【静岡県の人気&おすすめ観光スポット60選】定番観光地から穴場スポットまで完全ガイド!
伊豆テディベア・ミュージアム
テディベア好きな人にはたまならい博物館といえば、
ここ「伊豆テディベア・ミュージアム」です。
以前箱根に同系列のミュージアムがあったのですが、
閉館してしまったため、箱根にあったオブジェの一部が
伊豆テディベア・ミュージアムで見ることができますよ。
館内は、沢山のテディベアとテディベアにまつわる歴史のお話から
ティールーム、お土産も購入が可能です。
常設展示は少しずつ変えているので、年パスを購入する方もいるんです。
お土産売り場の入場料はかかりませんが、ぜひ館内にてテディベアたちに癒されてくださいね。
■ 基本情報
- 名称: 伊豆テディベア・ミュージアム
- 住所: 静岡県伊東市八幡野1064-2
- アクセス: 東名高速道路 沼津ICから約90分
- 営業時間: 9:30~17:00
- 定休日: 2・3・6・12月第2火曜日(休館日が祝日にあたる時は開館)
- 電話番号: 0557-54-5001
- 料金: 大人1,080円/中高生860円/小学生640円(小学生未満無料・70歳以上無料)
- 公式サイトURL: http://teddynet.sakura.ne.jp/index.html
河津七滝高架橋
国道414号沿いにある立体構造物。通称「河津ループ橋」と呼ばれています。
公道において完全同心円のループというのは珍しく、日本においてはここだけです。
国道414号を旧天城トンネル方面へ行くと、
目の前に突然現れるので思わずびっくりしてしまうかもしれません。
しかし、このループ橋も知る人ぞ知る静岡県伊豆エリアの名物です。
このループができる以前、このあたりの道路は九十九折が続く難所でしたが、
ループができたことにより快適に通ることができるようになりました。
このループができた経緯には、1973年に発生した伊豆大島近地震があります。
ループ橋は地震の教訓を生かし、斜面から切り離して作られています。
■ 基本情報
- 名称: 河津七滝高架橋
- 住所: 静岡県賀茂郡河津町梨本
- アクセス: 東名高速道路 沼津ICから約80分
- 電話番号: 0558-34-1111(河津町役場)
- 公式サイトURL: http://www.town.kawazu.shizuoka.jp/
7. 静岡観光おすすめ番外編 サービスエリア&パーキングエリア
浜名湖サービスエリア(東名高速道路 上下集約)
東名高速道路 浜名湖サービスエリアは上下集約。
上下別々で友人との待ち合わせができたり、実はピクニックもできてしまう
優秀なサービスエリアなのはご存知ですか?
近鉄レストラン裏にある芝生広場は斜面を利用して、
浜名湖や浜名大橋が綺麗に見えるように、ベンチを設置するなどの工夫がされています。
また、もうひとつの人気なのは、「恋人の聖地」認定されていることです。
恋人の聖地オブジェにある鐘をカップルで一緒に鳴らすと、
願いが叶うと言われているので、ぜひ鳴らしてみてくださいね。
鐘をならしたあとは、ハートロックで鍵をかけましょう。
■ 基本情報
- 名称: 浜名湖サービスエリア(東名高速道路 上下集約)
- 住所: 静岡県浜松市北区三ヶ日町佐久米
- 営業時間: 24時間
- 定休日: 無休
- 電話番号: 053-526-7220 (8:00~20:00 コンシェルジュ)
- ぷらっとパーク: 39台
- 公式サイトURL[上り線]:http://sapa.c-nexco.co.jp/sapa?sapainfoid=31
- 公式サイトURL[下り線]: http://sapa.c-nexco.co.jp/sapa?sapainfoid=32
NEOPASA浜松(新東名高速道路 浜松サービスエリア)
新東名のサービスエリア。コンセプトは「音のある風景」で、
上り線はヤマハの楽器が、下り線はローランドの楽器が展示されており、
実際に触ったり演奏したりすることができます。
外観も上り線はグランドピアノを、下り線はアコーディオンをイメージしており、
音楽ファンにはたまらない場所ですよ。
最近の高速道路のサービスエリアは、お土産の充実度やフードコートも
地元の食材をふんだんに使った美味しい食べ物が多く、
浜松サービスエリアでは、石松餃子を食べることができます。
また、スイーツやパンでおなじみのサンエトワールが入っているので
スイーツを食べにおでかけするのもいいですね。
■ 基本情報
- 名称: NEOPASA浜松 上り線(新東名高速道路 浜松サービスエリア)
- 住所: 静岡県浜松市浜北区大平
- アクセス: 新東名高速道路 上り線 NEOPASA浜松
- 営業時間: 24時間
- 定休日: 無休
- 電話番号: 053-580-1360(コンシェルジュ 平日9:00~18:00,土日祝:8:00~19:00)
