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【旅行のプロが選ぶ 死ぬまでに絶対行きたい世界遺産100】28.カカドゥ国立公園(オーストラリア)
マングローブが繁茂する広大な干潟や3つの大河と大湿原、熱帯雨林などが広がる『カカドゥ国立公園』。野生動植物の宝庫で、カンガルーやワラビー、エリマキトカゲテッポウウオなどが生息しています。10月~4月の雨季は、河川が氾濫するため、観光はできなくなりますので、ご注意ください。
公園内を流れる川、『イエローウォーター』には体長7メートルにも達するイリエワニが棲んでいて、リバークルーズの途中で会える可能性が高いです。
断崖の岩肌には、6万年前から暮らしている先住民アボリジニが描いたロックアートが残っています。独特の色づかいと、動物の骨や内臓が透けるとうに描かれた「レントゲン画法」がユニークです。
カカドゥ国立公園