日光・鬼怒川の人気&おすすめ観光ポイント50選 日帰りでも行ける定番の日光東照宮だけでなく穴場スポットや絶景ポイントも

11.東武ワールドスクウェア【 鬼怒川・川治 】

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東武ワールドスクウェアは「世界の遺跡と建築文化を守ろう」というテーマから、
自由の女神やクフ王のピラミッド、タージ・マハル、万里の長城など、
ユネスコの世界文化遺産に登録された45の物件をはじめとして、
世界中の100を超える建築物を1/25のスケールで再現した、テーマパークです。

東武ワールドスクウェアにある東京スカイツリーは高さが約26mもあり、
園内には建物と同じ1/25のスケールの14万人の小さな住人がいて、
プレイカードを使うと歌ったり、行進をしたりするスポットもあり、
本当にガリバーになってしまったような気分になりそうです。

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園内に住んでいる身長7㎝の小さな住人の中には、
ニューヨークの街並みにダーティー・ハリー風の警官、
イギリスの建物にはシャーロック・ホームズ風の探偵、
万里の長城には三蔵法師の一行、日本の夏祭りには寅さん風のバナナの叩き売り、
といった感じで、その土地ならではの人々がいるので、探してみてくださいね♪

■ 基本情報

  • 名称: 東武ワールドスクウェア
  • 住所: 栃木県日光市
  • アクセス: 鬼怒川温泉駅より東武バスで「東武ワールドスクウェア園内」下車
  • 営業時間:
    ◆ 3月20日~11月30日|9:00~17:00
    ◆ 12月1日~3月19日|9:30~16:00
  • 定休日: 年中無休
  • 電話番号:  0288-77-1055(予約センター) 
  • 料金: 大人2,500円(中学生以上)、小人(4歳以上)1,200円
  • 所要時間: 1~4時間
  • 公式サイトURL:http://www.tobuws.co.jp

12.鬼怒川ライン下り【 鬼怒川・川治 】

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鬼怒川ライン下りは、鬼怒川の豊かな自然と美しい渓谷美の中で、
激しい川の流れの中を船頭さんの巧みな櫂さばきで下って行く、
スリル満点の豪快な川下りです。

鬼怒川ライン下りでは、激流の中に佇んでいる楯岩・積み木岩・
像岩・ゴリラ岩などの奇岩怪岩と共に、
春のヤマザクラやツツジ、夏のカワセミと鮎、秋の紅葉と、
移り変わる季節ごとに鬼怒川渓谷の風情ある姿を楽しむことができます。

川下りの際には、安全のために救命胴衣を着用します。
1歳から着用できるものもあるので、
泣いたりこの救命胴衣を着たがらなかったりしなければ、
小さなお子様も一緒に楽しめますよ♪
大自然が生み出した渓谷美を堪能しましょう♪

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■ 基本情報

  • 名称: 鬼怒川ライン下り
  • 住所: 栃木県日光市鬼怒川温泉大原1414番地(事務所)
  • アクセス: 鬼怒川温泉駅より徒歩5分
  • 発船時間: 9:00~15:45
  • 営業期間: 4月中旬~11月下旬
  • 定休日: 期間中無休
  • 電話番号:  0288-77-0531
  • 料金: 大人 2,700円(中学生以上)、子供1,200円(4歳以上)
  • 所要時間: 1時間
  • 公式サイトURL:http://linekudari.com

13.湯滝【 日光 】 

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湯滝は奥日光の三名瀑のひとつ。
湯川を堰き止めて湯ノ湖を作った三岳溶岩流の岩壁を、
湯ノ湖の湖水が高さが70m、幅は最大で25m、長さ110mの滝となって流れ落ち、
湯川となって戦場ヶ原から竜頭ノ滝を経て、中禅寺湖に注ぎます。

湯滝には滝に沿った遊歩道があり、
滝上から滝壺まで様々な角度から湯滝を楽しむことができて、
滝壺近くの観瀑台からは、四季それぞれに美しい迫力ある滝の姿を
眺めることができます。

春・夏は、青々と茂る新緑、秋には美しい紅葉、
冬には真っ白な雪景色などとともに楽しめますよ♪
季節ごとに違った表情を見ることができる末広がりの滝で、
豊富な水量が一気に流れ落ちてくる様は圧巻で、見応えがありますよ!

■ 基本情報

  • 名称:湯滝
  • 住所: 栃木県日光市湯元
  • アクセス:JR・東武日光駅よりバス約60分 湯元温泉行き「湯滝入口」下車、徒歩5分。
  • 定休日: 無休(見学自由)
  • 電話番号:0288-54-2496(日光観光協会)
  • 所要時間: 1時間
  • 公式サイトURL:http://www.nikko-kankou.org/spot/115/

14.いろは坂【 日光 】 

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いろは坂は、日光市街から中禅寺湖・奥日光を結ぶ、
急カーブがジェットコースターのように右へ左へと繰り返される、
標高差440mの九十九折りの道路。
上り専用の第二いろは坂と下り専用の第一いろは坂があります。

いろは坂には、第二いろは坂に「い」から「ね」、
第一いろは坂に「な」から「ん」の看板がカーブごとに掲げられています。

この二つの坂のカーブを合計すると48か所もあることから、
「いろは48文字」にたとえて、この名がついたそうですよ。
また、第二いろは坂途中の明智平展望台からの眺めが最高で、
秋には日光で最も紅葉の美しいスポットとして、知られていますよ♪

■ 基本情報

  • 名称: いろは坂
  • 住所: 栃木県日光市
  • アクセス: JR日光駅・東武日光駅より東武バスで「明智平」下車
  • 電話番号:  0288-22-1525(日光市観光協会)
  • 所要時間: 1~2時間
  • オススメの時期: 秋(紅葉の時期)
  • 公式サイトURL:http://www.nikko-kankou.org/spot/9/

15.日光二荒山神社【 日光 】

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日光二荒山神社は、延暦9年(790年)に勝道上人が創建し、 
日光山信仰の始まりとなった神社で、二荒山(男体山)を 
ご神体として祀っています。

日光山内の本社のほかに、二荒山(男体山)山頂に奥宮、中禅寺湖畔に中宮祠があり、
日光連山をはじめとした華厳の滝、第一いろは坂、神橋などを含む神域は
伊勢神宮に次いで広く、日光国立公園内の3,400haものエリアが境内とされています。

正式名称は「二荒山神社(ふたあらさんじんじゃ)」で、
宇都宮市の二荒山神社(ふたあらやまじんじゃ)と区別するために
「日光二荒山神社」と呼ばれています。
この日光二荒山神社を含む日光山は、1200年以上も前に建立されていて、
修験道の聖地として古くから信仰されてきた土地でだそうですよ。

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■ 基本情報

  • 名称: 日光二荒山神社
  • 住所: 栃木県日光市山内2307
  • アクセス: JR日光駅・東武日光駅より東武バスで「西参道」下車 徒歩7分
  • 参拝時間:
    ◆ 4~10月|8:00~17:00
    ◆ 11~3月|8:00~16:00
  • 定休日: 年中無休
  • 電話番号:  0288-54-0535
  • 料金: 200円(本社神苑入園料)
  • 所要時間: 1~3時間
  • 公式サイトURL:http://www.futarasan.jp

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