- 公式サイトURL: http://sapa.c-nexco.co.jp/sapa?sapainfoid=199
■ 基本情報
- 名称: NEOPASA浜松 下り線(新東名高速道路 浜松サービスエリア)
- 住所: 静岡県浜松市北区都田町
- アクセス: 新東名高速道路 下り線 NEOPASA浜松
- 営業時間: 24時間
- 定休日: 無休
- 電話番号: 053-482-8235(コンシェルジュ 平日9:00~18:00,土日祝:8:00~19:00)
- 公式サイトURL: http://sapa.c-nexco.co.jp/sapa/guide?sapainfoid=200
NEOPASA駿河湾沼津(新東名高速道路 駿河湾沼津サービスエリア)
コンセプトは「リゾートマインド」地中海をイメージしていますが、
実際は近隣の駿河湾の雰囲気をイメージして作られています。
毎日、駿河湾から直送されるマグロを使って
「マグロの解体ショー」が行われているんですよ。
これが大人気で、県外からはもちろん、地元の方も参加する方が沢山います。
それもそのはず、新鮮なマグロをとてもお安く購入できるからです。
下り線からの景色も良いですが、おすすめは上り線からの景色です。
駿河湾と富士山の裾にある街並み、夜は夜景を楽しむことができますよ。
■ 基本情報
- 名称: NEOPASA駿河湾沼津 上り線(新東名高速道路 駿河湾沼津サービスエリア)
- 住所: 静岡県沼津市根古屋(ねごや)
- アクセス: 新東名高速道路 上り線 NEOPASA駿河湾沼津
- 営業時間: 24時間
- 定休日: 無休
- 電話番号: 055-946-5250(コンシェルジュ 平日9:00~18:00,土日祝:8:00~19:00)
- ぷらっとパーク: 126台(夜間一部閉鎖)
- 公式サイトURL: http://sapa.c-nexco.co.jp/sapa?sapainfoid=187
■ 基本情報
- 名称: NEOPASA駿河湾沼津 下り線(新東名高速道路 駿河湾沼津サービスエリア)
- 住所: 静岡県沼津市根古屋(ねごや)
- アクセス: 新東名高速道路 下り線 NEOPASA駿河湾沼津
- 営業時間: 24時間
- 定休日: 無休
- 電話番号: 055-946-5772
- ぷらっとパーク:69台
- 公式サイトURL: http://sapa.c-nexco.co.jp/sapa?sapainfoid=188
ハイウェイオアシス富士川(道の駅 富士川楽座)
東名高速道路の富士川サービスエリアと、
道の駅富士川楽座の両方を楽しむことができるのが、ハイウェイオアシス富士川です。
ここからの富士山の眺めはとても綺麗です。
食事をすることが可能なので、
テラスに出て食事をしながら富士山を眺めるのは至福のひと時ですね。
道の駅富士川楽座にはプラネタリウムがあり、
一時期とても話題になったことがありました。
また、展望室からは夜景や富士山を存分に眺められるので、
ゆっくりとした時間を過ごしたい方は、
サービスエリアより道の駅の利用をおすすめします。
ここは割りと穴場なんですよ。
■ 基本情報
- 名称: ハイウェイオアシス富士川(道の駅 富士川楽座)
- 住所: 静岡県富士市 1488−1
- アクセス: 県道富士川身延線より1Fへ/東名高速道路 富士川SA 上り線より楽座3Fへ
- 営業時間: 8:00~9:00
- 定休日:無休
- 電話番号: 0545-81-5555(9:00~17:00)
- 公式サイトURL: http://www.fujikawarakuza.co.jp/
ぷらっとパークから入店可能
さて、これまでご紹介してきた番外編、
静岡県のサービスエリア、パーキングエリアですが、
そのほとんどは外からも入ることができるのです。
もちろん、一部の場所は土地の制約があってできないところもありますが、
それは本当にごく一部です。
今では、静岡県にあるサービスエリアとパーキングエリアのほとんどは、
高速道路を使わずに一般道から楽しむことができるんですよ。
静岡の観光スポットいかがでしたか?
なんといっても、世界遺産の富士山は
どこから見ても壮大な感じがしていいですよね。
晴れている日などはよく見えて元気が出ます。
他にも御殿場にはサファリパークや温泉、アウトレットなど1日じゃ回りきれず、
ゆっくり泊まりで行ったほうが楽しめると思います。
エリアによって都会な雰囲気や自然を味わえる場所などあるので、
定番から穴場までいろいろ行ってみて下さいね。
これだけ沢山のスポットは、1日や2日ではとても回ることができないですよね。
静岡は広いということが、おわかりいただけたかと思います。
国道や高速道路といった道路の発達が素晴らしいので、
うまく利用して効率よく観光することができます。
自分なりにマップを作ってみるのも面白いかもい知れませんね。