三部門すべてに、
全国から選ばれた花火師が参加して、技の粋を競い合います。

『大曲の花火』の住所、問い合わせ先、公式サイト

26. 横手かまくら【秋田県】

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横手で行われる「かまくら」は、小正月に行われる水神様をまつる伝統行事で、
400年以上の歴史があるみちのく五大雪まつりの一つとなっています。

かまくらは水神様の『雪のお社』で、
子ども達は神様のお使いとして、人々に「入ってたんせ」と声を掛けながら、
かまくらの中で甘酒、お餅のおもてなしをします。

『横手かまくら』の住所、行き方・アクセス、公式サイト

  • 住所:横手公園、横手市役所本庁舎前道路公園など市内
  • アクセス:横手駅からタクシーで10分(横手公園)
  • 公式サイトURL: http://www.yokotekamakura.com/index.html

27. 銀山温泉【山形県】

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山形県尾花沢市の山奥にある銀山温泉は、
大正ロマンが花咲いた和洋折衷の建物が、銀山川の畔に立ち並ぶ温泉街です。

木造3~4階建てのノスタルジックな雰囲気を持つ温泉旅館の建物の中には、
アニメ映画『千と千尋の神隠し』の「油屋」のモデルになったと言われている、
塔屋が印象的な能登屋もあります。

『銀山温泉』の住所、行き方・アクセス、公式サイト

  • 住所:山形県尾花沢市銀山新畑地内銀山温泉
  • アクセス:山形空港/車で1時間 → 銀山温泉
  • 公式サイト:http://www.ginzanonsen.jp/

28. 山形蔵王のスノーモンスター【山形県】

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冬の蔵王のシンボルと言えば『樹氷』を誰もが思い浮かべますが、
樹氷が育ちその姿が巨大なモンスターそっくりだということで、
樹氷をノーモンスターと呼ぶようになりました。

スノーモンスターは、樹氷が育ち雪に覆われたもので、
厳冬期でなければ見ることのできない自然の造形美です。

『山形蔵王のスノーモンスター』の住所、行き方・アクセス、公式サイト

  • 住所:山形市蔵王温泉229-3
  • アクセス:山形駅から蔵王温泉までバスで45分
  • 公式サイト:http://www.zaoropeway.co.jp/

29. 大内宿の雪景色【福島県】

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会津城下と下野国とを結ぶ下野街道にあった大内宿は、会津城下から3番目の宿でした。

明治になり主要交通路から外れたことで、江戸時代そのままの宿場の姿が旧街道沿いに残され、
昔懐かしい街並みが人気の観光スポットとなりました。

特に冬の大内宿の雪景色は、日本の冬の原風景そのものとなっています。

『大内宿』住所、行き方・アクセス、公式サイト

  • 住所:福島県南会津郡下郷町大内山本43
  • アクセス:湯野上温泉駅からタクシーで15分
  • 公式サイトURL: http://ouchi-juku.com/

30. 袋田の滝【茨城県】

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袋田の滝日本三名瀑の一つとされ、滝の大きさは高さ120m、幅73m。
4段の岩壁をダイナミックに滝の流れが落下して行きます。

袋田の滝は、新緑の春、涼しげな夏、紅葉の秋、荘厳な姿の氷瀑と、
四度の滝』の名のいわれにふさわしい、四季折々に素晴らしい姿を見せてくれます。

『袋田の滝 (ふくろだのたき)』の住所、行き方・アクセス、公式サイト

  • 住所:茨城県久慈郡大子町袋田
  • アクセス:バス…上野駅(JR常磐線)⇒ 水戸駅(JR水郡線)⇒ 西金駅 ⇒ 上小川駅 ⇒ 袋田駅 ⇒ 常陸大子駅 ⇒ 下野宮駅
  • 公式サイト:http://www.daigo-kanko.jp/

31. 国営ひたち海浜公園のネモフィラ畑【茨城県】

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国営ひたち海浜公園(ひたちなか市)は、約200haの広さがある花のテーマパークで、
広大な園内は7つのエリアに分かれています。

春になると太平洋を見渡せる『みはらしの丘』には、4月下旬から5月中旬にかけて、
450万本ものネモフィラが、可憐な青い花を咲かせて幻想的な光景が広がります。

『国営ひたち海浜公園』の住所、行き方・アクセス、公式サイト

  • 住所:茨城県ひたちなか市馬渡大沼605-4
  • アクセス:ひたち海浜公園ICより約1km
  • 公式サイト:http://hitachikaihin.go.jp/

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