【秋田県の人気&おすすめ観光スポット50選】定番観光地から穴場スポットまで完全ガイド!

秋田の観光スポットと言えば?
春は角館の桜、夏は秋田竿燈まつり、秋は小安峡の紅葉、
 冬は横手のかまくらと、四季折々に様々な見どころがあります。
本当に自然が豊かで美しいところです。
 歴史ある街並みや建造物もあり、長い伝統を感じます。
 大曲の花火に心を躍らせ、驚嘆しない人がいるでしょうか!?
ここには、東北の良い所が詰まっています。
 いろんな好みがあったとしても、
 絶対に楽しんでいただける、おすすめの場所が沢山あるので、
 今回はどどーんと50選をお届けいたします!
1.田沢湖【 大仙・田沢湖・角館 】

田沢湖は、水深が423.4mもある日本1深い湖で、
 神秘的で美しい瑠璃色の湖水が広がり、
 田沢湖を取りまく山々と共に、四季折々に美しい姿を楽しませてくれます。
神秘的な湖水をたたえる田沢湖には、永遠の美を願う余りに龍となってしまい、
 田沢湖の主となった「たつこ姫伝説」があり、
 湖畔には辰子姫像が立っていて、美しい姿を田沢湖に見せています。
また、湖の広さは国内で19番目となるそうです。
 全域が田沢湖抱返り県立自然公園に指定されており、
 日本百景にも選定されています。
 日本一の水深を誇ることと、太陽光により水面が翡翠色や藍色に
 変化することから「日本のバイカル湖(世界一深い湖)」と呼ばれています。
■ 基本情報
- 名称: 田沢湖
 - 住所: 秋田県仙北市
 - アクセス: JR田沢湖駅前から羽後交通バスで田沢湖畔下車
 - 営業時間: 24時間
 - 定休日: なし
 - 電話番号: 0187-43-2111(仙北市田沢湖観光情報センター「フォレイク」)
 - 料金: 無料
 - 所要時間: 1~4時間
 - オススメの時期: 秋(紅葉の時期)
 - 公式サイトURL: http://www.tazawako.org
 
2.リゾートしらかみ【 白神・能代・山本 】

「リゾートしらかみ」は、秋田駅から奥羽本線・五能線を経由して
 弘前駅、青森駅とを結ぶリゾート列車で、
 白神山地と日本海の四季折々に、美しい姿から厳しい荘厳とも言える姿まで、
 様々な姿を見せる五能線の景色を、存分に楽しむことができます。
「リゾートしらかみ」は、沿線の景色を楽しむだけでなく、
 車内では津軽三味線の生演奏や、津軽弁「語りべ」実演などが行われ、
 途中駅でも様々な観光体験メニューが用意されており、
 盛りだくさんの旅が楽しめる列車となっています。
また、列車内はゆったりとしたリクライニングシートや
 開放感のある大きな窓など、さまざま工夫が施されており、
 乗っているだけでウキウキします。
 日本一短いトンネル「仙北岩トンネル」を通過することもあり、
 鉄道ファンにも人気ですよ。
■ 基本情報
- 名称: リゾートしらかみ
 - アクセス: JR秋田駅発
 - 発車時間: 1号 8:28、3号 10:48、5号 14:17
 - 運行日: 列車毎に異なります
 - 電話番号: 018-833-2320(JR東日本秋田テレフォンセンター)
 - 料金: 五能線フリーパス|大人3,810円、小児1,900円、
 - 所要時間: 半日~1日
 - オススメの時期: 通年
 - 公式サイトURL: http://www.jreast.co.jp/akita/gonosen/index.html
 
3.千秋公園【 秋田中央 】

千秋公園は、秋田佐竹氏の居城だった久保田城跡を、
 明治29年(1896年)に造園家の長岡安平が設計して、
 漢学者の狩野良知が名付けた公園で、
 久保田城は、石垣や天守が無い平山城として知られてます。
千秋公園には、久保田城御隅櫓、御物頭御番所、久保田城表門などの
 久保田城に所縁の建物があり、御隅櫓の展望台からは秋田市街を一望し、
 遠くの太平山や日本海まで眺められるだけでなく、
 桜の花が咲く季節には、城内の美しい桜が咲き競う姿を楽しむことができます。
ちなみに、久保田城は江戸幕府創設の翌年に、
 久保田藩初代藩主・佐竹義宣が築城しました。
 明治時代の廃藩置県により廃城とされ、
■ 基本情報
- 名称: 千秋公園
 - 住所: 秋田市千秋公園
 - アクセス: 秋田駅から徒歩10分
 - 営業時間: 24時間
 - 定休日: なし
 - 電話番号: 018-866-2154
 - 料金: 無料
 - 所要時間: 1~3時間
 - オススメの時期: 春(桜の時期)
 - 公式サイトURL: http://www.city.akita.akita.jp/city/ur/pc/sensyukouen/default.htm
 
