【和歌山県のお土産】和歌山県の人気&おすすめのお土産30選 絶対外さない、必ず喜ばれる!
5. 梅うどん
南高梅をこれでもかというくらい、
小麦粉に練り込んでできたのが、梅うどん。
頬ばるだけでも、梅のさわやかな香りが鼻からふわ~と抜けてくるくらいです。
噛んでいくと、梅の酸味と甘さを感じることができます。
麺つゆとも相性が抜群で、ツルツルとした食感で
何杯でも食べれそうなほど、食欲が湧いてきます。
夏に食べると気分もリフレッシュ!
冬はあったかいおうどんとしていただくと、
気持ちがほっこりとしてくる、美味しいおうどんです。
麺彩工房ふる里の「梅うどん」は、本生麺・生麺・半生麺の3タイプあります。
いずれもうどんスープが付いています。
ちなみに、うどんのコシをしっかりと楽しみたいとう方には、
半生麺タイプがオススメですよ。
■ 基本情報
- 名称: 有限会社 麺彩工房ふる里
- 住所: 和歌山県紀の川市市打田21-1
- 営業時間: 9:00~16:00
- 定休日: 火曜日
- 電話番号: 0736-77-0530
- 料金: 5人前入り 3,240円
- 公式サイトURL: https://www.facebook.com/pages/%E9%BA%BA%E5%BD%A9%E5%B7%A5%E6%88%BF%E3%81%B5%E3%82%8B%E9%87%8C/417125518324405
6. あしべ焼蒲鉾
美しい海に面した和歌山県は、新鮮な海の幸も豊富です。
あしべ焼蒲鉾は、素材の美味しさがそのまま詰まった
美味しさを堪能できると、評判の逸品。
白身魚の甘さと旨み、そして烏骨鶏の卵のコク深い
美味しさを感じることができ、
噛めばかむほどどんどん味が出てきて、少量でも満足することができます。
お酒のおつまみにも最適ですが、ご飯にも合う味付けになっているので、
晩御飯やお弁当のおかずとしても最適です。
地元の人たちの間では、お茶請けにする人もいるようですよ。
ちなみに、「色が白い」「切り口に光沢がある」
「薄く切って折り曲げたときに弾力がある」「味の調和が取れている」
という4つの特徴にあてはまれば、良いかまぼこの見極め方だそうですよ。
参考にしてみてください。
■ 基本情報
- 名称: 株式会社丸濱
- 住所: 和歌山県和歌山市和歌浦南2丁目1番1号
- アクセス: JR和歌山駅・和歌山市駅から和歌山バス新和歌浦行き権現前下車してすぐの場所
- 営業時間: 9:00~20:00
- 定休日: 不定休
- 電話番号: 073-444-0138
- 料金: 400g 1,404円
- 公式サイトURL: http://www.maruhama.com/
7. 珍味にんにく味噌
一瓶に対してなんとにんにくが30%。
これは、にんにくの玉2つ~3つ入っていることになります。
そのため、にんにくの食欲をそそる香りと、
ご飯に合う甘さを十分に感じることができる仕上がりになっているお味噌です。
アツアツご飯に乗せて食べたり、焼きおにぎりに塗ってみたり、
豆腐に乗せてみたりと、素材を変えてアレンジすることで、
色んな美味しさを楽しむことができます。
にんにくを食べてしまうと、口の匂いが気になってしまいますが、
このにんにく味噌は刺激臭や悪臭を抑えてありますので、
安心して頂くことができるんです。
美容や健康にも良い健康食品ですので、老若男女問わずオススメ。
■ 基本情報
- 名称: うまいもん亭 花野食品
- 住所: 和歌山県有田市糸我町西498-6
- 営業時間: 9:00~20:00
- 定休日: 無休
- 電話番号: 0737-88-6098
- 料金: 150g 820円
- 公式サイトURL: http://umaimontei.com/
8. 鈴屋のデラックスケーキ
一見、イチゴジャムがスポンジの間にサンドされているように見えますが、
これは実は餡から出来たジャム。
そして、全体的にホワイトチョコレートでコーティングしているという、
洋風&和風のテイストを持ったケーキです。
1個のサイズもある程度の大きさがあるので、食べ応えがあるのも嬉しい特徴。
やさしい甘さが昔食べたことのあるような、
素朴で懐かしい味なので、食べていると幼少の気持ちに戻って心がリラックスしてきます。
日持ちもある程度するので、お土産にもちょうど良いですよ。
鈴屋の「デラックスケーキ」は、
秋篠宮殿下と紀子妃殿下もお召し上がりになったという逸品です。
ふるさと納税のお礼品としても採用されており、
テレビや雑誌を始めとする、さまざまメディアでも紹介されています。
■ 基本情報
- 名称: 有限会社 鈴屋
- 住所:和歌山県田辺市湊1022番地
- アクセス: 紀伊田辺駅下車徒歩2分ほど
- 営業時間: 8:00~18:00
- 定休日:無休
- 電話番号:0739-22-0436
- 料金: 3個入り 702円
- 公式サイトURL: http://dxcake.jp/
9. たまあられ
むらさき醤油のキレが、もち米の風味を引き出しているおかき。
せいろで蒸したもち米を、杵と臼で突いた後、
焼き上げたあられに醤油を丁寧にからめた後、さらにもう一度軽く焼いて作られます。
1つ1つ職人さんが手間をかけて作っているので、
市販のおかきとは比べものにならないくらいの、美味しさを堪能できます。
上の画像からお分かりになった方も多いと思われますが、
パッケージのネコちゃんは、あの世界的に有名な
和歌山電鐵貴志川線貴志駅のたま駅長です。
「たまあられ」は、タマ電車完成の記念として販売されました。
■ 基本情報
- 名称: 株式会社 高砂アラレ
- 住所: 和歌山県岩出市岡田999-1
- 営業時間: 9:00~17:00
- 電話番号: 0736-62-2312
- 料金: 70g×3袋 1,080円
- 公式サイトURL: http://www.takasagoarare.com/
10. 金山寺みそ
米、大豆、麦を蒸して糀にし、そこに刻んだ白瓜やなす、
生姜、紫蘇などの野菜を混ぜ込んで、味付けをし長い時間熟成させているから、
とっておきの健康食ともいえる金山寺みそ。
金山寺みそは、お味噌汁に入れるのではなく、
おかずにしてそのまま食べることができます。
また、おにぎりの具にしたり、お酒のおつまみにもぴったりの味です。
アツアツご飯と一緒に食べると、何杯もお代わりしてしまうほどの美味しさです。
「和歌山県推薦優良土産品」として、指定されている特産品です。
鎌倉時代、臨済宗の僧である心地覚心(法燈国師)が、
有田郡で伝えた「径山寺(きんざんじ)味噌」が起源だそう。
のちに徳川吉宗にも献上され、江戸で広まったと言われています。
■ 基本情報
- 名称: 久保味噌本舗
- 住所: 和歌山県和歌山市北町17
- 営業時間: 9:00~18:30
- 定休日: 日曜日・祝日
- 電話番号: 073-431-8822
- 料金: 850g 1,080円
- 公式サイトURL: http://miso-koji.com/