4.乳頭温泉郷【 大仙・田沢湖・角館 】

田沢湖からさらに山奥に入った7つの湯、
 乳頭山麗に点在する温泉宿が「乳頭温泉郷」と呼ばれている秘湯で、
 7軒の宿はそれぞれに独自の源泉を持っていて、その数は十種類以上になります。
ブナの森に囲まれた7湯は、ゆったりと一つの湯を楽しむだけでなく、
 万病に効くと言われている、7湯巡りを楽しむこともできるので、
 乳頭温泉郷に出かけたら、宿に泊まりながら宿泊客限定の
 「湯めぐり帖」を買い求めて、「乳頭温泉郷湯めぐり号」を予約すれば、
 たっぷりと温泉三昧することができます。
ちなみに「七湯」は、鶴の湯・妙乃湯・黒湯温泉・大釜温泉・
 蟹場温泉・孫六温泉・休暇村乳頭温泉郷です。
 それぞれ泉質が異なっているため、様々な効能を堪能することができますよ。
 冬の雪見風呂が、特におすすめです。
■ 乳頭温泉郷7湯
- 鶴の湯 ℡ 0187-46-2139 HP http://www.tsurunoyu.com/
 - 妙乃湯 ℡ 0187-46-2740 HP http://www.taenoyu.com/
 - 黒湯温泉 ℡ 0187-46-2214 HP http://www.kuroyu.com/
 - 蟹場温泉 ℡ 0187-46-2021
 - 孫六温泉 ℡ 0187-46-2224
 - 大釜温泉 ℡ 0187-46-2438 HP http://www.ohkamaonsen.com/
 - 休暇村乳頭温泉郷 ℡ 0187-46-2244 HP http://www.qkamura.or.jp/nyuto/
 
■ 基本情報
- 名称: 乳頭温泉郷
 - 住所: 秋田県仙北市田沢湖生保内、他
 - アクセス: JR田沢湖駅から羽後交通バスで乳頭温泉行で各旅館最寄りバス停下車
 - 電話番号: 0187-43-2111(仙北市田沢湖観光情報センター「フォレイク」)
 - オススメの時期: 通年
 - 公式サイトURL: http://www.nyuto-onsenkyo.com
 
5.全国花火競技大会「大曲の花火」【 大仙・田沢湖・角館 】

全国花火競技大会「大曲の花火」は、花火師が自らの業を競い合う花火競技大会で、
 明治43年(1910年)から開催されている、
 100年以上の歴史と権威がある花火の祭典です。
「大曲の花火」は、全国の花火師が目指す花火競技大会で、
 大曲だけの昼花火の部と夜花火の部に分かれており、
 夜花火の部で打ち上げられる2本の10号玉(直径30cm)と、
 大曲発祥で毎年テーマを設けて、花火師の創造性が発揮される創造花火が総合評価され、
 最も優秀な花火師には、内閣総理大臣賞が贈られます。
世界屈指の高品質な花火が見たいという方には、ぜひオススメです。
 内閣総理大臣賞のほかにも経済産業大臣賞・中小企業庁官賞・
 文部科学大臣奨励賞といった名誉ある賞が授与されるんです。
 昼は17:30から、夜は18:50から開催されます。
■ 基本情報
- 名称: 全国花火競技大会「大曲の花火」
 - 会場: 秋田県大仙市雄物川河川敷運動場
 - アクセス: JR大曲駅から徒歩25分
 - 開催日: 毎年8月第4土曜日
 - 電話番号: 0187-62-1262(大曲商工会議所)
 - 観覧方法: 無料観覧席と有料観覧席(予約抽選制)あり
 - 開催時間: 4時間(昼の部から終了まで)
 - 公式サイトURL: http://www.oomagari-hanabi.com
 

















